統計情報

IPv4アドレスの割り振り件数の推移

IPv4アドレスの割り振り件数の推移です。JPNICでは必要に応じて、APNICより割り振りを受けています。

IPv6アドレスは、APNICが割り振りを行っています。JPNICでは、このAPNICに対する割り振り申請を取り次いでいます。

各地域レジストリごとのIPv4アドレス、IPv6アドレス、AS番号の割り振り状況です。APNICはアジア太平洋地域、ARINは北米地域、RIPE NCCは欧州・アフリカ地域、LACNICは中南米地域を受け持っています。

●IPv4アドレス	●AS番号

※1 IANA: Multicast (240/4): RFC 1700 (240/4); その他（000/8, 010/8, 014/8, 039/8, 127/8)
※2 Reserved by IANA:未割り振り分
※3 IANA: AS番号　0, 64512-65535

※表中の日付はIANAから各RIRに割り振られた年月を示します

APNICからローカルインターネットレジストリ（LIR）へ割り振られたホスト数と、APNICから直接割り当てられたホスト数の合計を国別に示しています。

JPドメイン名の登録件数は、2001年の汎用JPドメイン名登録開始により大幅な増加を示し、2003年1月1日時点で50万件を突破しました。2003年11月現在で約54万件となっています。

2003年11月1日現在の登録ドメイン名を属性別で円グラフにしたものです。最も多い属性は、COで45.35％、次いで汎用JPドメイン名、NE、ORの順となります。

分野別トップレベルドメイン（gTLD: generic TLD）の登録件数です（2003 年6月現在）。データの公表されていない、.edu, .gov, .mil, .int および運用が開始されていない.proは除きます。

JPNICはJPドメイン名紛争処理方針（不正の目的によるドメイン名の登録・使用があった場合に、権利者からの申立に基づいて速やかにそのドメイン名の取消または移転をしようとするもの）の策定と関連する業務を行っています。この方針に基づき実際に申立てられた件数を示します。（2003年10月末現在）