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JPNICはインターネットの円滑な運営を支えるための組織です

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3. 最新技術情報

3.3 JPNICデータベース 登録ガイド (一般組織向け)

JPNICデータベース検討部会
(1996年9月1日)

ftp://ftp.nic.ad.jp/jpnic/dbase/db-guide.txt

日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は、 国内のインターネットに関する各種の情報を管理するために、 JPNICデータベースの構築・管理を行なっています。 ドメインネームサーバ(DNS)の設定は、 JPNICデータベースを元に行います。 また、 資源の割当を受けている組織へJPNICから連絡を取る必要がある場合には、 JPNICデータベースから連絡先を取り出します。 そのため、JPNICデータベースに登録されている情報を、 常に最新の内容に保つことが重要です。 登録内容に変更があった場合は、 すみやかに更新登録を行うようお願いします。

JPNICデータベースには、ドメイン情報、ネットワーク情報、 ホスト情報、個人情報、JPNIC会員情報、接続情報、 コミュニティ情報の7種類の情報が管理されています。 インターネットに接続している一般の組織は、これらの情報の内、 ドメイン情報(ドメイン名の割当を受けている場合)、 ネットワーク情報(IPネットワークアドレスの割当を受けている場合)、 ホスト情報(ネームサーバを自ドメイン内のマシンで設定している場合)、 個人情報を登録する必要があります。 このドキュメントでは、 これらの4種類の情報の登録方法について説明します。 その他の情報は、 JPNIC会員ネットワークサービスプロバイダが登録すべき情報です。 登録方法については、 「JPNICデータベース登録ガイド(JPNIC会員向け)」(ftp://ftp.nic.ad.jp/jpnic/dbase/db-guide-mem.txt)を参照してください。

JPNICデータベースへ新たな情報を登録したり、 登録されている情報の変更を行うために、 JPNIC登録フォームを用意しています。 JPNIC登録フォームは、上記の7種類の情報ごとに定義されており、 JPNICデータベースへの情報の追加・変更・抹消は、 これらの情報の単位で行います。

JPNICは、JPNICデータベースに登録された情報を、 ネットワーク運用に利用していただく目的で公開しています。

データベース登録内容の確認方法

JPNICデータベースに登録されている情報は、 JPNICのwhoisサーバに対して、

  [標準的な UNIXシステムの場合]
  whois -h whois.nic.ad.jp <検索したい文字列>

のように検索を行うことによって確認できます。 JPNICのwhoisサーバの検索方法の詳細説明は、

  [標準的な UNIXシステムの場合]
  whois -h whois.nic.ad.jp help

により取り出すことができます。 また、whois コマンドを使えない方のために、 JPNICのwhoisサーバをWWW経由でアクセスする方法および電子メイルによってアクセスする方法を用意しています。 WWW経由でアクセスする場合のURLは、

http://www.nic.ad.jp/cgi-bin/whois_gate

です。電子メイルでアクセスする場合には、

whois <検索したい文字列>

というメイルを、 mail-server@nic.ad.jp 宛に送って下さい。 検索結果が返送されます。

JPNICデータベースへの登録手順

JPNICデータベースへ新たな情報を登録したり、 登録されている情報の変更を行う場合には、 新しい登録内容をJPNIC登録フォームに記入し、 apply@db.nic.ad.jp 宛に送付して下さい。 JPNIC登録フォームは、各情報(ドメイン情報、ネットワーク情報、 ホスト情報、個人情報、JPNIC会員情報、接続情報、 コミュニティ情報)の単位で使ってください。 ある情報内の1つのレコードだけに変更がある場合にも、 その情報全体を送付して下さい。 1つのメイルに複数の情報を入れて送付することは可能です。

JPNICは、JPNIC登録フォームを受け取ると、 フォームの記入内容に問題がない場合、 休日(土曜日,日曜日,祝日など)を除いて5日以内にJPNICデータベースに登録し、 登録内容を確認するメイルを返送します。 記入内容に問題がある場合には、 休日を除いて5日以内に問題点を指摘するメイルを返送します。

なお、各情報の内、重要な意味を持つレコード(例えば、 ドメイン情報の中の組織名)は、 上記の方法では変更登録できません。 具体的にどのレコードが変更できないか、 それを変更する場合の手続きについては、 以下の各情報の記入方法の項を参照してください。 また、各情報のaレコードは、 それぞれの情報を識別するキーとなっていますので、 変更することはできません。

JPNICデータベースおよびJPNIC登録フォームに関するお問い合わせは、 query@db.nic.ad.jp 宛にお願いします。

JPNIC登録フォーム記入上の注意

JPNIC登録フォームは、半機械的に処理されるために、 細かなミスでも登録が受け付けられない場合があります。 JPNIC登録フォームを作成する場合には、 このドキュメント中のテンプレートか、 前回登録時に返送されてきた登録内容、 ないしはJPNICのwhoisサーバからの検索結果を元に編集して作成して下さい。

  • 英文字は半角、仮名は全角で記入して下さい。空白は半角で入力して下さい。
  • レコード識別子(「a. [ドメイン名]」等のこと)の前に、空白、TAB 等を入れないで下さい。
  • 住所等が1行に書き切れない場合は、次の行に続きを書いて下さい。その際、2行め以降にはレコード識別子を書かず、行頭に空白(ないしはTAB)を1つ以上入れて下さい。
  • 技術連絡担当者、ネームサーバ、通知アドレス等を複数登録する場合には、レコード識別子を含めて、繰り返し記述して下さい。
  • IPネットワークアドレスを記述する場合には、必ず4桁で(クラスBの場合には.0.0、クラスCの場合には.0をつけて)記述して下さい。一連のクラスCアドレスを記述する際には、<最初のアドレス>-<最後のアドレス>という形で記述します。クラスC より小さい単位のアドレスは、<最初のアドレス>/<ネットマスク長> という形で記述して下さい。
例: 130.11.0.0 (クラスB 1つ)
192.44.196.0-192.44.199.0 (クラスC 4つ)
202.12.30.128/26 (クラスCの1/4)
  • JPNIC登録フォームをapply@db.nic.ad.jp宛に送付する際には、登録フォーム以外の文書や署名等は一切つけないで下さい。

ドメイン情報の記入方法

ドメイン情報は、 JPNICが割り当てたドメイン名({AC,AD,CO,GO,OR}.JPの直下のドメイン名、 および<市町村区名>.<都道府県名>.JPの直下のドメイン名などの地域型ドメイン名)に関する情報で、 ドメイン名がキーになっています。

ドメイン情報は、ドメイン名が割り当てられた時に、 ドメイン名の割当申請書の内容に従って登録されます。 以後、内容に変更がある度に変更登録をお願いします。 具体的には、運用責任者や技術連絡担当者が交替した時、 ネームサーバが設定/変更された時などに変更登録が必要です。

ドメイン情報中の以下のレコードは、 このガイドに述べる方法では変更できません。 これらのレコードの内容が変更になった場合には、 「JPドメイン名に関する変更申請について」 (ftp://ftp.nic.ad.jp/jpnic/domain/domain-name-change.txt)を参照してください。

  f. [組織名]
  g. [Organization]
  k. [組織種別]
  l. [Organization Type]

  • [ドメイン名] は大文字でJPまで書いて下さい (ドメイン名では、大文字と小文字は区別されません)。
  • [組織種別]および[Organization Type]には、 組織の種別を簡潔に記入して下さい。 [組織種別]の記述例がこのドキュメントの「組織種別の記述例」の項にありますので、 可能な限りその中から選択して下さい。
  • [運用責任者]、[技術連絡担当者]および[経理担当者]には、 それぞれの担当者のJPNICハンドルを記述して下さい。 JPNICハンドルが割り当てられていない人を担当者に登録する場合には、 あらかじめ担当者の個人情報を登録してJPNICハンドルの割当を受けるか、 同じメイルでその担当者の個人情報を登録して下さい。 後者の方法を用いる場合には、ドメイン情報中の[~~担当者]と、 個人情報中の[JPNICハンドル]に同じ番号を記入して下さい。
  • [ネームサーバ]の記入内容は、 JPNICが設定するDNS の内容に反映され、 電子メイルの配送にも影響します。 記入にあたっては、十分な注意を払って下さい。
  • [ネームサーバ]に記述したホストのホスト情報がJPNICデータベースに登録されていない場合、 ホスト情報を登録する必要があります。 他の組織が管理するホストをネームサーバとして利用する場合は、 ホストの管理者にホスト情報の登録を依頼してください。
  • [ネームサーバ]は、(もしあるならば)原則として最低2つ必要です。
  • ネームサーバの設定手続きについては、 「ドメインネームサーバの設定手続きについて」 (ftp://ftp.nic.ad.jp/jpnic/dns/dns-info.txt) で詳しく説明しています。 そちらのドキュメントも参考にして下さい。
  • [使用IPネットワーク]は、 外部との通信に利用しているIPネットワークアドレスをすべてリストアップしてください。 外部との通信に利用していないものをリストアップする必要はありません。
  • [通知アドレス]には、 それを含む情報が変更登録された場合に通知すべき電子メイルアドレスを記述して下さい。 通知が必要ない場合には、[通知アドレス]を記述する必要はありません。

  Domain Information:[ドメイン情報]
  a. [ドメイン名]
  f. [組織名]
  g. [Organization]
  h. [郵便番号]
  i. [住所]
  j. [Address]
  k. [組織種別]
  l. [Organization Type]
  m.[運用責任者]
  n. [技術連絡担当者]
  v. [経理担当者]
  p. [ネームサーバ]
  p. [ネームサーバ]
  s. [使用IPネットワーク]
  y. [通知アドレス]

ネットワーク情報の記入方法

ネットワーク情報は、 JPNICないしはJPNICから委任を受けたJPNIC会員ネットワークサービスプロバイダが割り当てたIPネットワークアドレスに関する情報で、 ネットワークアドレスがキーになっています。 InterNICないしはAPNICによって割り当てられたアドレスでも、 日本国内で使用されている場合には、 登録をお願いしています。

ネットワーク情報は、IPネットワークアドレスが割り当てられた時に、 IPネットワークアドレスの割当申請書の内容に従って登録されます。 以後、内容に変更がある度に変更登録をお願いします。 具体的には、運用責任者や技術連絡担当者が交替した時、 ネームサーバが設定/変更された時などに変更登録が必要です。

ネットワーク情報中の以下のレコードは、 このガイドに述べる方法では変更できません。 これらのレコードの内容が変更になった場合には、 「IPアドレスに関する変更申請について」 (ftp://ftp.nic.ad.jp/jpnic/ipaddress/ip-addr-change.txt) を参照してください。

  f. [組織名]
  g. [Organization]
  i. [住所]
  j. [Address]
  m. [運用責任者]

  • [ネットワーク名]は、英大文字、数字、 "-"(ハイフン)のみを用いて12文字以内で記述して下さい。 複数のネットワークアドレスが同じネットワーク省略名を持つことも可能です。
  • [組織種別]および[Organization Type]には、 組織の種別を簡潔に記入して下さい。 [組織種別]の記述例がこのドキュメントの「組織種別の記述例」の項にありますので、 可能な限りその中から選択して下さい。
  • [運用責任者]、[技術連絡担当者]および[経理担当者]には、 それぞれの担当者のJPNICハンドルを記述して下さい。 JPNICハンドルが割り当てられていない人を担当者に登録する場合には、 あらかじめ担当者の個人情報を登録してJPNICハンドルの割当を受けるか、 同じメイルでその担当者の個人情報を登録して下さい。 後者の方法を用いる場合には、 ネットワーク情報中の[~~担当者]と、 個人情報中の[JPNICハンドル]に同じ番号を記入して下さい。
  • [ネームサーバ]の記入内容は、DNSの設定内容に反映されます。 記入にあたっては、十分な注意を払って下さい。
  • [ネームサーバ]に記述したホストのホスト情報がJPNICデータベースに登録されていない場合、 ホスト情報を登録する必要があります。 他の組織が管理するホストをネームサーバとして利用する場合は、 ホストの管理者にホスト情報の登録を依頼してください。
  • [ネームサーバ]は、(もしあるならば)原則として最低2つ必要です。
  • クラスCより小さい単位のアドレスに対して[ネームサーバ]を登録することはできません。 そのようなケースのネームサーバの設定については、 接続先のネットワークサービスプロバイダにご相談ください。
  • 一連のクラスCアドレスの一部分に対してのみネームサーバを設定したい場合には、 [ネームサーバ]レコードに、<ホスト名>/<ネームサーバを定義するアドレス(範囲)>と記述してください。

例: ns.nic.ad.jp/192.44.197.0

  • ネームサーバの設定手続きについては、 「ドメインネームサーバの設定手続きについて」 (ftp://ftp.nic.ad.jp/jpnic/dns/dns-info.txt) で詳しく説明しています。 そちらのドキュメントも参考にして下さい。
  • [通知アドレス]には、 それを含む情報が変更登録された場合に通知すべき電子メイルアドレスを記述して下さい。 通知が必要ない場合には、 [通知アドレス]を記述する必要はありません。

  Network Information: [ネットワーク情報]
  a. [IPネットワークアドレス]
  b. [ネットワーク名]
  f. [組織名]
  g. [Organization]
  h. [郵便番号]
  i. [住所]
  j. [Address]
  k. [組織種別]
  l. [Organization Type]
  m. [運用責任者]
  n. [技術連絡担当者]
  v. [経理担当者]
  p. [ネームサーバ]
  p. [ネームサーバ]
  y. [通知アドレス]

ホスト情報の記入方法

ホスト情報は、 ドメイン情報ないしはネットワーク情報中でネームサーバとして登録されたホストに関する情報で、 ホスト名がキーになっています。 JPドメイン以外のトップレベルドメインに属するホストに関する情報は、 ドメイン情報ないしはネットワーク情報から参照されていても、 登録する必要はありません。

ホスト情報は、 そのホストを最初にネームサーバとして登録する時に登録し、 以後、内容に変更がある度に変更登録してください。 具体的には、ホストのIPアドレスが変更になった時、 技術連絡担当者が交替した時などに変更登録が必要です。 他の情報から参照されていないホスト情報は、 登録後一定期間経過後に抹消されます。

ホスト情報の登録は、 そのホストを所有する組織が行なうのが原則です。 他の組織のネームサーバとなっているホストを管理している場合、 そのホストに対するホスト情報も登録して下さい。

  • [ホスト名]は、フルドメイン名で(つまり.jpまで)記述して下さい。
  • IPアドレスを複数登録したい場合は、 [IPアドレス] レコードを複数記述して下さい。
  • [技術連絡担当者]には、担当者のJPNICハンドルを記述して下さい。 JPNICハンドルが割り当てられていない人を担当者に登録する場合には、 あらかじめ担当者の個人情報を登録してJPNICハンドルの割当を受けるか、 同じメイルでその担当者の個人情報を登録して下さい。 後者の方法を用いる場合には、 ホスト情報中の[技術連絡担当者]と、 個人情報中の[JPNICハンドル]に同じ番号を記入して下さい。
  • [通知アドレス]には、 それを含む情報が変更登録された場合に通知すべき電子メイルアドレスを記述して下さい。 通知が必要ない場合には、 [通知アドレス]を記述する必要はありません。

  Host Information: [ホスト情報]
  a. [ホスト名]
  b. [IPアドレス]
  n. [技術連絡担当者]
  y. [通知アドレス]

個人情報の記入方法

個人情報は、他の情報中で、運用責任者、 技術連絡担当者ないしは経理担当者として登録された人に関する情報で、 JPNICハンドルがキーになっています。 JPNICハンドルはJPNICによって割り当てられる個人に対する識別子です。

個人情報は、その人を最初に運用責任者、 技術連絡担当者ないしは経理担当者として登録する時に登録し、以後、 内容に変更がある度に変更登録してください。 具体的には、電子メイルアドレスが変更になった時、 所属組織/部署や肩書が変更になった時などに変更登録が必要です。 他の情報から参照されていない個人情報は、 登録後一定期間経過後に抹消されます。

  • すでにJPNICデータベースに登録されている人の個人情報を更新する場合には、 [JPNICハンドル]にその人のJPNICハンドルを記入して下さい。 JPNICデータベースに登録されているかどうかは、 JPNICのwhoisサーバを検索することで調べることができます。
  • JPNICデータベースに登録されていない人の個人情報を登録する場合には、 [JPNICハンドル]には任意の番号(例: "1", "2")を記入して下さい。 同じメイル中で、その人を参照する必要がある時は、 JPNICハンドルに代えてその番号を用います。 1つのメイルで複数の(JPNICデータベースに登録されていない人の)個人情報を登録する場合は、 それぞれ異なる番号を用いて下さい。

JPNICデータベースへの登録が完了すると、 登録した人に対してJPNICハンドルが割り当てられることになります。 割り当てられたJPNICハンドルは、 登録内容を確認するメイルの中に記入されていますので、 変更の登録の際には、 割り当てられたJPNICハンドルをお使い下さい。

  • JPNICハンドルは、[Last, First]から生成されます。 [Last, First]には","を必ず1つだけ入れて下さい。 ","以後の最初の文字と、 全体の最初の文字を組み合わせて、 JPNICハンドルのイニシャルの部分を作ります。

例: Kojima, Ikuo --> IK???JP
Takada, Hiroaki --> HT???JP

[Last, First]を逆にしているケースが目立ちます。 必ず、姓を先に、名を後にして、間を","で区切って下さい。 ミドルネームがある人は、名のあとに","で区切らずに書いて下さい。

  • [電子メイル]は、電子メイルが使えない場合には、省略可能です。 ただし、 接続済みのドメイン情報ないしはネットワーク情報中に登録された技術連絡担当者が電子メイルを使えない事は許されません。
  • [NICハンドル]は、 InterNIC のデータベースに登録されている人のみ記入して下さい。 自分がInterNICに登録されているかどうか、 登録されている場合のハンドルは、

  [標準的なUNIXシステムの場合]
  whois -h rs.internic.net <自分の姓(ローマ字で)>

により検索することができます。

JPNICは、必要な個人情報をInterNICに登録します。 この際、InterNICは登録された人にNICハンドルを割り当てますが、 JPNICは、 [NICハンドル] レコードの追加登録を自動的には行ないません。

  • [住所]には組織名や部署名を含める必要はなく、 [部署]には組織名を含める必要はありません。
  • [部署]および[Division]は、部署がない場合には省略可能です。
  • [肩書]および[Title]は省略可能です。
  • [電話番号]および[FAX番号]は、 市外局番から始めて、アスキー文字のみで記入して下さい。 日本国外の電話番号を登録する際は、 +<国番号>から書き始めて下さい。 内線番号が必要な場合は、 "ext." ないしは "x" で表示して下さい。
  • [FAX番号] は省略可能です。
  • [通知アドレス]には、 それを含む情報が変更登録された場合に通知すべき電子メイルアドレスを記述して下さい。 通知が必要ない場合には、 [通知アドレス]を記述する必要はありません。

  Personal Information: [個人情報]
  a. [JPNICハンドル]
  b. [氏名]
  c. [Last, First]
  d. [電子メイル]
  e. [NICハンドル]
  f. [組織名]
  g. [Organization]
  h. [郵便番号]
  i. [住所]
  j. [Address]
  k. [部署]
  l. [Division]
  m. [肩書]
  n. [Title]
  o. [電話番号]
  p. [FAX番号]
  y. [通知アドレス]

組織種別の記述例

AC 国立大学 公立大学 私立大学 大学共同利用研究所
国立高専 公立高専 私立高専 学校法人
専門学校 各種学校 大学校 職業訓練法人
GO 官庁 国立機関 特殊法人  
CO 株式会社 有限会社 合資会社 合名会社
相互会社 信用組合 信用金庫 特殊会社
外国会社      
OR 財団法人 社団法人 医療法人 宗教法人
監査法人 社会福祉法人 協同組合 技術研究組合
国際機関 外国政府機関 任意団体 通信サービス
AD JPNIC会員ネットワーク      
地域型(上記のすべて)高等学校 中学校 小学校    
幼稚園 地方公共団体 公立機関 個人  

※ 以上の例の中に該当するものがある場合は、 それを用いてください。 該当するものがない場合には、自由に記述してください。

JPNIC 登録フォームの記入例

Domain Information: [ドメイン情報]
a. [ドメイン名] NIC.AD.JP
f. [組織名] 日本ネットワークインフォメーションセンター
g. [Organization] Japan Network Information Center
h. [郵便番号] 101
i. [住所] 東京都千代田区神田駿河台2-9-18 萬水ビル3F
j. [Address] Mansui Bldg. 3F
  2-9-18 Kanda-Surugadai, Chiyoda-ku
  Tokyo 101, Japan
k. [組織種別] ネットワーク管理組織
l. [Organization Type] Organization of Network Administration
m. [運用責任者] NM050JP
n. [技術連絡担当者] NM050JP
n. [技術連絡担当者] 1
v. [経理担当者] NM050JP
p. [ネームサーバ] ns1.nic.ad.jp
p. [ネームサーバ] ns2.nic.ad.jp
s. [使用IPネットワーク] 202.12.30.0
y. [通知アドレス] secretariat@nic.ad.jp


Network Information: [ネットワーク情報]
a. [IPネットワークアドレス] 202.12.30.0
b. [ネットワーク名] JPNICNET
f. [組織名] 日本ネットワークインフォメーションセンター
g. [Organization] Japan Network Information Center
h. [郵便番号] 101
i. [住所] 東京都千代田区神田駿河台2-9-18 萬水ビル3F
j. [Address] Mansui Bldg. 3F
  2-9-18 Kanda-Surugadai, Chiyoda-ku
  Tokyo 101, Japan
k. [組織種別] ネットワーク管理組織
l. [Organization Type] Organization of Network Administration
m. [運用責任者] NM050JP
n. [技術連絡担当者] NM050JP
n. [技術連絡担当者] 1
v. [経理担当者] NM050JP
p. [ネームサーバ] ns1.nic.ad.jp
p. [ネームサーバ] ns2.nic.ad.jp
y. [通知アドレス] secretariat@nic.ad.jp


Host Information: [ホスト情報]
a. [ホスト名] ns1.nic.ad.jp
b. [IPアドレス] 202.12.30.33
n. [技術連絡担当者] NM050JP
n. [技術連絡担当者] 1
y. [通知アドレス] secretariat@nic.ad.jp
y. [通知アドレス] bind-admin@nic.ad.jp


Personal Information: [個人情報]
a. [JPNICハンドル] 1
b. [氏名] 小島 育夫
c. [Last, First] Kojima, Ikuo
d. [電子メイル] kojima@nic.ad.jp
e. [NICハンドル]  
f. [組織名] 日本ネットワークインフォメーションセンター
g. [Organization] Japan Network Information Center
h. [郵便番号] 101
i. [住所] 東京都千代田区神田駿河台2-9-18 萬水ビル3F
j. [Address] Mansui Bldg. 3F
  2-9-18 Kanda-Surugadai, Chiyoda-ku
  Tokyo 101, Japan
k. [部署] 事務局
l. [Division] Secretariat
m. [肩書]  
n. [Title]  
o. [電話番号] 03-3219-1601
p. [FAX番号] 03-5280-7199
y. [通知アドレス] kojima@nic.ad.jp

※ このサンプル中では、 JPNICハンドルがNM050JPの個人情報と、 ホスト名がns2.nic.ad.jpのホスト情報は、 JPNICデータベースに登録済みと仮定しています。 JPNICハンドルが1の個人情報は、 このフォームにより新たに登録され、 JPNICハンドルが付与されることになります。

※ この情報はあくまでサンプルで、内容には意味がありません。

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