Internet Week 2017 Photo Gallery 日時 2017年11月28日(火)~12月1日(金) 4日間開催 会場 ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス Internet Week 2017初日の朝、メイン会場の開場の様子。 ホール前の展示コーナー。 itojun氏没後10年。 展示コーナーの一角には、 Vint Cerf氏(Google)とS.P.Zeidler氏(NetBSD)からのメッセージやitojun氏の功績を記したパネルが。 会期前日(11月27日)には「itojunに世界的なIPv6普及の進展を報告する会」も開催されました。 休憩時間には展示コーナー前にて協賛各社様によるミニセミナーがありました。 協賛各社様のご協力で休憩時間には飲み物やお菓子が提供されました。 (11月28日:NTTコミュニケーションズ様、11月29日・12月1日:華為技術日本株式会社様、11月30日:株式会社日本レジストリサービス様) NOCチームによる会場ネットワーク構成の紹介。 NOCチームメンバーとしてCOnference Network BUilders (CONBU)様とICT教育推進協議会様からの方々、 一般公募にご応募いただいた方々にご協力いただきました。 ランチセミナーの様子(1) 「グローバルDNSは黄金期に入る」。 ご講演者:Nominum, inc. ブルース・ヴァン・ナイス様。 ランチセミナーの様子(2) 「ロンドン五輪会場を支えたNWインフラBT Diamond IPシリーズのご紹介」は操作デモを交えて。 ご講演者:ジェイズ・コミュニケーション株式会社 太田博士様、池田道男様。 ランチセミナーの様子(3) 「向き合おう、DNSとサーバー証明書~最近のDNSと証明書の関係を踏まえ、 運用者がすべきこと~ランチのおともにDNS」。 ご講演者:株式会社日本レジストリサービス 森下泰宏様、島田直人様。 セッションの模様(1) Internet Week 2017のオープニングセッション「サイバー攻撃に耐える組織と運用」の会場の様子。 1日でサイバー攻撃の現状から対策までを学びました。 セッションの模様(2) 「サイバー攻撃に耐える組織と運用」の第2部のテーマは「今求められるSOC、 CSIRTの姿とは」。 SOCやCSIRTを今後さらに良くしていくために、どのような対応が必要かを議論しました。 セッションの模様(3) 「サイバー攻撃に耐える組織と運用」の第3部のテーマは「プロから学ぶ! 侵害に耐えるサイバーレジリエンス」。 2017年3月、Struts2脆弱性対応でサービスを止めた際の経験を共有する上山隆之氏(NTTコミュニケーションズ株式会社)。 経営陣を巻き込んでの全社的なダイナミックな対応のお話は、多くの方の関心を集めました。 セッションの模様(4) 「テレワークで変わった?!働き方の未来」。 人事の立場から、 テレワークを導入・運用する際に気をつけたことを紹介する本昌子氏(株式会社NTTドコモ)。 セッションの模様(5) 「これからの生き方と働き方、技術者目線の3つのポイント」。 Linux女子部とTechGIRLの共催でInternet Weekで初めて開催されました。 女性はもちろん、男性も参加歓迎のBoFでした。 セッションの模様(6) 「IoTもおまかせ!サーバーレスで変わるインフラとの関わり方」。 Web APIの最新技術動向を紹介する吉田雄哉氏(日本マイクロソフト株式会社)。 セッションの模様(7) 「インシデント対応ハンズオン2017」の実習の様子。 2年連続の開催で、今回も早々に定員に達した人気セッション。 セッションの模様(8) 「エンジニアのための法制度と実務概説」。 北條孝佳氏(西村あさひ法律事務所)からはエンジニアの観点も踏まえたインターネットに関わる法制度の解説が。 セッションの模様(9) 「転ばぬ先のIoTセキュリティ~コウカイする前に知るべきこと~」。 IoT機器へのサイバー攻撃の現状を解説する横浜国立大学の吉岡克成氏。 セッションの模様(10) 「知らないと困る?!認証局とHTTPSの最新動向」。 TLS、認証、トラストなどの最新動向を踏まえ、登壇者全員でディスカッション。 セッションの模様(11) 「国際ローミングの世界とWi-Fiサービスの今後」。 最新の無線LAN国際標準や業界動向を踏まえ、 安全性と利便性を兼ね備えた公衆無線LANのあり方を語る真野浩氏(コーデンテクノインフォ株式会社)。 セッションの模様(12) 「キャッチアップ! 2020に向けたメール運用」。 Internet Weekでメールシステムをじっくりと取り上げるのは久しぶり。 安藤一憲氏(株式会社ブロードバンドセキュリティ)がこの10年における技術の変遷を解説。 セッションの模様(13) 「DNS DAY」。 株式会社日本レジストリサービスの米谷嘉朗氏(左)とWIDEプロジェクト/東京大学の関谷勇司氏(右)からはKSKロールオーバーの話。 2017年は多くの関係者が対応に追われたためか、特に参加者の関心が高い講演でした。 セッションの模様(14) 同時開催イベント「第22回日本インターネットガバナンス会議」。 Internet Weekとの同時開催ということで、 初めて参加するの方のためにこれまでの活動をおさらい。 セッションの模様(15) 「IP Meeting 2017 〜向き合おう、"グローバル"インターネット〜」。 今年もオープニングは吉田友哉氏(NTTコミュニケーションズ株式会社)。 2017年のインターネット運用動向を総括。 セッションの模様(16) 「IP Meeting 2017 ~向き合おう、"グローバル"インターネット~」。 2020年小学校プログラミング教育必修化を前に、 既にプログラミング教育を実践しているつくば市中学校教員の中村めぐみ氏がビデオ出演。 セッションの模様(17) 「IP Meeting 2017 〜向き合おう、"グローバル"インターネット〜」。 「アジアと日本のインターネットを考える」のパートでは、会場とオーストラリア、 シンガポールをビデオ会議システムで繋いでの議論。 セッションの模様(18) 「IP Meeting 2017 〜向き合おう、"グローバル"インターネット〜」。 インターネットの殿堂入りを記念した後藤滋樹JPNIC理事長による基調講演。 セッションの模様(19) 「IP Meeting 2017 〜向き合おう、"グローバル"インターネット〜」。 最後のパネルディスカッションのテーマは「今そこにある『グローバル』インターネット 私たちは繋がっている」。 現在のインターネットを取り巻く諸課題について、6名の登壇者で議論しました。 懇親会の模様(1) 乾杯の音頭はJPNICの前村昌紀(右から2人目)。 懇親会の模様(2) プログラム委員を代表して挨拶する松本智副委員長(中央)。 懇親会の模様(3) Internet Week 2017を支えていただいた協賛各社様のスピーチ。 APNICからはPablo Hinojosa氏。 懇親会の模様(4) 歓談の様子。 懇親会の模様(5) 歓談の様子。 懇親会の模様(5) 締めの挨拶は実行委員長でJPNIC理事の高田寛。