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	第 19 回  社団法人 JPNIC 運営委員会議事録
      
開催日時  :  1998 年 11 月 13 日 (金)	10:15 ~ 17:00
  
場    所  :  JPNIC 事務局 会議室

出席委員  :  荒野  高志、  今津  英世、  浦田  治、    大林  正英(PM)、  
              奥山  徹、    川崎  基夫、  後藤  滋樹、  小西  和憲、
              佐野  晋、    白橋  明弘(PM)高田  広章、  田代  秀一、
              谷村  拓也、  林    一司、  藤野  貴之、  丸山  直昌、
              水越  一郎、  水島  洋、

欠席委員  :  ヴィンセント  ギベス、      太田  順子、  中村  順一、
 
提出委任状:  岡    敦子、      河北  隆生、 鈴木  亮一、高橋  徹、
              前村  昌紀、 
 
事 務 局  :  東田  幸樹(事務局長)
  	      吉沢  文代、  小島  育夫、  森下  泰宏、  森  健太郎、
              大橋  由美、  近藤  美菜子
   
傍聴者    :  5名
 
配布資料:

 資料 2-1	JPドメイン名登録業務に関する報告
 資料 2-2	IPアドレス、AS番号割当業務に関する報告
 資料 2-3	データベース管理業務に関する報告
 資料 2-5	情報提供業務に関する報告
 資料 2-7	国際連携業務に関する報告
 資料 2-11	システム管理業務に関する報告
 資料 2-12	JPNIC会員に関する報告
 資料 2-13	会費に関する報告
 資料 2-14	手数料に関する報告
 資料 2-15	御意見、苦情に関する報告
 資料 3-1	JPドメイン名登録検討部会報告
 資料 3-2	IPアドレス、AS番号割当検討部会報告	
 資料 3-3	データベース管理検討部会報告		
 資料 3-5	情報サービス検討部会報告
 資料 3-6	統計データ検討部会報告
 資料 3-9	調査研究部会報告
 資料 5-1	RFC-JP プロジェクトについて


議事
          
   佐野(社)JPNIC 運営委員長司会のもと、センター規程第 13 条第 1 項に基
づき、委員総数の 2/3 以上の出席( 委任状 10 通を含めて 21 名 )を確認し、
第 18 回の (社)JPNIC 運営委員会( 以降「運営委員会」という)の 開催が宣言
された。


  運営委員会議事録査読担当委員の確認が行なわれた。
 
  *担当	水島運営委員、川崎運営委員 

  
 [公開議題] 
       
1. 電子メイル会議の確認
    特になかった。


2. 事務局からの報告
   
2.1) JPドメイン名登録業務に関する報告
    事務局 小島より、資料2-1に基づき報告があった。


2.2) IPアドレス、AS番号割当業務に関する報告
    事務局 小島より、資料2-2に基づき報告があった。

  *11月4日に APNIC から /14 のアドレスの委任を受けた。


2.3) データベース管理業務に関する報告
    事務局 森より、資料2-3に基づき報告があった。

  *アクセスの非常に多いホストに関しては、その理由を問い合わせることに
    しているが、実施されているか。
    → できていない。

  *whoisが停止したときに速報はでているが、原因の説明と再発防止の
    アナウンスを行う必要があるのではないか。

     
2.4) 広報活動業務に関する報告
    事務局 小島より、以下の報告があった。

  *NL12の制作準備を進めている。


2.5) 情報提供業務に関する報告
    事務局 小島より、資料2-5に基づき報告があった。


2.6) 統計データ集計業務に関する報告
    特に報告はなかった。


2.7) 国際連携業務に関する報告
    事務局 大橋より、資料2-7に基づき報告があった。
 

2.8) 教育活動業務に関する報告
    特に報告はなかった。


2.9) 調査研究活動業務に関する報告
    事務局 森下より、以下の報告があった。 

  *コンピュータ調査研究結果の報告の評価をすすめている。


2.10) 歴史編纂業務に関する報告			
    特に報告はなかった。


2.11) システム管理業務に関する報告
    事務局 森下より、資料2-11に基づき報告があった。

  *この報告では、障害に関して以下のことがが分かりにくい
      いつ発生したか
      いつ発覚したか
      どのようにして発覚したか
      いつ対応したか


2.12) JPNIC会員に関する報告
    事務局 吉沢より、資料2-12に基づき報告があった。


2.13) 会費に関する報告
    事務局 吉沢より、資料2-13に基づき報告があった。
  

2.14) 手数料に関する報告
    事務局 吉沢より、資料2-14に基づき報告があった。


2.15) 御意見、苦情に関する報告。
    事務局 吉沢より、資料2-15に基づき報告があった。
 

2.16) その他
    事務局 吉沢より、以下の報告があった。

  *10月12日から30日にかけて、監督官庁からの立ち入り調査があり、
    丸山副理事長と東田事務局長が対応した。

  *理事などの名簿を公開する必要があるが、Internet 上での公開は、
    公開にあたらず、閲覧できるようにする必要がある。
    印刷物を用意し、記帳いただけるように準備した。


3. 検討部会からの報告
   
3.1) JPドメイン名登録検討部会報告
    高田委員より、資料3-1に基づき報告があった。


3.2.1) IPアドレス、AS番号割当検討部会報告
    水越委員より、資料3-2に基づき報告があった。


3.2.2) APNICタスクフォース活動報告
    荒野委員より、資料3-11-2に基づき報告があった。


3.3.1) データベース管理検討部会報告
    奥山委員より、資料3-3-1に基づき報告があった。

  *データベースの構造を変更する場合は、想像より時間が必要であるため、
    最低でも3ヶ月以上前に仕様をだして頂きたい。

  *サーバの二重化について作業を進めていきたい。


3.4) 広報活動検討部会報告				
    事務局 近藤より、以下の報告があった。
        
  *ニュースレターの原稿執筆は、期日までにお願いします。

  *次回のJPNIC通信の担当について
      白橋委員が担当されることになった。


3.5) 情報サービス検討部会報告
    藤野委員より、資料3-5に基づき報告があった。


3.6) 統計データ検討部会報告			
    谷村委員より、資料3-6に基づき報告があった。


3.7) 国際連携検討部会報告
    特に報告はなかった。 
 

3.8) 教育部会報告
    佐野委員長より、以下の報告があった。

  *企業からの協賛金が得られ、大きな赤字となることは避けられた。

  *JPNICから講師を派遣しているチュートリアルの参加状況が芳しくない。
    → 広報を行うことについて検討が必要である。
 

3.9.1) 調査研究部会報告				
    白橋委員より、資料3-9に基づき報告があった。


3.9.2) PGP タスクフォース活動報告
    白橋委員より、資料3-9に基づき報告があった。


3.10) 歴史編纂部会報告
    特に報告はなかった。 

        
4. 関連組織団体からの連絡および報告
      
4.1) JEPG/IPからの連絡および報告					
    特に報告はなかった。 


4.2) JPCERT/CC からの報告
    特に報告はなかった。 
 

5. 審議事項
 
5.1) RFC-JP プロジェクトについて
    藤野委員より、資料5-1に基づき提案があった。

  *JPNIC側の担当者
    ‥ 概ね承認された。

  *翻訳費用の予算枠
    ‥ 予算規模については承認が得られた。

  *RFC翻訳の許諾依頼の取り方
    ‥ 概ね承認された。


5.2) ドメイン名登録業務に関するアンケート調査実施について
    
  *統計データ検討部会報告資料3-6の内容について、承認された。
  

5.3) ゾーン転送の廃止とネームサーバの再配置について
    奥山委員より、資料5-3に基づき提案があった。

  *特に反対意見がなかったため部会に一任されることが承認された。
    細かい部分については別途報告することになった。


5.4) EDドメイン名について
    川崎委員より、新しいスケジュール案が示された。

  *来週中にアナウンスを行いたい。

  *特に意見が無い場合、アナウンス等は部会に一任することになった。


5.5) ドメイン名グランドデザインについて
    高田委員より、資料5-5に基づき提案があった。

  *IW98で、この案を公開することとした。


5.6) Jon Postel 基金への寄付について
    丸山委員より、以下の提案があり。承認された。

  *Jon Postel 基金に対して、JPNIC から寄付を行う。


									以上
            

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