各位
一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
ICANNが新gTLD日本語ラベルのルールを検討するグループ
「日本語生成パネル(JGP)」の設立を承認
先日2015年2月6日(金)に、 「日本語生成パネル(Japanese Generation Panel; JGP)」が組成され、 ICANN (The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)へ設立申請を行ったことをお知らせしましたが、 本日ICANNにより、JGPの設立が正式に承認されました。
新gTLD日本語ラベルのルールを検討するパネル「JGP」の設立をICANNが承認
http://j-gp.jp/topics/20150318-02
JGPは、新gTLDにおける日本語ラベルのルールを検討するグループで、 コミュニティからの意見募集などを行いつつ、 ルール作成を進める予定です。 このJGPには、副議長としてJPNICの前村昌紀が参画しているほか、 JPNICも事務局業務の一部を担当しています。
JGPの活動や、 ルートゾーンにおける異体字の扱いに関する検討状況などの詳しい情報については、 JGPのWebサイトをご覧ください。 また、JGPに関する問い合わせは、 下記の窓口宛てにお願いいたします。
日本語生成パネル(JGP) Webサイト
http://j-gp.jp/
日本語生成パネルに関する各種問い合わせ先
日本語生成パネル事務局: info@j-gp.jp
参考情報
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ICANNのプレスリリース:日本語版
日本語コミュニティによる日本語ルートゾーンラベル生成ルール(LGR)策定のための生成パネルの形成について
https://www.icann.org/news/announcement-2015-03-17-ja -
ICANNのプレスリリース:英語版
Japanese Community Forms Generation Panel for Developing the Japanese Root Zone Label Generation Rules (LGR)
https://www.icann.org/news/announcement-2015-03-17-en -
JGPトピックス:専門家有志が新gTLD日本語ラベルのルールを検討するパネル「JGP」の設立をICANNに申請(2015.2.18)
http://j-gp.jp/topics/20150218-02 -
JPNICトピックス:専門家有志が新gTLD日本語ラベルのルールを検討するグループ「日本語生成パネル(JGP)」の設立をICANNに申請(2015.2.18)
https://www.nic.ad.jp/ja/topics/2015/20150218-01.html
以上