1996/03/26 資料3-1-4 ------------------------------------------------------------------------- | JPNIC公開文書著作権表示 (Copyright notice of JPNIC open documents) | | | | この文書はJPNIC公開文書であり、著作権は日本ネットワークインフォ | | メーションセンター(JPNIC)が保持しています。JPNIC公開文書は誰でも | | 送付手数料のみの負担でJPNICから入手できます。また、この著作権 | | 表示を入れるかぎり、誰でも自由に転載・複製・再配布を行なって構 | | いません。 | | 〒101 東京都千代田区神田駿河台 2-9-18 萬水ビル 3F | | 日本ネットワークインフォメーションセンター | ------------------------------------------------------------------------- ドメイン名申請と手数料について -- 一般向け -- 日本ネットワークインフォメーションセンター 事務局 最終更新 1996年 月 日 この文書はドメイン名申請を行なう際、申請組織が直接 JPNICに申請書を提出 する場合の申請手数料について述べるものです。プロバイダに申請手続きを依頼 する場合は、プロバイダでの手続きに従って下さい。 日本ネットワークインフォメーションセンター (JPNIC)では、1995年6月1日よ り、ドメイン名申請による割当登録処理の経費として、手数料を申し受けること となりました。料金は「2.申請の種類と手数料について」で有料とする申請1件 につき2万円とします。 1. 申請手順 ドメイン名の割り当ては「JPドメイン名の割り当てについて」にもとづいて 行なわれますので、まず、「JPドメイン名の割り当てについて」をご参照の 上、申請内容を確認して下さい。 1-0.提出予定の申請は手数料が必要かどうかを判断します。 「2.申請の種類と手数料について」を参照して下さい。 手数料が有料となる申請は 1-1. JPNIC指定の口座にドメイン名申請手数料として 2万円を振込みます。 手数料振込先 三菱銀行 お茶の水支店 ( 店番号 032 ) 普通預金 0275285 日本ネットワークインフォメーションセンター 1-2.申請書の記述について 「JPドメイン名新規申請について」および「JPドメイン名の割り当てにつ いて」を参照して下さい。 95年6月1日から有料となる申請には、上記ドキュメントに記述された経理 担当者、手数料情報の記述が必要となります。 手数料が必要であるにもかかわらず、手数料情報の記述に不備がある場合の 申請は受け付けません。 1-3. JPNICは、記述通り振込みがあったことを確認した後、割り当ての処理を開 始します。 2. 申請の種類と手数料について 属性型ドメイン名のみ申請手数料を申し受けます。地域型ドメイン名の申請 につきましは、1996年5月31日まで手数料の対象としません。 以下の記述は、特に表示のない限り、属性型ドメイン名に関して述べている ものです。 ・ドメイン名新規申請 <有料> ・ドメイン名廃止申請 <無料> ・ドメイン名変更申請 社名変更にともなうドメイン名の変更 <有料> 申請者の都合によるドメイン名の変更 <有料> 地方公共団体およびその下部組織が,属性型(GO)から地域型に変更 <無料> 地域型の第2レベルとして使用される都道府県・政令指定都市名を属性型 の第3レベル名として持つ場合、別のドメイン名への変更 <無料> 例) TOKYO.CO.JP -> TOKYO-KK.CO.JP ・組織名変更届 <無料> ・DB登録内容変更申請 <無料> JPNIC登録フォームの提出により行なう。 ドメイン名、組織名、組織概要の変更を除く。 ・ドメイン名の再申請 <有料> ドメイン名の割り当てを受けたが、1年間未接続であったため無効となったが、 あらためて、ドメイン名が必要となった。 ドメイン名廃止申請を行なったが、あらためて、ドメイン名が必要となった。 このような場合は、同じドメイン名でも新規申請となります。 3. 実施開始日 1995年6月1日に提出された申請より開始します。