1998/12/21 運営委員会 資料 3-9 JPNIC 運営委員会資料 RESEARCH-WG, PGP-TF 98/12/21 主査 白橋明弘 ◇ RESEARCH-WG -- 部会開催報告 1998/12/2 10:00~12:00 調査報告書案の検討 -- 状況報告 学術研究および科学技術分野における インターネットの利用に関するアンケート調査 ・前回部会 1998/11/10 での検討を受けて修正した Release Candidate 版を 1998/12/11 に提出済み。運営委員会担当理事に最終チェックの査読を依頼。 ・最終版で OK が出れば、Web 用コンテンツの形でも提出され JPNIC Web で 公開予定 (年内か年明け早々) ・Internet Magazine 99/2 JPNIC 通信にこの調査報告の概要紹介記事を掲載 ◇ PGP-TF -- 部会開催報告 無し -- 状況報告 ・海外の同期しているサーバからの鍵の登録が増加し、サーバの DB サイズが 大きくなりディスク容量(2GBパーティション)の限界に近づいており、予想 では1ヶ月以内にパンクするかもしれない。 ・これを避けるために、ディスクを増設すると共に、鍵サーバのプログラムを 改造して、複数のサーバプロセスで分割して処理ができるようにするという 提案が出ている。 ・そのためには、ハードウェア増設、ソフトウェア開発、作業費に200万円程 度がかかる予想している。 ・PGP鍵サーバの保守契約がいまだに結べていないので、このシステム改造の 作業費をもって、今年度の保守契約分を含めてあてる方向で検討したい。