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APNIC participating as part of the NRO in the WSIS exhibition
翻訳文

社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
最終更新 2005年11月15日

この文書は
http://www.apnic.net/mailing-lists/apnic-announce/archive/2005/11/msg00000.html
を翻訳したものです。
JPNICはこの翻訳を参考のために提供しますが、その品質に責任を負いません。


2005年11月7日

各位

APNICはNROの一員としてWSIS展示会へ参加

2005年11月16日-18日、チュニスで開催される世界情報社会サミット(WSIS)第2 フェーズの期間中、NRO(※)はICT4all展示会におけるインターネットパビリオン に参加いたします。

インターネットパビリオンではインターネット分野において日々の管理とポリシー策定の両側面で役割を担っている主要な団体を集結しており、参加団体としては以下の組織が挙げられます。

  • Internet Society (ISOC)
  • Internet Engineering Task Force (IETF)
  • Number Resource Organization (NRO)
  • Internet Corporation for Assigned Names and Numbers (ICANN)
  • Council of European National Top level Domain Registries (CENTR)
  • London Internet Exchange (LINX)
  • African ISP Association (AfrISPA)

なお、ICT4all展示会開催中、NRO幹部および代表者は是非WSIS参加者のみなさまにお目にかかり、知識、経験、そしてインターネット関連の諸事項に関する互いの見解を交換させていただきたいと考えております。

また、インターネットパビリオンを通してNROは、既存のインターネットガバナンスの仕組み、また、その仕組みがWGIGからの最終報告、そしてWSISの原則にどのように関わってくるのかをWSIS参加者のみなさまと一緒に広めていきたいと考えています。

このうちAPNICは以下のものを通じて、NROにおいて教育、コミュニケーション、啓蒙活動を支援しています。

  • RIRの歴史、NRO、IPアドレス管理に関するマルチメディアプレゼンテーション
  • アジア太平洋地域内の言語も含めた多言語でのNROに関するチラシ
  • 技術およびRIR関連事項のパンフレットおよびチラシ
  • ニュースレター、記事、その他文書

インターネットパビリオンでは共同出展者、招待客、そして訪問者が一緒になり、教育、経済発展、そして知識移管等促進のうえでインターネットが担う非常に重要な役割の強化を目指します。

展示会は2005年11月15日-19日、Kram PalExpにて開催しています。詳細につきましては以下のURLをご参照ください。

http://www.expo.ict4all-tunis.org/

APNIC事務局 <secretariat@apnic.net>

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