各位
一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
RPKIハンズオン/勉強会 ~ ROVの仕組みと導入効果を体験する ~ 開催のご案内
本イベントは既に終了しました。
RPKIを使った経路の検証ROV (Route Origin Validation)が海外のクラウド事業者や通信事業者では導入されつつあります。 ROA (Route Origin Authorization)を作成しても、ROVが導入されなければ、 ROAで検知できる不正なBGP経路の伝搬を防ぐことはできません。 しかし実際はどのような設定によって、どのように判定し、 ルータでは判定された経路をどのように扱っていけばいいのでしょうか。
本勉強会ではRPKIを使ったROV (BGPにおける経路情報のオリジン検証)
ROAの利用等を体験するハンズオンとともに、
運用に資するディスカッションを行います。
(ハンズオンを希望しない方は、ヒアリング・意見交換会のみの参加も可能です)
* 総務省事業の「ISPにおけるネットワークセキュリティ技術の導入及び普及促進に関する調査」の一環として行われます。
本ハンズオンイベントへのご参加は無料です。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
記
- 名称
- RPKIハンズオン/勉強会 ~ ROVの仕組みと導入効果を体験する ~
- 日時(予定)
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第1回 2024年8月6日(火) 14:00~17:00(予定)
第2回 2024年12月予定いずれも同一の内容です。 後半にディスカッション/意見交換の時間があります。 - 会場
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ハイブリッド
〇オンサイト
東京都 千代田区 内神田2-12-6 内神田OSビル4階
JPNIC会議室
※申込状況により変更することがあります。〇オンライン
参加申込の際に登録されたメールアドレス宛てに参加情報を送付いたします。
発表および質疑応答は、リモートカンファレンスツール(Teams)で行います。
質問はチャット画面(テキスト)で受け付けます。 - 参加人数
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20名(オンサイトは5組まで)
ご利用いただけるBGPルータなどの数に限りがあるため、 参加人数に制限を設けております。 同一組織から複数名でご参加いただけます。 その場合には代表の方がご登録の上、URLを共有ください。 - 参加費
- 無料
- プログラム内容(予定)
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ROVの導入効果を体験するハンズオン
14:00開始-
RPKI・リソース証明書・ROA
RPKIとBGPにおけるセキュリティの関係を解説します。 -
ROAを使ったオリジン検証(ROV)
ROVを体験する環境について解説します。 -
Origin Validationを体験
2で解説した環境を使ってROVを体験します。 -
ディスカッション
ROAの管理とROV等についてディスカッションします。
17:00終了予定 -
RPKI・リソース証明書・ROA
- 参加登録
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以下の手順で、2024年7月29日(月)までにお申し込みください。
- 下記内容を記入いただき、 事務局宛に件名/Subjectに[RPKIハンズオン/勉強会 申込み]と記載のうえ、 メールにてご連絡ください。 < sec-exp@ml.mri.co.jp>
- 以下をコピーし、必要事項をご記入のうえお送りください。
〇該当する( )に〇を入れてください。 ( )オンサイト ( )オンライン 〇以下の( )に必要事項をご記入願います。 企業名 ( ) 所属部署 ( ) 氏名 ( ) メールアドレス( ) ※複数の参加者の場合、参加者全員分をご記入願いします。 〇ご希望 ※以下の該当する( )に〇を入れてください。 ( )ハンズオン体験+視聴 ( )視聴のみ
※ハンズオンは希望者多数の場合は先着順となります。
※申込後に別途お送りする参加確定メールにてご連絡いたします。 - 参加手順
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- 参加申込受付後、定員に満たない場合、 参加用のIDを記載した参加確定メールをお送りします。
- ハンズオンは、SSHクライアント(TeraTerm、 Putty等)が利用可能な状況でご参加いただきますのでLinuxの簡単な操作ができる方を中心にご参加ください。
- TCP 22022ポート宛の通信が可能であること(ハンズオンサーバにSSHでログインし操作していただきます)。
- お問い合わせ先
- 事務局 <sec-exp@ml.mri.co.jp>
以上