ICANN Announces New Staff Appointments
翻訳文
社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
最終更新2006年11月2日
この文書は2006年10月9日に公開された
http://www.icann.org/announcements/announcement-1-09oct06.htm
を翻訳したものです。
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ICANNが新たなスタッフを任命
2006年10月9日
ICANNはグローバルパートナーシップ地域リエゾンネットワークに以下の新たなスタッフが加わる任命を発表いたします。 この任命は、既存のアウトリーチに基礎を置くICANNの継続的なコミットメントおよび、 ICANNにおいて増加しつつある国際的な参加および、 ICANNのマルチステークホルダー環境の効果を示すものです。
Savenaca Vocea: ICANNグローバルパートナーシップ -南洋州/太平洋諸島担当リエゾン
Saveはthe Asia Pacific Network Information Centre (APNIC)からICANNに参加し、 APNICには2002年より勤務してきました。 Saveはリエゾン(太平洋担当)およびポリシー策定マネージャーの役割を果たしていました。 彼は、 APNICのポリシー策定およびこれらのポリシーの実行を管理するプロジェクトを促進しました。 産業界の利害関係者グループと連携する太平洋諸島通信/インターネットフォーラムに出席、参加しています。 彼はPacific Network Operators Group (PacNOG)の組織委員会メンバーです。 更に、APRICOTおよびSANOGの委員会メンバーでもあります。
APNIC以前は、Saveは、 Pacific Islands Telecommunications Association (PITA)において、 太平洋諸島におけるICTの開発を促進させるために、 産業界のイニシアティブとメンバーの活動を、 地域的国際的な利害関係者と協調させるマネージャーを務めていました。
Saveはオセアニアでの通信/インターネット及び国際的なコミュニティで広く知られており、 ICANNにとって大変貴重となるであろう多くの経験をもたらします。 ICANNはSaveのあらゆる成功を祈っています。