━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ __ /P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.2152【定期号】2025.4.15 ◆ _/NIC ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------- PR -------------------------------------------------------- ★ 【遅延重視】MIROの動的ルーティングで"遅れない"ネットワーク ★ □ BGPの限界を超えるリアルタイムの品質ベースルーティング! □ □ 実測データに基づく最適経路選択により、低遅延と安定性を両立 □ □ https://www.packetfabric.co.jp/solution/detail20.html □ ■■■■■ パケットファブリック・ジャパン株式会社 ■■■■■ ---------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ News & Views vol.2152 です ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 毎月15日(土日祝の場合はその翌営業日)に発行している定期号では、特集記 事のみならず、業界メンバーのコラムや用語解説、統計などもお届けしてい ます。 本号の特集では、2025年度の事業計画および収支予算などをJPNIC会員の皆さ まにお諮りした、第76回臨時総会(2025年3月17日開催)の議事内容をお届けし ます。また総会に引き続いて、日本各地の地域NOG運営に携わっている方々に 登壇いただき、地域NOGについての座談会も開催しました。各地域特有の課題 や人材育成の重要性について議論していただきましたので、本稿では当日の 模様をお伝えします。なお、この座談会については近日中に詳細なレポート を別途お届けする予定です。動画も併せてご覧ください。 座談会「ネットワークを支える仲間を増やしたい!地域の力でつなぐ未来」 https://youtu.be/vA2tIzGfnbQ News & Views Columnでは、NTTコミュニケーションズ株式会社でネットワー ク技術の研究開発に携わられ、IETFの標準化活動にも精力的に関わっておら れる、三島航さんのコラムをお届けします。三島さんは、2025年2月にJPNIC とISOC-JPが共催した技術ハッカソンの講師をお務めになり、このハッカソン は初心者にもベテランにも大好評でした。その時のご経験やその後のIETFで のご活動を振り返りながら、今後の抱負についてもお書きいただきました。 また、インターネット用語1分解説では、前述の地域NOGにも含まれており、 ネットワーク関連の話題でよく耳にする「NOG」について、解説しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 1 】特集 「第76回JPNIC臨時総会と座談会の報告」 【 2 】News & Views Column 「SRv6 SFC標準化の進展 - ハッカソンを通じた実装と展望」 NTTコミュニケーションズ株式会社 三島航氏 【 3 】インターネット用語1分解説 「NOGとは」 【 4 】統計資料 1. JPドメイン名 2. IPアドレス 3. 会員数 4. 指定事業者数 【 5 】イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 1 】特集 「第76回JPNIC臨時総会と座談会の報告」 JPNIC 事務局長 佐藤晋 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2025年3月17日(月)に、JPNICの第76回総会を東京都千代田区のアーバンネッ ト神田カンファレンスにて開催しました。本総会では、多くのJPNIC会員にご 参加いただき、2025年度の事業計画および予算案などについて審議が行われ ました。また総会後には、地域ネットワーク運用者コミュニティ(NOG)の運営 に携わる方々をお招きして、各地域コミュニティにおける現状や課題につい て議論が行われました。本稿では、その詳細について報告します。 ●第76回JPNIC臨時総会の概要 総会は14時から15時20分まで行われ、以下の議案が審議されました。 第1号議案 2025年度事業計画案承認の件 第2号議案 2025年度収支予算案承認の件 第3号議案 2026年度からのIPアドレス・AS番号維持料改定について 下記で各議案のポイントをお伝えします。 ■ 第1号議案:2025年度事業計画案承認の件 2025年度の事業計画案では、JPNICの理念実現を目指し、IPアドレス事業、イ ンターネット基盤整備事業の2事業体制を継続しながら、安定的な業務を行う こととしています。各事業における注力項目は以下の通りです。 〇IPアドレス事業 二つの業務項目を注力ポイントとして取り組んでいきます。 ◇「資源管理業務」 ・IPアドレス・AS番号維持料の見直し内容周知 ・認証方式移行推進 ・レジストリシステムの検証システムのクラウドサービス移行 ◇「ルーティングレジストリ業務」 ・PIアドレス割り当て先組織へのROA作成促進 ・経路広告していない組織へのROA作成促進 〇インターネット基盤整備事業 三つある業務項目に対して、下記七つを注力する領域として取り組んでい きます。 ・インターネット資源をはじめとする基盤に関わる基礎情報の発信と浸透 ・インターネット基盤に関わる人材育成への取り組み ・インターネット技術と社会をつなぐ社会課題への取り組み ・インターネットガバナンスへの取り組み ・インターネット基盤のセキュリティ技術普及 ・技術標準に関連する国際動向や社会課題に関する情報流通及び啓発活動 ・調査研究能力及び情報発信能力の進展 ■ 第2号議案:2025年度収支予算案承認の件 JPNICの2025年度予算案では、収入と支出の見通しを示しました。主な内容は 以下の通りです。 2025年度予算から、従来は当初予算では見込んでいなかった配当金収入を予 算としてあらかじめ組み入れることとし、経常収益としては5億7,800万円を 予算として計上しました。一方、経常費用については、APNIC会費、人件費、 その他物価上昇に伴う費用増などを考慮し、5億9,300万円としています。そ の結果、当期経常増減額が△1,500万円となる見込みです。 APNIC会費、人件費等の経常的な費用による赤字は、第3号議案のIPアドレス 維持料改定が2026年度から実施されることで解消することを見込んでいます。 第1号議案、第2号議案の一括説明を通して、会場でのご質問やコメント等は 特になく、各議案は出席総会員数の過半数の賛成をもってご承認いただきま した。 ■ 第3号議案:2026年度からのIPアドレス・AS番号維持料改定について 今回の総会では、特に2026年度からのIPアドレス・AS番号維持料の改定につ いお諮りました。 近年、APNICが会費の段階的な値上げを行っており、その他のIPアドレス事業 にかかる経費も増してきています。2012年度のIPアドレス維持料改定以来、 業務効率化など経費削減努力を継続してきましたが、増加する費用をカバー するには限界にきております。今後さらに、レジストリシステムのセキュリ ティや対障害性向上などを考慮し、クラウドサービスへの移行も計画してお り、これらの費用を賄う必要があります。 今回の提案では、従来のIPアドレス維持料算出式における計算パラメータを 2028年度まで段階的に改定していくこととしています。また同時に、JPNIC会 員に対する減額方式の変更、激変緩和のための経過措置の導入も併せて提案 いたしました。 会場のJPNIC会員からは、上記提案範囲の確認の他に、2028年度以降の改定方 法についての質問がありました。質疑応答後の採決の結果、第3号議案も出席 総会員数の過半数の賛成をもってご承認いただきました。 JPNIC会員の皆さまには、各議案へご賛同いただきましたことをあらためて感 謝申し上げます。 ■ 座談会 「ネットワークを支える仲間を増やしたい!地域の力でつなぐ未来」 総会に引き続き、15時30分から17時まで「ネットワークを支える仲間を増や したい!地域の力でつなぐ未来」をテーマに座談会を開催しました。この座 談会では、日本各地の地域NOGの運営に携わっている方々に登壇いただき、各 地域特有の課題や人材育成の重要性について議論が行われました。 この座談会については近日中に別途詳細なレポートをお届けする予定ですが、 本稿ではそれに先だって概要をご紹介します。 登壇者は以下の通りです。JPNIC技術部の水野が、ChuNOGスタッフとして、座 談会のコーディネーターを務めました。 TDNOG(北海道・東北地域): 鵜野 直樹 氏(株式会社帯広シティーケーブル) ENOG(関東地域): 金子 康行 氏(株式会社グローバルネットコア) NaniwaNOG(関西地域): 奥野 悠 氏(クラスメソッド株式会社) 3SNOG(中国・四国地域): 西田 貴之 氏(株式会社エネコム) QUNOG(九州・沖縄地域): 芝村 正志 氏(株式会社シナプス) ChuNOG(中部地域): 水野 稔晴 氏(JPNIC) 座談会では、地域ごとの課題や成功事例が紹介され、若手エンジニア育成の ための施策やアイディア、そして今後の地域NOG間の連携強化について活発な 議論が行われました。会場からもさまざまな意見、コメントが続き、参加者 だけでなく、登壇した方々にとっても得るものがあったようでした。 本座談 会の模様については、近日中に発行する本メールマガジンにて別途詳しくお 伝えする予定です。 座談会後には会場を移して、登壇者とJPNIC会員、JPNIC役職者も交えた懇親 会も開催され、親睦を深める有意義な時間となりました。 次回のJPNIC総会は2025年6月開催予定で、2024年度の事業報告案と決算案に ついてご審議いただきます。次回も、ご参加いただくJPNIC会員の皆さまに楽 しんでいただけるような総会後の企画を考えたいと思います。ご期待くださ い。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ◆◇◆◇◆ 本特集のご感想をお聞かせください ◆◇◆◇◆ ┃ ┃良かった ┃ ┃ https://feedback.nic.ad.jp/2152/ee599bbd5e4dd6d4c60b1cd33624915f ┃ ┃ ┃ ┃悪かった ┃ ┃ https://feedback.nic.ad.jp/2152/03499c4ef99d3ab327ba4a0b2ac34571 ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 2 】News & Views Column 「SRv6 SFC標準化の進展 - ハッカソンを通じた実装と展望」 NTTコミュニケーションズ株式会社 三島航 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 私は現在、業務で SRv6 SFC (Service Function Chaining)という技術の開発 を行っており、その一環としてIETF (Internet Engineering Task Force)に おいて標準化活動に取り組んでいます。 SRv6 (Segment Routing over IPv6)とは、オーバレイネットワーク技術の一 つで、IPv6アドレスを活用し、ネットワークの経路や動作を柔軟に指定でき る技術です。これにより、従来のネットワーク制御に比べて、ヘッダに情報 を埋め込むことで、よりシンプルでプログラマブルな運用が可能になります。 一方、SFCは、トラフィックをNAT (Network Address Translation)やファイ アウォール、DPI (Deep Packet Inspection)といった複数のネットワークサー ビス(Service Functions)に、指定された順序で通過させるための仕組みで す。これにより、ユーザーやアプリケーションに応じたきめ細やかなネット ワーク処理が可能になります。 このSRv6とSFCを組み合わせたSRv6 SFCは、ネットワークサービスの提供を含 むユーザートラフィックの柔軟な制御と、ネットワークの高い拡張性を実現で きる技術です。私はこの技術の持つ可能性に期待し、IETFのSPRING WGにて、 SRv6 SFCをより効率的に実現するためのアーキテクチャ 「draft-watal-spring-srv6-sfc-sr-aware-functions」を提案し、標準化を 進めています。 標準化活動の一環として、2025年2月にJPNICおよびISOC-JPが共催した技術 ハッカソン「IETF発! 技術ハッカソンをやってみよう」に講師として参加し ました。このイベントは、標準化や技術実装に興味を持つ方々をターゲット としており、RFCやI-Dで提案中の技術を実装することで、ネットワーク技術 の理解を深め、標準化活動への参加のきっかけを提供することを目的として 開催されました。今回のハッカソンでは、私の提案するアーキテクチャをベー スに、参加者の希望に合わせ、SRv6 SFCを支える技術要素であるBGP-LS拡張、 PCEP、SR Policy、BGP FlowSpec、SRv6 OAMなどを対象に複数の実装を作成し ていただきました。 ハッカソン自体はハイブリッド形式で開催され、現地とリモートの双方から 多くの方々にご参加いただきました。開催期間は2週間で、初日に技術説明と テーマ決めを、最終日には成果発表会をそれぞれ実施しました。それ以外の 期間は全体では集合せず、各自がリモートで開発を行う形式としました。不 明点や質問などは、適宜Slackでコミュニケーションを取りながら進めていた だきました。 参加者の皆さまは限られた時間の中で実装を進め、開発したコードを各自で 公開したり、Wireshark、GoBGP、Pola PCEといったオープンソースソフトウェ ア(OSS)へのコントリビューションを行ったりするなど、非常に高い成果を残 してくださいました。 こうした成果を受けて、3月のIETF 122 Bangkokでは、SRv6 SFCに関する二つ のハッカソントピック「BGP-LS Extensions for SRv6 Service Chaining」と 「Traffic Steering using BGP FlowSpec with SR Policy」を立ち上げ、引 き続き開発と発表を行いました。2月のハッカソンからの継続ということもあ り、それぞれのテーマにおいて、設定した目標をすべて実装することができ ました。これらの成果は、今回対象としたドラフトの著者にも知っていただ くことができ、標準化に向けたフィードバックや仕様のブラッシュアップに つながる重要なきっかけとなりました。 技術標準化はただ文書を書いて終わりというものではなく、実装・検証・ フィードバックを通じて、はじめて「使える」技術になります。今回のハッ カソンはその良い例であり、実装が存在することで、標準化議論が具体的に なり、説得力を持つことをあらためて実感しました。 今後も、こうしたハッカソンの機会を活かして、実装者・開発者とともに技 術仕様を磨き上げ、標準化を加速していきたいと考えています。そして、 SRv6 SFCがより多くの現場で「使える技術」として開発・利用されるよう、 尽力していきたいと思っています。 ■筆者略歴 三島 航 (みしま わたる) 2019年 NTTコミュニケーションズ株式会社入社。入社後はR&D部門にて、 SRv6/SR-MPLS、Streaming Telemetryなどのネットワーク技術の研究開発に従 事。2023年のIETF116 YokohamaからIETFの活動に参加。現在は SPRING WGに てSRv6 SFCに関する標準化活動を推進中。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 3 】インターネット用語1分解説 「NOGとは」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NOG (Network Operators' Group)とは、ネットワークの運用に関わる人々が 集まり、議論や意見交換、情報共有などを行うグループのことです。 NOGは国別や地域別など、地理的な単位で構成されることが多く、国別では北 米の「NANOG (North American Network Operators' Group)」や日本の「JANOG (JApan Network Operators' Group)」などが活動しています。JANOGはメーリ ングリスト上での活動のほか、年に2回ミーティングを開催しています。ま た、国別だけではなくそれぞれの国の中に地域別のNOGも存在している場合も あり、日本国内でも各地で活動が行われています。 こういった地理的なNOG以外にも、特定の業界や分野に特化したNOGや、若手 の育成やピアリングなど特定の目的を持った人々が集まるNOGなど、コミュニ ティごとにさまざまなNOGが存在しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 4 】統計資料 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1. JPドメイン名 o 登録ドメイン数(2024年11月~2025年4月) -------------------------------------------------------------------------------------------- 日付| AD AC CO GO OR NE GR ED LG GEO GA GJ PA PJ TOTAL -------------------------------------------------------------------------------------------- 11/1 | 254 3853 485492 839 40980 12615 5248 6423 1917 2036 1117583 81475 9056 1335 1769106 12/1 | 254 3852 485932 837 41009 12582 5239 6429 1919 2036 1121410 81389 9037 1342 1773267 1/1 | 255 3858 487196 837 41095 12574 5235 6448 1920 2034 1125460 81304 9264 1343 1778823 2/1 | 255 3857 487248 838 41093 12562 5227 6454 1920 2032 1129793 81331 9309 1347 1783266 3/1 | 254 3866 487959 839 41118 12551 5217 6461 1921 2031 1134322 81202 9665 1353 1788759 4/1 | 254 3866 488347 842 41177 12540 5203 6459 1921 2031 1137840 81042 9657 1353 1792532 -------------------------------------------------------------------------------------------- GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字) GJ:汎用ドメイン名 日本語 PA:都道府県型ドメイン名 ASCII(英数字) PJ:都道府県型ドメイン名 日本語 2. IPアドレス o JPNICからのIPv4アドレス割り振りとJPNICへのIPv4アドレス返却ホスト数 (2024年10月~2025年3月) ------------------------------------------ 月 | 割振 | 返却 | 現在の総量 ------------------------------------------ 10 | 14848 | 14336 | 92252808 11 | 0 | 0 | 92252808 12 | 0 | 0 | 92252808 1 | 512 | 0 | 92253320 2 | 0 | 1536 | 92251784 3 | 0 | 0 | 92251784 ------------------------------------------ □統計情報に関する詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/stat/ 3. 会員数 ※2025年4月11日 現在 --------------------- 会員分類 | 会員数 | --------------------- S会員 | 3 | A会員 | 0 | B会員 | 1 | C会員 | 4 | D会員 | 89 | 非営利会員| 9 | 個人推薦 | 28 | 賛助会員 | 38 | --------------------- 合計 | 172 | --------------------- 会員についての詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/ 4. 指定事業者数 ※2025年4月4日 現在 IPアドレス管理指定事業者数 520 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 5 】イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2025.4.18(金) 第72回ICANN報告会 (オンライン) 2025.4.21(月) IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チー ム第61回会合 (オンライン) IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チー ム第3回勉強会 (オンライン) 2025.4.27(日)~30(水) ARIN 55 (Charlotte, U.S.A.) --------------------------------------------------------------------- 2025.5.5(月)~9(金) LACNIC 43 (Sao Paulo, Brazil) 2025.5.12(月)~16(金) RIPE NCC General Meeting May 2025 (Lisbon, Republica Portuguesa) --------------------------------------------------------------------- 2025.6.9(月)~11(水) NANOG 94 (Denver, U.S.A.) 2025.6.9(月)~12(木) ICANN83 (Prague, Czech Republic) 2025.6.11(水)~13(金) Interop25 Tokyo (千葉県、幕張メッセ) 2025.6.17(火) ARIN on the Road: Montreal (Montreal, Canada) 2025.6.23(月)~27(金) IGF 2025 (Lillestrom, Kingdom of Norway) 2025.6.24(火) 第48回JPNICオープンポリシーミーティン グ (東京都、アーバンネット神田カンファ レンス) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。 https://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html ◇ ◇ ◇ メールマガジン以外でも、情報を発信しています! ブログ https://blog.nic.ad.jp/ X(Twitter) https://x.com/JPNIC_info YouTube https://www.youtube.com/@JPNIC_info ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ___________________________________ ■■■■■ JPNICの活動はJPNIC会員によって支えられています ■■■■■ ::::: 会員リスト ::::: https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/ :::: 会員専用サイト :::: https://www.nic.ad.jp/member/ (PASSWORD有) □┓ ━━━ N e w s & V i e w s への会員広告無料掲載実施中 ━━━┏□ ┗┛ お問い合わせは jpnic-news@nic.ad.jp まで ┗┛  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━ JPNICへのご連絡/お問い合わせは極力電子メールでお願いします ━━ ■ 各種お問い合わせ先:https://www.nic.ad.jp/ja/profile/info.html ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ JPNIC News & Views vol.2152 【定期号】 @ 発行 一般社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター 101-0047 東京都千代田区内神田2-12-6 内神田OSビル4階 @ 配信先変更・停止 https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/#regist @ 問い合わせ先 jpnic-news@nic.ad.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ___________________________________ 本メールを転載・複製・再配布・引用される際には https://www.nic.ad.jp/ja/copyright.html をご確認ください  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◇ JPNIC Webにも掲載していますので、情報共有にご活用ください ◇ 登録・削除・変更 https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/ バックナンバー https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/ ___________________________________ ■■■■■ News & ViewsはRSS経由でも配信しています! ■■■■■ ::::: https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/index.xml :::::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■■◆ @ Japan Network Information Center ■■◆ @ https://www.nic.ad.jp/ ■■ Copyright(C), 2025 Japan Network Information Center