第1回 IDNポリシー研究会
日時
2003年6月20日(金) 10:00-12:30
場所
社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター会議室
テーマ
技術標準化作業が完了したIDNの次の課題:IDN登録における「言語」問題
内容
-
IDNの「言語」問題とIDN-adminガイドラインについて
JPNIC IDN-TFメンバー 米谷嘉朗 氏 -
ICANNのIDNにおける役割:契約レジストリのIDN登録のオーソライズについて
ICANN理事 加藤幹之 氏 -
VeriSign-GRSにおけるIDN登録の現状:Character Variant Solutionについて
VeriSign NDS パット・ケイン 氏 (電話会議にて参加) -
JPRSにおけるIDN登録の現状:異体字の扱い、RFC準拠の登録サービスについて
株式会社日本レジストリサービス 堀田博文 氏 -
日本でのIDN普及のために
株式会社国際調達情報 梅津美恵子 氏
配付資料
資料1 | IDNの「言語」問題とIDN-Admin Guideline(75KB) |
資料2-1 | ICANNが契約レジストリにIDN登録を認めるにあたっての基準を提案 |
資料2-2※1 | Guidelines for the Implementation of Internationalized Domain Names (Draft 0.4)(11KB) |
資料3 | IDN Testbed Program Update(253KB) |
資料4 | JPRSにおけるIDNの現状(141KB) |
資料5 | 日本でのIDN普及のために(78.1KB) |
※1 当日の加藤氏の説明は資料2-2(Draft 0.4)を用いて行われましたが、 現在ではVer.1.0となったものがICANNより発表されています。