社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター 第39回総会(臨時総会)議事録 1. 日 時: 2009年 12月 4日(金曜日) 14:00 - 15:20 2. 場 所: 富士ソフト アキバプラザ 5階 アキバホール (東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル TEL 03-5209-6285) 3.出席理事及び監事: (1) 理 事 17名中 出席理事12名 出席者 後藤 滋樹、野村 純一、石田 卓也、宇井 隆晴、歌代 和正、 小林 洋、佐野 晋、曽根 秀昭、高瀬 哲哉、丸山 直昌、 山口 英、山田 茂樹 (2) 監 事 2名中 出席監事2名(全員) 出席者 大町隆夫、香川進吾 4. 議長:正会員 後藤滋樹(理事長) 5.議事録作成者:理事長 後藤 滋樹 6.正会員の現在数: 185会員 正会員議決権総数の現在数: 184票 7.開会時出席正会員数: 135会員(書面表決者 75会員を含む) 開会時出席正会員の議決権総数: 135票(書面表決による議決権75票を含む) 8.配布資料: 資料1 2009年度補正予算(案) 参考資料1 IDNccTLD「.日本」について(ppt) 参考資料2 2009年度補正予算案説明資料(ppt) 9.報告事項、審議事項及び議決事項、並びに議事の経過の概要及びその結果 定刻、事務局 佐藤晋氏が、本総会は全ての議案の決議に必要な定足数を満た したので有効に成立している旨を告げ、開会を宣言した。定款第22条の定め に従い同氏が議長の選出について諮ったところ、出席正会員全員の一致をもっ て、国立情報学研究所 学術ネットワーク運営・連携本部の本部員である後藤 滋樹氏が選任され、同氏が議長席についた。 さらに議長は本総会を公開で行なうこと、総会議決権を持たない役員が本総 会に同席すること、円滑な進行のため事務局職員が会場に出入りすること、 及び事務局サポートのために顧問弁護士が同席することの承認を求め、出席 正会員全員の一致をもって承認された。 続いて、議長より本総会の議事録署名人として森 倫子氏(東北学術研究インタ ーネットコミュニティ)及び 山崎 瑞恵氏(GMOインターネット株式会社)を指 名したい旨の提案があり、出席正会員全員の一致をもって承認された。 報告事項 IDNccTLD「.日本」について 議長の指名により、成田事務局長補佐が参考資料1に基づき、IDNccTLD「.日本」 の進捗等について報告を行った。次に議長が報告事項に関する質疑応答の機会を 設けたところ、出席正会員より情報通信審議会に関して質疑があり 事務局長補 佐、議長から質疑に対して回答が行われた。 第1号議案 2009年度補正予算案承認の件 議長は、第1号議案関するは定款第40条の定めにより、総会に諮るものであるとの 説明を行った。その後、議長の指名により、林事務局長が資料1及び参考資料2に 基づき、説明を行った。次に議長が第1号議案関する質疑応答の機会を設けたところ、 出席正会員より今回減額補正されるインターネット基盤整備基金資産利息収入に 関して質疑があり、事務局長から質疑に対して回答が行われた。 質疑応答の後、議長が第1号議案の承認の可否を議場に諮ったところ、出席正会員 の議決権総数(理事会の指名する正会員への委任36票、書面表決37票を含む)の過半 数の賛成をもって原案のとおり承認可決された。 その後、議長が前回総会で会員より意見のあった役員選任制度の検討状況等につき 報告を行ったところ、出席正会員より意見、要望があり、議長から応答が行われた。 更に、事業等全般についての質疑応答の機会を設けたところ地域情報基盤整備推進 の支援に関するJPNICへの要望があり、議長から応答が行われた。 以上をもって本総会における全議案の審議を終了したので、議長は閉会を宣言した。 上記議事の経過の概要及びその結果を明らかにするため議事録作成者はこの議 事録を作成し、議長及び議事録署名人が下記に署名捺印する。 2009年 12月 4日 社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター第39回総会(臨時総会)