メインコンテンツへジャンプする

JPNICはインターネットの円滑な運営を支えるための組織です

ロゴ:JPNIC

WHOIS 検索 サイト内検索 WHOISとは? JPNIC WHOIS Gateway
WHOIS検索 サイト内検索

ニュースレターNo.6/1996年7月発行

7. 各種名簿

7.2 検討部会

平成8年度JPNIC検討部会の名称、役割及び構成

略称: DOM WG
英名: JP domain name assignment working group
和名: JPドメイン名割り当て検討部会
役割: JPドメイン名の割り当て規則・申請処理の検討、問い合わせへの対応、新ドメイン名構造の検討など
構成: WG 主査 佐野
WG 副査 河北
略称: IP+AS WG
英名: Internet Address and AS number assignment working group
和名: IPアドレス、AS番号割り当て検討部会
役割: IPアドレスおよびAS番号の割り当て規則の検討、業務を委任した会員ネットワークのサポート、および、IPアドレスの利用に関する技術的啓蒙活動
構成: WG 主査 浅羽
WG 副査 鈴木
略称: DB+DNS WG
英名: Database Management Working Group
和名: データベース管理検討部会
役割: JPNICデータベースの管理方法に関する検討 (新規/変更登録の処理,データの保守管理, InterNIC/APNIC への情報反映, whoisサーバの設定/管理/開発,rwhoisなど新しいプロトコルの調査・実験など)
構成: WG 主査 水越 (全般)
WG 副査 奥山 (whois)
     高田 (DB-IN, DNS)
略称: PUB WG
英名: Publication working group
和名: 広報担当検討部会
役割: ニュースレターの発行および出版やフェアの対応などの広報活動を行う
構成: WG 主査 中村
WG 副査 谷村
略称: IS WG
英名: Information service working group
和名: 情報サービス検討部会
役割: JPNIC会則第2条、第3条で定められた情報提供業務を行なう。登録管理業務の基礎となるデータおよび利用者のための案内、申請書式など、他のWGで用意されるものを見やすく整理する他、JPNIC会員の行なう情報サービスの案内、さらに独自の情報を用意し、コンピュータネットワークの発展のために有益かつ楽しい情報サービスを展開することを目標とする。他国NICの情報サービスとの連携、外国からの一般利用者のアクセスも考慮し、可能な限り英文資料も蓄積する。
構成: WG 主査 白橋
WG 副査 後藤 (邦)
     水島
略称: STAT WG
英名: Statistics Working Group
和名: 統計データ検討部会
役割: JPNICとして持つべき統計データを検討し、統計データの収集/管理/提供を行う。
構成: WG 主査 今津
WG 副査 岡
略称: SOC WG
英名: Social affairs working group
和名: 社会的課題検討部会
役割: FUTUREやFINANCEと連携して、JPNICの社会的地位向上に役立つ活動を担当する。具体的には、外部の機関、知識人等との交流を通じて、社会からの信任を取付け、JPNICの基盤強化に貢献する。さらに、法人化の検討に併せて、実現に向けての支援活動を行なう。この観点から、企業の管理者や企画担当者等を対象としたJPNICセミナーの開催も検討する。
構成: WG 主査 松本
WG 副査 小西
略称: FUTURE WG
英名: JPNIC future working group
和名: JPNIC 将来像検討部会
役割: JPNICの将来像を検討する。
構成: WG 主査 小西
WG 副査 神山
略称: FINANCE WG
英名: Financial issues working group
和名: 財政問題検討部会
役割: FUTURE、SOC WGと連携し、JPNICの会費、手数料制度など活動を支える財政に関し、現行制度の修正すべき点、中・長期的な見通しを継続して検討する。具体案作成に際しては、オープンWGを構成し、JPNIC会員や興味を持つ人の意見を広く求める。
構成: WG 主査 後藤
WG 副査 田代
略称: RULE WG
英名: Rule working group
和名: 規約検討部会
役割: JPNICを健在に運営、育成する為、規約及びこれに類する諸事項の策定、改正、検討を行う。
構成: WG 主査 谷村
WG 副査 志津田
略称: INTL WG
英名: International Liaison Group
和名: 国際連携検討部会
役割: JPNICと国際的な諸組織とのリエゾンの役割を果す。ただし、他の部会において既に確立した海外とのコーディネーションは、それを尊重する。本部会は国際的に、特にアジア太平洋地域において、今後必要とされる種々の活動にJPNICの立場から協力することを目的とする。
構成: WG 主査 後藤(滋)
WG 副査 岡

このページを評価してください

このWebページは役に立ちましたか?
よろしければ回答の理由をご記入ください

それ以外にも、ページの改良点等がございましたら自由にご記入ください。

回答が必要な場合は、お問い合わせ先をご利用ください。

ロゴ:JPNIC

Copyright© 1996-2024 Japan Network Information Center. All Rights Reserved.