DRAFT Procedure for Potential Conflicts between Whois Requirements and Privacy Laws
翻訳文

社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
最終更新2007年2月8日

この文書は2006年12月3日に公開された
http://www.icann.org/announcements/announcement-2-03dec06.htm
を翻訳したものです。
JPNICはこの翻訳を参考のために提供しますが、その品質に責任を負いません。

Whoisによる要請と個人情報保護の法律との間の
潜在的抵触のための手続きのドラフト

2006年12月3日

　ICANNは、 Whoisによる要請と個人情報保護の法律との間の潜在的抵触を扱う手続きについてパブリックコメント期間を開始しています。

　この手続きのパブリックポリシー的側面を認識し、ICANNは、ドラフトの手続きに関するGACのアドバイスを求めて、 ICANNの政府諮問委員会(GAC)のチェアに書簡を送りました。

　手続きのドラフトと GACへの書簡のいずれも掲載されています。パブリックコメント期間は、2006年12月3日より2007年1月15日まで継続いたします。パブリックコメント期間の後、ICANNスタッフは適切に修正を行い、手続きを実施いたします。

　コメントは、 whois-laws-comments@icann.org 宛に投稿することができ、 http://forum.icann.org/lists/whois-laws-comments/ で見ることができます。

　手続きのドラフトは、GNSOのポリシー勧告に続き、 ICANNのスタッフにより作成され、 (http://gnso.icann.org/issues/whois-privacy/council-rpt-18jan06.htm)、その勧告は2006年5月10日、ICANN理事会によって採択されました (http://www.icann.org/minutes/minutes-10may06.htm)。

ICANNからのアナウンス(2006年12月3日)