2006/06/16 理事会 資料1 2006年度 DRP検討委員会チャーター(案) 2006年度DRP検討委員会は、以下の事項を行うことを目的とする。 (1)2004年度、2005年度にJP-DRP裁定例検討専門家チームによって行われた 研究成果を下に、JP-DRP及びJP-DRP手続き規則に必要とされる改正点を 明らかにし、改正案を理事会に答申する。 (2)JP-DRPの適切な運用を計るために必要とされるパネリスト研修の内容に ついて検討し、理事会に答申を行う。 (3)JP-DRPの紛争処理機関の活動評価の方法を検討する。 (4)JP-DRPの利用促進に関して、有効な方策を検討する。 期間: 任期は2006年8月1日から2007年3月31日までとする。 委員長 早川 吉尚(はやかわ よしひさ) 立教大学法学部教授 委員の人選は、チャーターと委員長を理事会で承認後、担当理事と委員長が 人選を行い、2006年7月中に理事会メール承認を受けることとする。 以上