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Internet Week 2023プレゼンテーション

オンライン

O1 インターネットを守る技術普及について考える ~インターネットワーキングのススメ~
(2023年11月15日 13:00~14:45)
このセッションでは、インターネットを守る技術と普及について共に考え、 そしてそれを私達一人一人が咀嚼して、 自組織でどうしていったらいいのかを考える道筋を提示していきます。
O2 ROAキャッシュサーバハンズオン〜RPKI/ROVの普及を目指して〜
(2023年11月15日 15:00~18:00)
本ハンズオンプログラムではクラウド上に用意された仮想マシンを利用して、 ROAキャッシュサーバの構築を学んでいただき、 構築したキャッシュサーバで実際にROVができることを確認いただきます。 また、サーバを運用していく上でのログの調査やトラブルシューティングなどのポイントも理解いただける内容となっております。 本プログラムが日本でのROV普及のきっかけとなれば幸いです。
O3 「効果が出る」ネットワーク自動化の始め方 ~課題設定と自動化のアプローチ~
(2023年11月16日 13:00~14:00)
本セッションでは効果が出る自動化を行うための考え方、課題設定、アプローチ方法について、 実際にネットワーク自動化を成功させた事例から抽出したエッセンスをご紹介いたします。
O4 AWSクラウドによるIPv6対応Webサイト構築ハンズオン
(2023年11月16日 14:00~17:00)
本セッションはIPv4/IPv6のハイブリット環境をAWSクラウド上に構築し、 実際にアクセスしていただくハンズオンです。 参加者のPCからAWSに起動したLinuxクライアントにリモート接続し、 そこを起点として、AWSサービスで構成するWebサーバ、 DNSにアクセスいただきます。 このセミナーを通し、実際にIPv6対応サイトの構築を体験いただける内容となっています。
O5 「セキュリティの仕事、どんなことをしているの?どうしたらなれるの?」2023
(2023年11月16日 13:00~14:45)
セキュリティには、さまざまな仕事があります。 さまざまな肩書や資格を見かけることがありますが、 それはどのような意味があるのでしょうか。 企業や団体でセキュリティ関連の業務に携わる人に、普段の仕事の内容、 学生時代にどのようなことに興味があったか、 そこから今の仕事につくまでの経緯をご紹介いただきます。
O6 Abuse対応の理論と実践 ~abuse対応はじめの1歩~
(2023年11月16日 15:00~18:00)
本プログラムでは、長年インターネット上のabuse対応を行っている3名の識者によって、 abuseの理論、実践、目的、窓口への連絡にフォーカスした解説・議論を行います。

カンファレンス

タイトル 内容
C1 サイバー攻撃2023
(2023年11月20日 10:00~11:30)
2023年にNICTERダークネット観測でとらえた日本国内のMirai感染ホストは、 引き続き増加の傾向にあります。 今年もNICTにて取得した攻撃者が使用する攻撃ツールの紹介をはじめ、 世間でも話題になっている、検温カメラなどのIoT機器を調査した結果を紹介します。
C2 開発がわかる運用組織、内製できる運用組織
(2023年11月20日 10:00~11:30)
運用組織は、「開発と運用」という軸の一方を担う組織として、 歴史的に開発組織の「下流」と見なされてきました。 この「開発と運用」という切り口は相対的なものであり、実際には、 「開発に踏み込んだ運用」を得意とする運用組織や、 「自前の運用ツールの開発」を得意とする運用組織も存在してきました。 しかし、「コスト削減」や「専門領域の明確化」を名目に、 運用組織の開発スキル部分を外部に切り出そうとする動きが後を絶ちません。 これは、その運用組織の特徴を失なうことを意味し、 自ら「開発の下流工程化」を選ぶことに他なりません。 一方で、近年は一つのチームで開発と運用を行う「2ピザチーム」を選択する組織も増え、 現行の運用組織にも開発スキルが期待される流れも強くなってきています。 本セッションでは、開発・運用分離の弊害、運用組織における開発視点の必要性について、 解説および議論をしていきます
C3 セキュリティ観測者は見た!〜各種現場から〜
(2023年11月20日 13:00~14:30)
資料はすべて当日公開のみ
国内における各種観測の取り組みから見られるサイバー攻撃の現状について、 フィッシング対策、C2サーバ、NOTICEによるIoT機器への攻撃の観測の観点からお話しします。
C4 改めて監視を考えよう〜モニタリング・オブザーバビリティ〜
(2023年11月20日 13:00~14:30)
近年、「オブザーバビリティ」というキーワードが、 クラウド界隈を中心として話題となっており、 数多くのオブザーバビリティを謳ったサービスやツールが提供され、普及しつつあります。 この「オブザーバビリティ」は、従来、運用組織が担ってきた監視とは何が違うのでしょうか? 本セッションでは、監視とオブザーバビリティについて整理した上で、今改めて、 監視には何が求められるのかについて、考え方を解説し、議論します。
C5 スナックまさこ3~スピークイージー~
(2023年11月20日 15:00~18:15)
当店は、第一線でデジタル分野のルールメークに携わる常連客が、 ママとチーママに分かりやすく「プラットフォーム問題の今と裏」を教えてくれるお店です。 法律や社会問題は苦手という理系のお客様にも、ご満足いただけること間違いなしです。 今年のお客さまは、高名な研究者、法律家、起業家、 そして霞ヶ関もプラットフォームも知り尽くした日本のロビイストの草分け的存在のあの方も。 拡大版で3時間、AI×トラスト×競争政策×プライバシー×市民社会×ロビイング。 プラットフォームを軸にいろいろな問題が交錯するカオスな今を論客たちが鋭く斬り込みます。
C6 あつまれ!セキュリティ運用ピーポー
(2023年11月20日 15:00~16:30)
最近話題になるSBOMやCVSS v4.0などの脆弱性の管理運用について。 CSIRTを中心に、どうやって演習や訓練、教育を行うのか。 国際標準の目線から今後のセキュリティ対応組織をどうするのか。 さまざまな側面からセキュリティの運用シーンの今を切り取るセッションです。
C7 サイバー攻撃被害の公表、果たして「正解」なんてあるのか?
(2023年11月20日 16:45~18:15)
本セッションでは、 「サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス」の内容や昨今のサイバー攻撃の脅威事例に触れつつ、 攻撃解明や情報共有を行う立場(佐々木)、被害公表を行う組織を支援する側(蔦)、 サイバー攻撃被害を取材・情報発信する側(福田)の三つの異なる立場からサイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表のあり方について議論を行います。
C8 PKIのこのごろ
(2023年11月21日 10:00~11:30)
日常的に使われるようになったPKI (Public-Key Infrastructure)。 さまざまな要素が関係するためか私達が気づかないようなところで驚くような動きがあります。 本セッションでは日々”動き”をみられているさまざまな観点の方に「PKIのこのごろ」を伺ってお届けします。
C9 Flow技術まとめ ~基礎から最新動向・応用まで~
(2023年11月21日 10:00~11:30)
本セッションでは、はじめにFlow技術入門としてFlow技術の基礎をおさらいします。 次に、Flow技術の最新動向や応用技術について3名の方から解説し、 2023年現在の最新Flow技術をキャッチアップしていただきます。
C10 DNSDAY
(2023年11月21日 13:00~18:15)
今年もRoot NDS、JP DNS、IETF/RFC、ドメイン名などの最新動向から、 ランダムサブドメイン攻撃対策にCDS/CDNSKEYレコード、 ドメイン名のライフサイクルマネジメントと、 幅広い話題を論じます。
C11 ネットワークを支えるケーブルファシリティ 2023
(2023年11月21日 13:00~14:30)
ネットワークを構築する際に不可欠なUTPケーブルや光ファイバーケーブル。 一度敷設されたケーブルは長年利用されその間にさまざまなトラブルに遭遇します。 また、昨今では通信規格が高速化されるに伴い、 ケーブルファシリティについてもなんとなく使えれば良いという時代から変わりつつあります。 本セッションでは、現代的ネットワークを構築するために必要なケーブルファシリティについて解説し、 そのノウハウを持ち帰っていただきます。
C12 脱VPNへの一歩!! ~ZTNAの必要性と技術解説~
(2023年11月21日 15:00~16:30)
Internet Weekでも、これまでゼロトラストの概念についてのセッションを取り扱ってきました。 しかし本セッションでは概念にとどまらず、攻撃対象領域の極小化、 ZTNAの必要性について企業/技術の両視点からお話していきます。
C13 IPv6の真の普及にむけて〜残る課題と解決への道筋を総務省の「IPv6対応ガイドライン」に照らし合わせて〜
(2023年11月21日 16:45~18:15)
既にインターネットのパケットの流量はIPv6の方がv4より多くなっていると言われていますが、 相変わらず企業網や仮装環境でのIPv6普及には課題があります。 本講演ではそれらを明らかにするとともに解決への道筋をご説明いたします。 また、それを実現するために総務省から標記のガイドラインが発行されていますが、 このガイドラインの背景やポイントを踏まえてご説明いたします。
C14 IP Meeting ~集まれ!インター ネットワーキング!~
(2023年11月22日 10:00~18:00)
IP Meetingは、Internet Weekを総括するプレナリ(全体会合)であり、 メインプログラムになります。 Internet Weekに参加いただいた誰にとっても今後の示唆となるよう、 その年のネットワークの状況を総括し、最新動向を伝え、 今後に向けた議論を行う場となっています。
今年は、2023年の知っておくべき動向、ちょっとさきのことをみんなで考える、 新技術を支えるインターネット基盤を考える、の3部構成です。

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