Internet Week 2001
JPNICが主催したプログラムの資料
- 日時:2001年12月3日~12月7日 5日間開催
- 会場:パシフィコ横浜 会議センター
Internet Week 2001において、 JPNICは下記の六つのプログラムを主催いたしました。 ここに当日の資料を公開いたします。
日本語ドメイン名解説(12月4日 9:30~12:30)
- 日本語ドメイン名の技術解説
- アプリケーションでの対応方式解説
- パネル「日本語ドメイン名の普及に向けて」
DOMAIN-TALK オフラインミーティング(12月4日 14:00~17:00)
***後日掲載予定***
JPドメイン名とDRP(12月5日 14:00~17:00)
- 「JPドメイン名について」
- 株式会社 日本レジストリサービス 黒川 裕文
- 「ドメイン名の紛争処理について」
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社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC) 丸山 直昌
ビジネスリサーチコンサルティング社 久保 次三
IPアドレスポリシー:世界の状況と日本(12月6日 9:30~12:30)
グローバルIPアドレスの管理は日本独自に行われているものではなく、 世界的な方針に基づいている。 アジア太平洋地域においてインターネット資源の管理を行っているAPNICによる世界のおけるIPアドレスの階層構造、ICANNの動向、 資源管理の考え方、統計資料などの説明。 ICANNASOACからの世界の資源管理の動向にひきつづきJPNIC代表者よりアジア太平洋地域および国内におけるJPNIC活動なども紹介される。
IPアドレスポリシー:JPNIC Open Policy Meeting(IP-USERS)(12月6日 14:00~20:30)
公募されたプレゼンテーションに基づき、 参加者による意見交換を行います。 また、この中で全体のコンセンサスが得られた内容については、 必要に応じてアジア太平洋地域のIPアドレスポリシーを検討する場であるAPNICミーティングで報告・提案を行います。
DNSミーティング(12月7日 9:30~12:30)
Part1:DNS technical current topics
- 「BIND9」
- 株式会社 東芝 研究開発センター 神明 達哉
- 「djbdns」
- 株式会社 日本レジストリサービス 開発部 森下 泰宏
- 「Dynamic DNS Service」
- 株式会社 ザイオン コンサルティング事業部 浅野 新一
Part2:DNS operation information exchange
- 「M Root DNS について」
- WIDE Project/東京大学 加藤 朗
- 「JP DNS サーバの現状」
- 株式会社 日本レジストリサービス システム部 佐藤 新太
- 「IPv6 DNS の現状」
- 株式会社 東芝 研究開発センター 神明 達哉
- 「DNS on IPv6の現状」
- 株式会社 インターネットイニシアティブ 運用部 松崎 吉信
- 「ISPにおけるDNS運用TIPS」
- 株式会社 オン・ザ・エッヂ データホテル事業本部 山崎 徳之