各位
一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
RPKIハンズオン/勉強会 ~ ROVの仕組みと導入効果を体験する ~開催のご案内
RPKIを使った経路の検証ROV (Route Origin Validation)が海外のクラウド事業者や通信事業者では導入されつつあります。 ROA (Route Origin Authorization)を作成*1しても、 ROVが導入されなければ、ROAで検知できる不正なBGP経路の伝搬を防ぐことはできません。 しかし実際はどのような設定によって、どのように判定し、 ルータでは判定された経路をどのように扱っていけばいいのでしょうか。
本勉強会ではRPKIを使ったROV (BGPにおける経路情報のオリジン検証) ROAの利用等を体験するハンズオンとともに、 運用に資するディスカッションを行います(ハンズオンを希望しない方は、 ヒアリング・意見交換会のみの参加も可能です)。
https://www.nic.ad.jp/ja/rpki/guideline/
本ハンズオンイベントへのご参加は無料です。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
- 名称
- RPKIハンズオン/勉強会 ~ ROVの仕組みと導入効果を体験する ~
- 日時
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2024年12月18日(水) 15:00~18:00
2024年7月と同一の内容です。 後半にディスカッション/意見交換の時間があります。 - 会場
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ハイブリッド
○現地
東京都千代田区内神田2-12-6 内神田OSビル4階
JPNIC会議室
※申し込み状況により変更することがあります。○オンライン
参加申し込みの際に登録されたメールアドレス宛てに参加情報を送付いたします。 発表および質疑応答は、リモートカンファレンスツール(Teams)で行います。- 質問はのチャット画面(テキスト)で受け付けます。
- 参加人数
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20名(オンサイトは5組まで)
視聴のみ・ディスカッション参加の定員は500名です。ハンズオンでご利用いただけるBGPルータなどの数に限りがあるため、 参加人数に制限を設けております。 同一組織から複数名でご参加いただけます。 定員を超えた場合には代表の方がご登録の上、 URLを共有いただくことがあります。 - 参加費
- 無料
- プログラム内容(予定)
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ROVの導入効果を体験するハンズオン
15:00開始-
RPKI・リソース証明書・ROA
RPKIとBGPにおけるセキュリティの関係を解説します。 -
ROAを使ったオリジン検証(ROV)
ROVを体験する環境について解説します。 -
Origin Validationを体験
2で解説した環境を使ってROVを体験します。 -
ディスカッション
ROAの管理とROV等についてディスカッションします。
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RPKI・リソース証明書・ROA
- 参加登録
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以下の手順で、2024年12月10日までにお申し込みください。
- 下記内容を記入いただき、事務局宛にメールにてご連絡ください。
- 以下をコピーし、必要事項をご記入のうえお送りください。
-----お申し込みメール形式 ここから-----Subject: [RPKIハンズオン/勉強会申込] 〇該当する( )に〇を入れてください。 ( )現地・ハンズオン体験 ( )現地・聴講のみ ( )オンライン・ハンズオン体験 ( )オンライン・聴講のみ ※ハンズオンは希望者多数の場合は先着順となります。 ※申込後に別途お送りする参加確定メールにてご連絡いたします。 〇以下の( )に必要事項をご記入願います。 企業名 ( ) 所属部署 ( ) 氏名 ( ) メールアドレス( ) ※複数の参加者の場合、参加者全員分をご記入願いします。
-----お申込みメール形式 ここまで----- - 参加手順
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- 参加申込受付後、定員に満たない場合、 参加用のIDを記載した参加確定メールをお送りします。
- ハンズオンは、SSHクライアント(TeraTerm、 Putty等)が利用可能な状況でご参加いただきますのでLinuxの簡単な操作ができる方を中心にご参加ください。
- TCP 22022ポート宛の通信が可能であること(ハンズオンサーバにSSHでログインし操作していただきます)。
- お問い合わせ先
- 事務局 sec-exp@ml.mri.co.jp
以上