DNS Attack Factsheet 1.1
翻訳文
社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
最終更新2007年6月11日
この文書は2007年3月8日に公開された
http://www.icann.org/announcements/announcement-08mar07.htm
を翻訳したものです。
JPNICはこの翻訳を参考のために提供しますが、その品質に責任を負いません。
ICANNトピックス
2007年3月8日
DNS攻撃についての概要報告書 1.1
DNS攻撃概要報告書 1.1(PDF、289KB)はこちらからダウンロードしてください。
ICANNは本日、 最近の2007年2月6日のルートサーバシステムへの攻撃に関する 概要報告書 をリリースしました。 概要報告書は本件そして関連する問題についての一般の理解を深めるという期待の下、 非技術層の読者に対して攻撃に関する説明を提供することを目的としています。
攻撃それ自体とそれに対するエンジニアの反応とは別に、 概要報告書はルートサーバシステム、ドメイン名システム、 エニーキャストテクノロジーおよび、 今後そうした攻撃を取り扱うために何ができるかについて簡単にレビューしています。
この概要報告書がシリーズの最初のものとなるよう期待されており、 ICANNの一般参加担当のジェネラルマネージャー、 Kieren McCarthy氏がシリーズの編集者を務めています。 今後の概要報告書でもICANNが関与するインターネットに関するさまざまな側面についての明確で話題性のある非技術的な情報を提供するという、 同様のアプローチを続けたいと思っています。
私達はコミュニティがお持ちであろうどのようなフィードバックも、 さらには今後の概要報告書に対する提案も歓迎いたします。 関連するブログ記事 についてコメントがありましたら何でも投稿してください。 本概要報告書はクリエイティブ・コモンズ・ライセンスによってリリースされています。
本作業は、 クリエイティブ・コモンズによる表示-非営利-継承 米国ライセンスバージョン3.0 に基づいてライセンス化されています。
ICANNからのアナウンス(2007年3月8日)
以上