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                                                                  1995/09/29
                                                                  資料3-9

第6条削除  会員になろうとするものは、本センター会員と会費に関する細則に定
  める手続を経て申込み理事会の承認を得なければならない。

第6条の二  会員になろうとするものは、本センター会員と会費に関する細則
  に定める手続を経て申込み、理事会の承認を得た後、同細則に定める入会金
  を納入しなければならない。


第9条削除  既納の会費はいかなる理由があってもこれを返還しない。

第9条の二  既納の入会金および会費はいかなる理由があってもこれを返還し
  ない。


第18条削除  本センター理事は総会における選挙によってJPNIC委員から選出される。
  ただし、選挙方法は本センター選挙に関する細則に定める。

第18条  本センター理事は総会における選挙によって選出される。ただし、選
 挙方法は本センター選挙に関する細則に定める。


第19条削除  本センター監事は総会における選挙によってJPNIC委員から選出される。
  ただし、選挙方法は本センター選挙に関する細則に定める。

第19条  本センター監事は総会における選挙によって選出される。ただし、選
 挙方法は本センター選挙に関する細則に定める。


第30条 本センター各会議が第29条1項に定められる方法で開催された場合、
  議決方法は以下の通りとする。
  1.削除 各会議は、構成員の3分の2以上出席しなければ開くことができない。
    ただし、書面等をもって他の出席者に委任した者についてはこれを出席者
    とみなす。各会議の議事は出席者の過半数をもって決し、可否同数のとき
    は責任者の決するところに従う。

  2.各会議は、構成員数の3分の2以上の出席者数がなければ開くことがで
    きない。ただし、書面等をもって他の出席者に委任した者についてはこれ
    を出席者とみなす。各会議の議事は出席者数の過半数をもって決し、可否
    同数のときは責任者の決するところに従う。


第31条 本センター各会議が第29条2項に定められる方法で開催された場合、
  議決方法は以下の1による。ただし、あらかじめその会議において議決した
  場合には、以下の2も採用できる。
  1削除 (正式投票)各会議の責任者は投票期間および議事を明示したうえで書面
  (電子メイルを含む)による投票開始宣言を行ない、会議の構成員の過半数
  の賛成をもって決する。責任者の票を加えても投票期間中に過半数に達しな
  い議事は廃案となる。投票期間は1週間以上3カ月以内とする。

  3(正式投票)各会議の責任者は投票期間および議事を明示したうえで書面
  (電子メイルを含む)による投票開始宣言を行ない、会議の構成員数の過半
 数の賛成をもって決する。責任者の票を加えても投票期間中に過半数に達し
 ない議事は廃案となる。投票期間は1週間以上3カ月以内とする。


第31条の三削除 第31条2項による簡易承認投票を採用している会議の構成員は、
  1週間以上にわたって書面(電子メイルを含む)による連絡が途絶えると予
  想される場合においては、会議の責任者に通信途絶の届けを出すことができ
  る。通信途絶の届けの提出者が構成員の3分の1を越えている期間中は簡易
  承認投票を行なうことはできない。

第31条の四 第31条2項による簡易承認投票を採用している会議の構成員は、
  1週間以上にわたって書面(電子メイルを含む)による連絡が途絶えると予
  想される場合においては、会議の責任者に通信途絶の届けを出すことができ
  る。通信途絶の届けの提出者数が構成員数の3分の1を越えている期間中は
 簡易承認投票を行なうことはできない。


第46条削除  総会の構成員は、JPNIC委員とする。

第46条の二  総会の構成員は JPNIC委員とする。ただし、構成員数は JPNIC委
 員の有する議決権数の合計とする。
 2.JPNIC委員の有する議決権の数は、本センター会員と会費に関する細則
  によって定める。
 3.第30条2項に定める出席者数は、出席した JPNIC委員の有する議決権数
  の合計とする。
 4.第31条の四に定める通信途絶の届けの提出者数は、通信途絶の届け出を
  行った JPNIC委員の有する議決権数の合計とする。


第52条の二削除 本センターの活動に要する費用は、会費、手数料および寄付金か
 ら支弁する。

第52条の四 本センターの活動に要する費用は、入会金、会費、手数料および
  寄付金から支弁する。


                      付  則  4
  1.本規程は平成7年   月   日から施行する。

	  日本ネットワークインフォメーションセンター規程( 佐藤案 )

						 平成5年4月1日制定
						 平成5年4月9日改正
						 平成6年4月5日改正
						 平成7年5月12日改正
						 平成7年  月    日改正

                      第一章  総則
第1条  この規程は日本ネットワークインフォメーションセンター(Japan
  Network Information Center、通称 JPNIC(ジェイピーニック)、以下、本
  センターという)について必要な事項を定める。

                      第二章  目的および活動
第2条 本センターはコンピュータネットワークの発展に貢献し、コンピュー
 タネットワークに関わる者の便宜を図るために、コンピュータネットワーク
 に関して国内外で必要となる登録管理業務および情報提供業務を行うことを
 目的とする。
第3条  本センターは前条の目的を達成するために次の活動を行う。
  1.日本のコンピュータネットワークに対する共有資源の割り当ておよび管
    理。
  2.日本のコンピュータネットワークに関する情報の収集および管理。
  3.日本のコンピュータネットワークに関する情報の国内外への提供。
  4.その他、目的達成に必要と認められる活動。

                      第三章  会員
第4条  本センターは本センターの会員によって運営される。
第5条  本センターの会員の種別は次の通りである。
  1.正会員
    正会員は、ネットワーク運用規則が明らかになっているコンピュータネッ
  トワークとする。
    また、正会員は本センター会員と会費に関する細則に定める区分により分
  類される。
  2.賛助会員
    本センターの目的に賛同し、その活動を賛助する団体および個人で賛助会
  費を収めるもの。
第6条 削除。
第6条の二  会員になろうとするものは、本センター会員と会費に関する細則
  に定める手続を経て申込み、理事会の承認を得た後、同細則に定める入会金
  を納入しなければならない。
第7条 会員は本センター会員と会費に関する細則に定める会費を所定の期日
  迄に納入しなければならない。
第8条 会員は会計年度の途中で入会を承認されたときでも、本センター会員
  と会費に関する細則に定める会費を入会日より3か月以内に納めなければな
  らない。ただし、会計年度内に納入するものとする。
第9条  削除。
第9条の二  既納の入会金および会費はいかなる理由があってもこれを返還し
  ない。
第10条  会員は本センターへの希望または意見を運営委員会に申し出てその審
  議を求めることができる。
第11条  会員は次の事由によってその資格を喪失する。
  1.退会。
  2.除名。
第12条  会員で退会しようとするものは本センター会員と会費に関する細則に
  定める手続を経なければならない。
第13条 会員が会費を滞納したとき、センター長は理事会の議決を経てその会
  員を除名することができる。
第14条  会員が本センターの名誉を傷つけ、または本センターの目的に反する
  行為をしたときは、センター長は理事会の議決を経てその会員を除名するこ
  とができる。
第15条  正会員が第5条1項の要件を満たさなくなったことが判明したとき、
  センター長は理事会の議決を経てその会員を除名することができる。

                      第四章  役員、委員および職員
第16条  本センターには正会員からの代表としてJPNIC委員を置く。ただしJPNIC
  委員の登録方法は本センター会員と会費に関する細則によって定める。
第17条  本センターには以下の役員を置く。
  1.理事  7名。
  2.監事  2名。
第18条  削除。
第18条の二  本センター理事は総会における選挙によって選出される。ただし、
 選挙方法は本センター選挙に関する細則に定める。
第19条  削除。
第19条の二  本センター監事は総会における選挙によって選出される。ただし、
 選挙方法は本センター選挙に関する細則に定める。
第20条  本センターは理事の互選によってセンター長および副センター長を選
  任する。
第21条  本センターは理事会の任命によって10名以上20名以下の運営委員
  を置く。
第22条  本センターは本センター事務局に事務局長を置く。ただし事務局長は
  理事会が任免する。
第23条  センター長は本センターの事務を総括し、本センターを代表する。た
  だし事務に関する職務は事務局長がその職務を代行する。
第24条  センター長が職務遂行できないときは、副センター長がその職務を代
  行する。
第25条  監事は次の職務を行う。
  1.本センターの会計の状況を監査する。
  2.理事の業務執行の状況を監査する。
  3.会計の状況または業務の執行に疑義があることを発見したときは総会で
    報告する。
第26条  本センターの役員の任期は2年とし、全数改選とする。ただし再選を
  妨げない。
    役員はその任期満了後でも後任者が就任するまではなおその職務を行う。
第27条  本センターは本センター事務局に有給の職員をおくことができる。

                      第五章  会議
                      第1節  会議
第28条  本センター議決機関として以下の3つの会議を置く。ただし、各会議
  の構成員、議決内容等は第2節以降に定める。
  1.理事会。
  2.運営委員会。
  3.総会。
第29条  本センター各会議の開催方法は以下の通りとする。ただし、総会にお
  ける理事および監事の選挙は本センター選挙に関する細則に定めるものとす
  る。
  1.責任者が構成員を招集して会議を開催し、議長をつとめる。
  2.責任者が構成員宛の書面(電子メイルを含む)によって会議を開催する。
第30条 本センター各会議が第29条1項に定められる方法で開催された場合、
  議決方法は以下の通りとする。
  1.削除。
  2.各会議は、構成員数の3分の2以上の出席者数がなければ開くことがで
    きない。ただし、書面等をもって他の出席者に委任した者についてはこれ
    を出席者とみなす。各会議の議事は出席者数の過半数をもって決し、可否
    同数のときは責任者の決するところに従う。
第31条 本センター各会議が第29条2項に定められる方法で開催された場合、
  議決方法は以下の1による。ただし、あらかじめその会議において議決した
  場合には、以下の2も採用できる。
  1削除。
  2(簡易承認投票)各会議の責任者は投票期間および承認案件を明示したう
  えで書面(電子メイルを含む)による承認議事開始宣言を行なう。投票期間
  中に反対投票がなければ承認案件成立とする。投票期間は1週間以上1カ月
  以内とする。
  3(正式投票)各会議の責任者は投票期間および議事を明示したうえで書面
  (電子メイルを含む)による投票開始宣言を行ない、会議の構成員数の過半
 数の賛成をもって決する。責任者の票を加えても投票期間中に過半数に達し
 ない議事は廃案となる。投票期間は1週間以上3カ月以内とする。
第31条の二 各会議の責任者は第31条2項による簡易承認投票によって承認さ
  れた案件を、第29条1項の方法によって開催される次の会議に報告しなけれ
  ばならない。
第31条の三 削除
第31条の四 第31条2項による簡易承認投票を採用している会議の構成員は、
  1週間以上にわたって書面(電子メイルを含む)による連絡が途絶えると予
  想される場合においては、会議の責任者に通信途絶の届けを出すことができ
  る。通信途絶の届けの提出者数が構成員数の3分の1を越えている期間中は
 簡易承認投票を行うことはできない。

                      第2節  理事会
第32条  センター長は必要に応じ理事会を開催する。理事会の責任者はセンタ
  ー長とする。ただし、理事会の構成員は理事とする。
第33条  監事は理事会に出席して意見を述べることができる。
第34条 理事会は運営委員を任免する。運営委員の任期は会計年度の終りまで
  とする。ただし次年度の再任を妨げない。
    運営委員はその任期満了後でも後任者が任命されるまではなおその職務を
  行う。
第35条  理事会は本規程内に別に定められるもののほか、本センターの運営に
  おいて必要と認められる事項について議決する。

                      第3節  運営委員会
第36条 本センターは運営委員の互選により運営委員長および運営副委員長を
  選任する。
第37条  運営委員会の責任者は運営委員長とする。
第37条の二 運営委員長が職務遂行できないときは、運営副委員長がその職務
  を代行する。
第38条  運営委員長は必要に応じ運営委員会を開催する。ただし、運営委員会
  の構成員は運営委員とする。
第39条  役員は運営委員会に出席して意見を述べることができる。
第40条  運営委員会は本規程内に別に定められるもののほか、次の事項を議決
  する。
  1.運営に関する規則の作成および改廃。
  2.その他本センターの活動において必要と認められる事項。
第41条  運営委員会は次の事項を審議し理事会の承認を得なければならない。
  1.本センター細則の変更に関する事項。
  2.役員またはJPNIC委員により提出された議案。
第42条  運営委員会は次の事項を審議し理事会および総会の承認を得なければ
  ならない。
  1.本規程の改廃の立案。
  2.削除。
  3.予算決算の審議。
第43条  運営委員会は、第40条、第41条、第42条に規定された事項を審議する
  ため、必要に応じ部会を設けることができる。ただし、各部会については別
 途細則に定めるものとする。

                      第4節  総会
第44条  センター長は必要に応じ総会を開催する。ただし、次に定める場合は
  3か月以内にこれを開催しなければならない。
  1.理事および監事の任期満了時。
  2.会計年度終了時。
第45条  総会の責任者はセンター長とする。
第46条  削除。
第46条の二  総会の構成員は JPNIC委員とする。ただし、構成員数は JPNIC委
 員の有する議決権数の合計とする。
 2.JPNIC委員の有する議決権の数は、本センター会員と会費に関する細則
  によって定める。
 3.第30条2項に定める出席者数は、出席した JPNIC委員の有する議決権数
  の合計とする。
 4.第31条の四に定める通信途絶の届けの提出者数は、通信途絶の届け出を
  行った JPNIC委員の有する議決権数の合計とする。
第47条  賛助会員の代表者は総会において意見を述べることができる。
第48条  総会は次の事項を議決する。
  1.本規程の改廃の議決および承認。
  2.予算決算の議決および承認。
  3.理事および監事の選出。

                      第六章  事務局
第49条  本センターは予算の執行および本センター運営の円滑を図るため事務
  局を置く。
第50条  本センターは事務局を〒113 東京都文京区弥生2-11-16 東京大学大型
 計算機センター内に置く。
第51条  事務局の業務は本センター事務局に関する細則で定めるものとする。

                      第七章  会計
第52条  削除。
第52条の二 削除。
第52条の三 手数料に関しては別途本センター手数料に関する細則に定めるも
 のとする。
第52条の四 本センターの活動に要する費用は、入会金、会費、手数料および
  寄付金から支弁する。
第53条 削除。
第53条の二  本センターの予算は毎会計年度の開始前に事務局長が予算案を作
 成し、運営委員会の審議を経て、理事会および総会において承認を得なけれ
 ばならない。
第54条  本センターの決算は会計年度終了後3か月以内に活動報告書とともに
  監事の意見を付して総会において承認を得なければならない。
第55条  収支予算で定めるものを除くほか、新たに義務の負担をし、または権
  利を放棄しようとするときは、理事会の議決を経なければならない。
第56条  本センターの会計年度は毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わ
  る。
第56条の二 本センターの補正予算は毎会計年度の最初の6か月が終了し、セ
 ンター長が当初予算の補正が必要と見なした場合、当初予算の10%の範囲で
 事務局長が予算案を作成し、運営委員会において承認されなければならない。
 この場合、理事会または総会による承認を得る必要はない。ただし、本条項
 で定める範囲を越える場合には理事会および総会において承認を得なければ
 ならない。

                      第八章  規程の変更ならびに解散
第57条  この規程は総会において、3分の2以上の議決を経なければ変更する
  ことができない。
第58条  本センターの解散は総会において、4分の3以上の議決を経なければ
  ならない。

		      第九章  寄付受け入れ
第59条 本センターに対する寄付受け入れの可否は理事会が決定する。

                      付  則
  1.本規程は平成5年4月9日から施行する。
  2.本規程施行についての細目は運営委員会の議決を得て別に定める。
  3.第21条に規定する当初の運営委員は本規程にかかわらず平成4年度の暫
    定JPNIC運営委員とする。

                      付  則  2
  1.本規程は平成6年4月5日から施行する。

                      付  則  3
  1.本規程は平成7年5月12日から施行する。

                      付  則  4
  1.本規程は平成7年  月    日から施行する。

		 本センター会員と会費に関する細則

第1条削除 正会員の納める会費は一口を100,000円として、以下の各条に基づいて、
  正会員の区分とタイプによって算出する。

第2条削除  正会員として入会を希望するものは、所定の入会申込書に必要事項を
  記入しネットワーク運用規則を添付したものを本センター事務局に提出し、
  理事会の承認を得なければならない。また、入会申込書にはその会員の責任
  者を1名と区分に応じた人数のJPNIC 委員を明記し登録しなければならない。
  ただし、本センター事務局は、正会員の提出した入会申込書、ネットワーク
 運用規則等および参加組織リストに記載された情報を公開する。

第2条の二  正会員として入会を希望するものは、所定の入会申込書に必要事
  項を記入しネットワーク運用規則を添付したものを本センター事務局に提出
  し、理事会の承認を得た後、入会金500,000円を納入しなければならない。
 2.入会申込書にはその会員の責任者と JPNIC委員を1名ずつ明記し登録し
  なければならない。
 3.本センター事務局は、正会員の提出した入会申込書、ネットワーク運用
    規則等および参加組織リストに記載された情報を公開する。


第5条削除  正会員はそのネットワークの参加組織数または主たる会員が個人であ
  る場合には、その会員数により下表に示す区分1~12に分類される。なお、
  参加組織数または会員数の数え方については本センター正会員の参加組織お
  よび会員の数え方に関する細則に従うものとする。

第7条削除 正会員の会費口数は第5条、第6条の区分とタイプに応じて以下の表
  で定めるものとする。

第7条の二削除 会費の支払方法は年額一括払いまたは半期払いとし、いずれを選
  択するかを前年度の2月末日までに申告する。
   1.年額一括払いの場合は前年度の2月末日における区分とタイプをもとに
   決定した会費口数に相当する額を年額会費として、6月末日までに支払う。
   2.半期払いの場合は、前年度の2月末日と該当年度の8月末日における区
   分とタイプをもとに決定した会費口数をそれぞれ前期口数、後期口数とし、
   それぞれの口数に一口の額を乗じた値の2分の1をそれぞれ前期会費、後
   期会費とし、それぞれ6月末日、12月末日までに支払う。

第7条の三削除 口数の計算日において未加入であった会員の口数は、入会申請日
  の区分とタイプをもとに決定する。会費支払方法の申告は入会申請時に行い、
  該当する年額会費、前期会費、後期会費の納入は入会日より3カ月以内とす
  る。ただし会計年度内に納入するものとする。
    10月1日以後に入会した会員は後期会費のみ支払うものとする。

第7条の四 正会員の納める会費は、正会員の参加組織数に20,000円を乗じた
 金額とする。ただし、10月1日以後に入会した会員の会費は、その金額に2
 分の1を乗じた金額とする。
 2.正会員の参加組織数の数え方については、本センター正会員の参加組織
  および会員の数え方に関する細則に従うものとする。

第7条の五 会費の支払方法は年額一括払いまたは半期払いとし、いずれを選
 択するのかを前年度の2月末日までに申告する。
  1.年額一括払いの場合は前年度の2月末日における参加組織数をもとに算
  出した金額を年額会費として、6月末日までに納入する。
  2.半期払いの場合は、前年度の2月末日と該当年度の8月末日における参加
  組織数をもとに算出した金額の2分の1をそれぞれ前期会費、後期会費と
  し、それぞれ6月末日、12月末日までに納入する。

第7条の六 会費の計算日において未加入であった会員は、入会申請日の参加
 組織数をもとに会費を決定する。会費支払方法の申告は入会申請時に行い、
  該当する年額会費、前期会費、後期会費の納入は入会日より3カ月以内とす
  る。ただし会計年度内に納入するものとする。


第8条削除 正会員の登録できるJPNIC委員の数は、当該会員の会費算出に用いた区
  分をもとにして以下の表の通りとする。

第8条の二 JPNIC委員の有する総会での議決権および選挙権の数は、正会員の
 数に当該 JPNIC委員が代表する正会員の参加組織数を乗じた数を全正会員の
 参加組織数の合計で除した数とする。ただし、小数点以下は切り上げるもの
 とする。


	本センター正会員の参加組織および会員の数え方に関する細則

第1条削除 本センターが割り当てたドメイン名(以下、ドメイン名という)を一
 つ使用し、主たる会員が個人の場合にはネットワークの会員数により区分を
 決定する。

第1条の二 正会員のネットワークに参加、加入あるいは加盟(以下、参加と
 いう)しているものの内、本センターからドメイン名が割り当てられている
 単位を参加組織と数える。
 2.ネットワークの管理に用いているドメイン名(主に、AD.JP ドメイン)
  を持つ単位も参加組織と数える。
 3.参加の名義が個人であっても、その単位でドメイン名が割り当てられて
  いる場合には、参加組織と数える。


第2条削除 ネットワークの運用規則等において、ネットワークへの参加、加入あ
 るいは加盟(以下、参加という)手続きが明らかになっている場合には、そ
 の規則に定められた参加の単位を参加組織と数える。ただし、1つの参加組
 織に複数のドメイン名が割り当てられている場合には、ドメイン名が割り当
 てられている単位を参加組織と数える。

第3条削除 ネットワークへの参加の手続きが明らかになっていない場合には、ド
 メイン名が割り当てられている単位を参加組織と数える。

第4条削除 個人の資格でネットワークへの参加が可能な場合、個人資格での会員
 数を 1000 で割った数を参加組織数1に換算する(端数は切り上げる)。た
 だし、第2条3項により1つの参加組織と数えられている個人は、換算する
 際の会員数には含めない。


		   本センター選挙に関する細則

第2条削除  理事の選出は単記無記名投票により行い、得票数の多い順に当選者と
 する。ただし、総投票数をこの投票において選出すべき理事の人数で除した
 数の5分の1に達する得票数がなければならない。

第2条の二 候補者になろうとする者は、所定の申込書に候補者になろうとす
 る者と候補者になろうとする者を推薦する JPNIC委員1名とともに署名捺印
 し、事務局に提出しなければならない。
 2.一人の JPNIC委員が推薦できる候補者は1名とする。

第2条の三  理事の選出は単記無記名投票により行い、得票数の多い順に当選
 者とする。ただし、総投票数をこの投票において選出すべき理事の人数で除
 した数の5分の1に達する得票数がなければならない。
 2.当選を定めるに当たり、得票数が同数の場合には抽選とする。
 3.以上の手続きによって定員を充足できるだけの理事を選出できなかった
  場合には、不足の人数について同じ手続きを、定員を充足するまで繰り返
  す。

		 本センター会員と会費に関する細則( 佐藤案 )
                      (平成5年4月1日施行)
                      (平成6年4月5日改正)
                      (平成7年4月28日改正)
                      (平成7年  月    日改正)


                      第一章  正会員
第1条 削除。
第2条  削除。
第2条の二  正会員として入会を希望するものは、所定の入会申込書に必要事
  項を記入しネットワーク運用規則を添付したものを本センター事務局に提出
  し、理事会の承認を得た後、入会金500,000円を納入しなければならない。
 2.入会申込書にはその会員の責任者と JPNIC委員を1名ずつ明記し登録し
  なければならない。
 3.本センター事務局は、正会員の提出した入会申込書、ネットワーク運用
    規則等および参加組織リストに記載された情報を公開する。
第3条  正会員は退会の際本センター事務局に退会届を提出し、理事会の承認
  を得なければならない。
第4条  正会員は登録内容に何らかの変更が生じた場合、速やかに本センター
  事務局に届けなければならない。
第5条  削除。
第6条  正会員はネットワークの目的によりタイプA、タイプBの2種類に分
  類される。
  2.タイプAは非営利団体の運営する非営利目的で運用される学術研究ネッ
    トワーク(研究ネットワーク連合委員会(JCRN)が認定したネットワ
    ーク)および理事会により特に公共性が高いと認められたネットワークと
    する。
  3.タイプBはタイプA以外のネットワークとする。
  4.(削除)
第7条 削除。
第7条の二 削除。
第7条の三 削除。
第7条の四 正会員の納める会費は、正会員の参加組織数に20,000円を乗じた
 金額とする。ただし、10月1日以後に入会した会員の会費は、その金額に2
 分の1を乗じた金額とする。
 2.正会員の参加組織数の数え方については、本センター正会員の参加組織
  および会員の数え方に関する細則に従うものとする。
第7条の五 会費の支払方法は年額一括払いまたは半期払いとし、いずれを選
 択するのかを前年度の2月末日までに申告する。
  1.年額一括払いの場合は前年度の2月末日における参加組織数をもとに算
  出した金額を年額会費として、6月末日までに納入する。
  2.半期払いの場合は、前年度の2月末日と該当年度の8月末日における参加
  組織数をもとに算出した金額の2分の1をそれぞれ前期会費、後期会費と
  し、それぞれ6月末日、12月末日までに納入する。
第7条の六 会費の計算日において未加入であった会員は、入会申請日の参加
 組織数をもとに会費を決定する。会費支払方法の申告は入会申請時に行い、
  該当する年額会費、前期会費、後期会費の納入は入会日より3カ月以内とす
  る。ただし会計年度内に納入するものとする。
第8条 削除。
第8条の二 JPNIC委員の有する総会での議決権および選挙権の数は、正会員の
 数に当該 JPNIC委員が代表する正会員の参加組織数を乗じた数を全正会員の
 参加組織数の合計で除した数とする。ただし、小数点以下は切り上げるもの
 とする。

                      第二章  賛助会員
第9条  賛助会員の納める年会費は一口100,000円とし、5口以上とする。た
  だし入会申込書に年会費口数を記入しなければならない。
第10条  賛助会員として入会を希望するものは、所定の入会申込書に必要事項
  を記入し、本センター事務局に提出し、理事会の承認を得なければならない。
第11条  賛助会員は退会の際本センター事務局に退会届を提出し、理事会の承
  認を得なければならない。
第12条  賛助会員は登録内容に何らかの変更が生じた場合、速やかに本センタ
  ー事務局に届けなければならない。

                      付則

  1.本細則第6条2項でタイプBと分類された会員のうち、非営利団体が非
    営利目的で運用するものに限り、平成5年度はタイプAを適用する。
 2.当初理事会が発足するまでの間、本細則おける理事会の役割は平成4年
  度の暫定JPNIC運営委員会が代行する。

                      付則2

  平成6年度においては、第7条の二の支払方法の申告は4月15日までに行
  なう。

		   付則3

 本細則は平成7年4月28日から施行し、平成7年2月28日から適用する。

		   付則4

 本細則は平成7年  月    日から施行する。


	本センター正会員の参加組織および会員の数え方に関する細則( 佐藤案 )
			(平成5年4月1日施行)
			(平成5年  月  日改正)

第1条 削除。
第1条の二 正会員のネットワークに参加、加入あるいは加盟(以下、参加と
 いう)しているものの内、本センターからドメイン名が割り当てられている
 単位を参加組織と数える。
 2.ネットワークの管理に用いているドメイン名(主に、AD.JP ドメイン)
  を持つ単位も参加組織と数える。
 3.参加の名義が個人であっても、その単位でドメイン名が割り当てられて
  いる場合には、参加組織と数える。
第2条 削除。
第3条 削除。
第4条 削除。

		   付則1

 本細則は平成7年  月    日から施行する。


		   本センター選挙に関する細則

                       				 平成5年4月1日制定
                       				 平成5年4月9日改正
                       				 平成  年  月  日改正

第1条  本センター選挙は総会において理事および監事を選出するために行わ
 れる。
 2.理事の選出を行った後、監事の選出を行う。
 3.同一人は理事および監事を兼ねることができない。
第2条  削除。
第2条の二 候補者になろうとする者は、所定の申込書に候補者になろうとす
 る者と候補者になろうとする者を推薦する JPNIC委員1名とともに署名捺印
 し、事務局に提出しなければならない。
 2.一人の JPNIC委員が推薦できる候補者は1名とする。
第2条の三  理事の選出は単記無記名投票により行い、得票数の多い順に当選
 者とする。ただし、総投票数をこの投票において選出すべき理事の人数で除
 した数の5分の1に達する得票数がなければならない。
 2.当選を定めるに当たり、得票数が同数の場合には抽選とする。
 3.以上の手続きによって定員を充足できるだけの理事を選出できなかった
  場合には、不足の人数について同じ手続きを、定員を充足するまで繰り返
  す。
第3条  監事の選出方法は第2条において「理事」を「監事」と読み換えるこ
 ととする。
第4条 理事あるいは監事に欠員が出たときは、選挙によりそれを補うことが
 できる。

		   付 則
 本細則は平成5年4月9日から施行する。

		   付 則2
 本細則は平成  年  月  日から施行する。
            

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