━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ __ /P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.2074【定期号】2024.4.15 ◆ _/NIC ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ News & Views vol.2074 です ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 毎月15日(土日祝の場合はその翌営業日)に発行している定期号では、特集記 事のみならず、業界メンバーのコラムや用語解説、統計などもお届けしてい ます。 本号の特集では、2024年度の事業計画および収支予算をJPNIC会員の皆さまに お諮りした、第74回臨時総会(2024年3月15日開催)の議事内容をお届けしま す。総会に引き続いて開催した講演会では、大阪大学サイバーメディアセン ター教授・最高情報セキュリティ責任者(CISO)の猪俣敦夫先生にご講演いた だきました。本稿では、当日の模様をお伝えします。動画や資料も併せてご 覧ください。 JPNIC講演会「リーダーシップを発揮できる人材育成を目指すには ~尊敬できる人を見つけて追いかけてみよう~」 大阪大学 サイバーメディアセンター 教授、CISO 猪俣敦夫 氏 https://youtu.be/paZ4r1jY12I JPNIC 第74回総会(臨時) https://www.nic.ad.jp/ja/materials/general-meeting/20240315/ 2024年3月の終わりに、IPv4アドレス在庫枯渇対応を含めたIPv6の社会実装の ために2001年から活動してきたIPv6普及・高度化推進協議会(v6pc)が、活動 終了を迎えました。News & Views Columnでは、そのv6pcに関連する活動で大 変貢献なさりv6pcから表彰をお受けになった、住友電気工業株式会社の 宮田宏さんのコラムをご紹介します。現在は、必然の巡り合わせのように出 会った5G移動体通信のミリ波利用を推進するために、精力的に活動なさって います。 また、インターネット用語1分解説では、ドメイン名が不正の目的で登録・使 用される問題に関連して、時折目にする「パッシブホールディング」につい て解説しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 1 】特集 「第74回JPNIC臨時総会・講演会報告」 【 2 】News & Views Column 「既視感のある情景」 住友電気工業株式会社 宮田宏氏 【 3 】インターネット用語1分解説 「パッシブホールディングとは」 【 4 】統計資料 1. JPドメイン名 2. IPアドレス 3. 会員数 4. 指定事業者数 【 5 】イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 1 】特集 「第74回JPNIC臨時総会・講演会報告」 JPNIC 事務局長 佐藤晋 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2024年3月15日(金)に、第74回JPNIC臨時総会が東京・神田のアーバンネット 神田カンファレンスにて開催されました。 今回の総会では、報告事項が1件、審議事項が2件ありました。それぞれの議 案について、以下で簡単にご報告するとともに、総会後に行われた講演会に ついてもご紹介いたします。 ■報告事項 2021年度に再設定した「JPNICの理念」に関し、それを実現するための五つの 検討課題について、2023年度に行った検討に基づき、「中期的な事業戦略と 方針」として会員の皆様に報告を行いました。 あらためて「JPNICの理念」についておさらいをしてから、JPNICを取り巻く 環境分析、そしてJPNIC自身の強みと課題の確認を行った上で、下記五つの検 討課題ごとの取り組み状況や施策、方針についてご説明しました。 ・会員の皆様との取り組み ・レジストリ業務の取り組み ・広報・普及啓発の取り組み ・技術的・社会的課題への取り組み ・経営体制と財務体質の強化 詳細については公開された資料をご確認いただければと思いますが、具体的 な施策については、今後年度ごとの事業計画に盛り込んで進めて、その結果 を適宜フィードバックしながら、検証、見直しを進めていく予定でおります。 総会においては、会員の皆様から特段ご質問やご意見はありませんでしたが、 引き続き会員の皆様から活動、取り組みへのご意見をいただければ幸いです。 ■審議事項 審議事項は、2024年度の事業計画案と収支予算案についてご承認いただきま した。以下に、各議案の概要についてご説明します。 □2024年度事業計画案 JPNICの2024年度事業計画案は、昨今の取り巻く状況を背景に、理念に基づい て立案されました。 全体に関わる事項としては、「JPNICの理念」実現に向けた中期的な事業方針 を踏まえて取り組みを進めることとしています。特に、JPNIC会員の皆様と価 値観を共有しながら、JPNIC会員であることの価値を見出せるような情報提供 や連携の取り組みを進めます。 法人運営体制や財源については従来通りですが、事業安定遂行のための人事 制度の検討、人材確保等に努めていく計画です。 IPアドレス事業については、認証方式の変更とレジストリシステム見直し計 画の推進、またAPNICの料金体系改定への対応、ROA (Route Origin Authorization)作成およびROV (Route Origin Validation)の普及に向けた取 り組み等を推進していきます。 インターネット基盤整備事業では、詳細な現状認識と課題分析を踏まえて、 対処に関して、七つの注力項目を設定しています。 ・インターネット資源をはじめとする基盤に関わる基礎情報の発信と浸透 ・インターネット基盤に関わる人材育成への取り組み ・インターネット技術と社会をつなぐ社会課題への取り組み ・インターネットガバナンスへの取り組み ・インターネット基盤のセキュリティ技術普及 ・技術標準に関連する国際動向や社会課題に関する情報流通および啓発活動 ・調査研究能力および情報発信能力の進展 上記の内容を、2024年度の事業を推進していく計画案として、ご承認をいた だきました。 □2024年度収支予算案 2024年度収支予算案としては、経常収益が5億2,900万円、経常費用が5億5,700 万円と見込んでおり、その結果、当期経常増減額が△2,800万円となる見込み です。前年度予算時の同経常増減額が△2,700万円でしたので、ほぼ同水準で す。 経常収益については、受託調査研究をはじめとしたインターネット基盤整備 事業収益の増加等を見込んで、事業収益全体で2,000万円程度、前年度予算と 比較して上回る形となっています。 一方、経常費用についても、事業収益の増加に伴う費用増で約1,000万円増を 見込むほか、事業計画案にもあった人事制度検討にあたっての費用として500 万円、また人員増を含めた配分等の見直しによって人件費600万円増を見込ん でいます。その結果、経常費用に関しても前年度予算比で約2,100万円増とな り、当期経常増減額は上述した通り△2,700万円となりますが、このうち非資 金科目である減価償却費が2,659万円含まれていることから、これを除いた損 益ベースではほぼ収支均衡となります。現預金残高の見通しから期中の資金 繰りに問題なく、引き続き収益確保、費用抑制、効率化に努めていくという ことで、2024年度収支予算案についてもご承認いただきました。 2024年度事業計画案、収支予算案のご説明を通して、特に会場でのご質問や コメント等はございませんでした。 すべての議案に関する詳細は、JPNICのWebサイトにて公開している資料・議 事録でご確認いただけます。 第74回JPNIC総会(臨時)の資料・議事録 https://www.nic.ad.jp/ja/materials/general-meeting/20240315/ ■講演会 総会に引き続き、大阪大学サイバーメディアセンター教授・最高情報セキュ リティ責任者(CISO)でいらっしゃる、猪俣敦夫先生による「リーダーシップ を発揮できる人材育成を目指すには」というテーマの講演会を開催いたしま した。 昨今のサイバー攻撃の被害状況、それを踏まえた今後のセキュリティ人材教 育の考え方、またこれまでのご自身の経験や経歴に基づいた、人材育成に関 する課題などお話しいただきました。 特に、副題となっている「尊敬できる人を見つけて追いかけてみよう」につ いては、2016年に急逝された奈良先端科学技術大学院大学の教授でJPNICの理 事でもあった故山口英先生との交流によって考えたことや、今後2025年から 2030年にかけて起こる、インターネットやコンピュータセキュリティ分野を 切り開いてきた先人たちの引退に備えて、後進として、また今後人材を育成 していく上で、重要な示唆をいただきました。 JPNIC講演会「リーダーシップを発揮できる人材育成を目指すには ~尊敬できる人を見つけて追いかけてみよう~」 https://youtu.be/paZ4r1jY12I ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ◆◇◆◇◆ 本特集のご感想をお聞かせください ◆◇◆◇◆ ┃ ┃良かった ┃ ┃ https://feedback.nic.ad.jp/2074/a3b3e506204aaea445adabae02ce9e7a ┃ ┃ ┃ ┃悪かった ┃ ┃ https://feedback.nic.ad.jp/2074/8bcd8a3f552ea0c9e8816ddb93330ce7 ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 2 】News & Views Column 「既視感のある情景」 住友電気工業株式会社 宮田宏 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2024年3月、IPv6普及高度化推進協議会(v6pc)が最後の総会を迎えました。20 年以上の活動を経て、IPv6が十分に普及し、役目を終えたというわけです。 v6pcと言いえば、私にとっては江﨑先生のもとでサーティフィケーションWG の副座長を10年近くやらせていただいた思い出の場です。そのサーティフィ ケーションWGは、グローバルなIPv6の認定活動であるIPv6 Ready Logoの活動 を、日本として支える母体となってくれた団体でもあります。思えば、IPv6 Ready Logoの第1回会合は2003年にスペイン・マドリードのMarriott Hotelで 開催されたIPv6 Summitの横で行われました。今でもその時の様子を鮮明に思 い出せます。懐かしい思いを胸に、v6pcの最後の総会に参加してきました。 既存技術が使われている中で、ある技術が世代交代をしていくのはとても大 変なことです。特にIPv6はIPv4と互換性がありません。加えて、インターネッ トと言えば自律分散システムの代表格でもあるわけですから、"いっせいのせ" で置き換えられるものでもありません。さらに言えば、既存技術には延命技 術がつきもので、新技術よりは、より変化の少ない延命技術が好まれて使わ れるという背景もあります。結果、20年以上の時間がかかったということに なります。 さて、今私はモバイル系のビジネスに関わっています。モバイル系のトラ フィックも年々増加しており、通信帯域を補うため、5GではSub6とミリ波と いう二つの周波数帯が追加され、それぞれ100MHz、400MHzの周波数幅が割り 当てられました。400MHzという広大な帯域幅を割り当てられたこのミリ波こ そが、5Gの特徴である低遅延や広帯域を提供してくれるものです。私は間違 いなく必要になると信じて、このミリ波に関わる仕事をしています。しかし ながら、使い勝手で言えばこの二つはまったく違います。LTEの時の知識が多 く応用可能なSub6と、まったく違う性質のミリ波。オペレータがSub6を優先 するのは至極当然に思います。事実、残念なことにミリ波の普及はSub6に対 してとても遅れています。 この情景、まさに20年前に見たものと重なって見えて仕方ありません。IPv4 とIPv6の関係が、Sub6とミリ波の関係に重なります。私がミリ波推進のため に初めて参加した国際会議は2022年、スペイン・マドリードのMarriott Hotel。まさに19年前に訪れた所とまったく同じホテルでした。因縁を感じず にはいられません。これまでの学習を活かせるのか、試されている気がして なりません。 ■筆者略歴 宮田 宏(みやた ひろし) 元IPv6普及高度化推進協議会 サーティフィケーションWG副座長、元IPv6 Ready Logo Program技術責任者。現在、住友電気工業株式会社でO-RAN Allianceに関わる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 3 】インターネット用語1分解説 「パッシブホールディングとは」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ パッシブホールディング(passive holding)とは、文字通り、登録者がドメイ ン名を使用せず(Webサイトに準備中を表す表示をしたり、コンテンツが何も 表示されないブランクページとして設定されている状態も含みます)に登録状 態が維持されている状況を指します。非活動的所有/登録/使用と表現される 場合もあります。 統一ドメイン名紛争処理方針(UDRP)やJPドメイン名紛争処理方針(JP-DRP)に 沿った紛争解決においては、パネルは商標権者などから提出される申立書と ドメイン名登録者からの答弁書に基づき、事実の認定等を行った上で裁定を 下します。従って、パッシブホールディングの状態が即座に不正の目的によ るドメイン名の登録・使用にあたると認定されるわけではありません。しか しながら、登録者が当該ドメイン名に関係する権利または正当な利益を有し ていることを証明しない場合などには、不正の目的による登録・使用にあた るとみなされる可能性が高まります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 4 】統計資料 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1. JPドメイン名 o 登録ドメイン数(2023年11月~2024年4月) -------------------------------------------------------------------------------------------- 日付| AD AC CO GO OR NE GR ED LG GEO GA GJ PA PJ TOTAL -------------------------------------------------------------------------------------------- 11/1|251 3833 475645 800 40350 12746 5341 6438 1903 2063 1110012 83704 9200 1332 1753618 12/1 | 252 3835 476401 808 40373 12740 5331 6451 1903 2062 1110262 83467 9107 1328 1754320 1/1 | 251 3837 477259 805 40423 12731 5327 6457 1908 2060 1111298 83335 9089 1327 1756107 2/1 | 251 3839 477875 810 40451 12723 5316 6465 1912 2059 1112515 83180 9092 1319 1757807 3/1 | 251 3849 478787 810 40497 12705 5307 6482 1912 2058 1112891 83067 9051 1318 1758985 4/1 | 253 3846 479806 810 40619 12691 5302 6384 1915 2054 1112645 82796 9050 1307 1759478 -------------------------------------------------------------------------------------------- GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字) GJ:汎用ドメイン名 日本語 PA:都道府県型ドメイン名 ASCII(英数字) PJ:都道府県型ドメイン名 日本語 2. IPアドレス o JPNICからのIPv4アドレス割り振りとJPNICへのIPv4アドレス返却ホスト数 (2023年10月~2024年3月) ------------------------------------------ 月 | 割振 | 返却 | 現在の総量 ------------------------------------------ 10 | 2048 | 512 | 91912072 11 | 512 | 0 | 91912584 12 | 1024 | 0 | 91913608 1 | 0 | 1792 | 91911816 2 | 2560 | 0 | 91914376 3 | 512 | 0 | 91914888 ------------------------------------------ □統計情報に関する詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/stat/ 3. 会員数 ※2024年4月12日 現在 --------------------- 会員分類 | 会員数 | --------------------- S会員 | 3 | A会員 | 0 | B会員 | 1 | C会員 | 3 | D会員 | 91 | 非営利会員| 9 | 個人推薦 | 28 | 賛助会員 | 39 | --------------------- 合計 | 174 | --------------------- □会員についての詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/ 4. 指定事業者数 ※2024年4月8日 現在 IPアドレス管理指定事業者数 513 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 5 】イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2024.4.14(日)~17(水) ARIN 53 (Bridgetown, Barbados) 2024.4.16(火) 第69回ICANN報告会 (オンライン) 2024.4.25(木)~30(火) SANOG 41 (Mumbai, India) 2024.4.29(月)~30(火) NETmundial+10 Sao Paulo, Republica Federativa do Brasil) --------------------------------------------------------------------- 2024.5.6(月)~10(金) LACNIC 41 (Panama City, Republica de Panama) 2024.5.13(月)~14(火) Nordic Domain Days 2024 (Stockholm, Sweden) 2024.5.20(月)~24(金) RIPE 88 (Krakow, Poland) --------------------------------------------------------------------- 2024.6.10(月)~12(水) NANOG 91 (Kansas City, U.S.A.) 2024.6.10(月)~13(木) ICANN80(Kigali, Republic of Rwanda) 2024.6.12(水)~14(金) Interop Tokyo 2024 (千葉県、幕張メッセ) 2024.6.17(月)~19(水) EuroDIG 2024 (Vilnius, Lithuania) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。 https://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html ◇ ◇ ◇ メールマガジン以外でも、情報を発信しています! 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