"Preliminary Report Third Annual Meeting of the ICANN Board
in Marina del Rey"
翻訳文
社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター
最終更新 2002年1月11日
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第3回ICANN理事会年次会合 マリーナデルレイ
2001年11月15日
この会議のアーカイブをWeb上でご覧になれます。
http://cyber.law.harvard.edu/icann/mdr2001/archive/
2001年11月15日に米国カリフォルニア州のマリーナデルレイにて開催された第3回ICANN理事会年次会合において、理事会は下記の通り決議している。
理事会長
決議[2001年 第104号]:ICANN定款に基づきVinton Cerfを理事会長として再選し、辞任・解任またはその他の役務資格喪失が発生するか、もしくは後任者が選出され適任となるまでの間その役目を担うものとする。
副理事長
決議[2001年 第105号]:ICANN定款に基づきAlejandro Pisantyを副理事長として再選し、辞任・解任またはその他の役務資格喪失が発生するか、もしくは後任者が選出され適任となるまでの間その役目を担うものとする。
オフィサ選出
決議[2001年第106号]:ICANN定款に基づきM. Stuart LynnをICANNの事務総長兼CEO(経営最高責任者)としてここに選出し、辞任・解任またはその他の役務資格喪失が発生するか、もしくは後任者が選出され適任となるまでの間その役目を担うものとする。
決議[2001年第107号]:ICANN定款に基づき Louis Toutonを副事務長兼法律顧問およびICANN書記官としてここに選出し、辞任・解任またはその他の役務資格喪失が発生するか、もしくは後任者が選出され適任となるまでの間その役目を担うものとする。
決議[2001年第108号]:ICANN定款に基づきAndrew McLaughlinをICANN CFO(財務最高責任者)としてここに選出し、辞任・解任またはその他の役務資格喪失が発生するか、もしくは後任者が選出され適任となるまでの間その役目を担うものとする。
執行委員会
決議[2001年109号]:理事会の執行委員会は引き続き設置する。適用しうる法律とICANN定款に基づき、執行委員会はICANNの事業と業務の監督について理事会の全権を行使することができ、財務上の事柄についても、これに限定はしないが、含めるものとする。
決議[2001年110号]:執行委員会の会議は委員長または2名以上の執行委員によりいつでも招集できるものとする。執行委員会は議題を、実行不可能でない限り、少なくとも会議開催の24時間前には理事会全員に通知する。また、執行委員会のとった措置をすべて文書として記録し、そのような措置がとられた執行委員会会議の後すみやかに理事会に活動の報告をするものとする。
決議[2001年111号]:執行委員会のメンバは、委員長のほかに、Alejandro Pisanty, Nii Quaynor, Sang-Hyon Kyong, Hans KraaijenbrinkとICANN事務総長とする。
利害相反に関する委員会
決議[2001年112号]:理事会の理事による利害相反に関する委員会を引き続き設置する。引き続きRob Blokzijlを議長に任命し、Karl AuerbachとPhilip Davidsonを継続して委員に任命する。
監査委員会
決議[2001年113号]:決議[2000年第23号]において採択されたチャータに沿って、理事会の監査委員会を引き続き設置する。議長は継続して、Philip Davidsonを任命し、Frank FitzsimmonsとJun Muraiを監査委員会の委員として継続するよう任命する。
財務委員会
決議[2001年第114号]:決議2000年第96号において採択されたチャータに沿って、理事会の財務委員会を引き続き設置する。議長は継続して、Linda Wilsonを任命し、Jonathan Cohen, Helmut SchinkとIvan Moura Campos を財務委員会の委員として継続するよう任命する。
会議実行委員会
決議[2001年115号]:理事会の会議実行委員会を引き続き設置する。議長は継続して、Jonathan Cohenを任命し、Sang-Hyon Kyong, Andy Mueller-Maguhnと Nii Quaynor を会議実行委員会の委員として継続するよう任命する。
再検討委員会
決議[2001年第116号]:理事会の再検討委員会を引き続き設置する。議長は継続して、Hans Kraaijenbrink を任命し、Amadeu Abril i Abril, Masanobu Katoh and Alejandro Pisantyを再検討委員会の委員として再び任命し、Lyman Chapinを再検討委員会の委員として新たに任命する。
セキュリティと安定性に関する常設委員会
インターネットにおけるネーミングとアドレス割り当てシステムのセキュリティと安全性について特化した今週のプログラムは、ICANNとその構成組織がICANNのミッションや責務の範囲内で、取り組むべき様々な問題や今後の課題、開拓の余地がある分野などを特定しており、
よって以下の通り決議する。
決議[2001年第117号]:事務総長は、インターネットにおけるネーミングとアドレス割り当てシステムのセキュリティと安全性に関する事務総長の常設委員会を任命する。事務総長は、事務総長付きの常設委員会と協議して憲章案を作成し、そのなかで少なくともリスクの分析と監査について取り上げ、理事会の承認を得るべく提出するものとする。
IDN(国際化ドメイン名)委員会
決議2001年第94号のとおり、理事会はIDN(国際化ドメイン名)委員会を設立し、IDNワーキング・グループ報告書(2001年9月9日モンテビデオ開催のICANN一般討論会にて発表)によって明らかにされているポリシ策定について、全般的な調整機関としての役割を担うものとしており、
決議2001年第98号のとおり、事務総長は、IDN委員会委員長Masanobu Katoh氏と協議のうえ、IDN委員会の委員を務める代表者をICANN理事会、各支持組織、政府諮問委員会やその他、事務総長の判断におい意義ある貢献ができるとする個人を、理事会に提案し承認を求めるよう指示されており、
決議2001年第100号のとおり、IDN委員会は当初の事業計画とスケジュール、予算案を 今回の年次会合において発表し、理事会の承認を求めるよう依頼されており、
事務総長が、コミュニティと協議したうえで、下記の代表者をIDN委員会の委員として提案している。
Director Sang-Hyon Kyong, Patrik Falstrom (IETF), Vincent Wen-Sung Chen (TWNIC), Qiheng Hu (Internet Society of China), Mohd Sharil Tarmizi (GAC副委 員長), and Stuart Lynn (ICANN CEO)
また、事務総長は引き続きこの取り組みに意義ある貢献ができる個人の特定をしていると報告しており、
事務総長とIDN委員会委員長は、最終的な事業計画には2002年6月30日に委員会の業務を完了させるとの計画を加える予定で、
よって以下の通り決議する。
決議[2001年第118号]:ここに事務総長によって提案された個人をIDN委員会の委員とする。
決議[2001年第119号]:事務総長はUS$100,000を上限としてスタッフ人件費、交通費やその他経費をIDN委員会補佐のために使用できる権限をもつが、事業計画とスケジュールが理事会に提出・承認されるのを受け調整することもあるものとする。
決議[2001年120号]:事務総長とIDN委員会委員長は事業計画とスケジュールやその他追加して提案したい委員の氏名を、次回の理事会会議までに提出し、理事会の承認を求めるよう指示する。
.infoにおける地理学上・地政学上のドメイン名
決議2001年第93号のとおり、事務総長は、.infoにおける地理学上・地政学上のドメイン名の、技術的な問題やその他関連する問題について、緊急分析の実施に向けたアクションプランを理事会に提案するよう指示されており、
2001年10月11日にNames Councilはこの案件に言及した決議を採択し、また、2001年10月26日には政府諮問委員会がさらなるコメントを提出しており、その二つともWeb上に公開していて、
アクションプラン案は理事会に提出され、2001年10月9日にICANNウェブサイト上に公開され、
よって以下の通り決議する。
決議[2001年第121号]:理事会は事務総長によるアクションプランを受諾する。
決議[2001年第122号]:理事会はアクションプラン案2項目目のなかで計画されているとおり、下記の人物を検討グループに任命するとの事務総長の勧告を容認する。
Vint Cerf (委員長), Rob Blokzijl, Alejandro Pisanty, Nii Quaynor, Amadeu Abril i Abril, Paul Twomey, Christopher Wilkinson, Len St. Aubin, Mohd Sharil Tarmizi, Antenor C. V. Correa, Keith Besgrove, Susanne Maedrichと Amy Page。
決議[2001年第123号]:理事会は、事務総長が適切と考える限りにおいて、検討グループに参加する人物を他にも招待し、DNSOやその他インターネットコミュニティにおいて関心のある団体のインプットを歓迎する。
一般会員制度研究委員会報告書
一般会員制度研究委員会(ALSC)は2001年1月に、ICANN一般会員制度に関連する概念、構造、プロセスについて、総合的な調査を実施するよう規定されており、
ALSCは関心のある団体すべてにインプットを求め、ICANNのポリシ策定、討議、活動について、望ましい結果についての先入観を持たずに、多種多様な世界の各インターネットコミュニティや関係者が参加できるよう幅広いコンセンサスを得られるよう取り組んでおり、
2001年の1月と3月に理事会は、Carl BildtをALSC委員長とし、Chuck CostelloとPindar Wongをそれぞれ副委員長とし、Pierre Dandjinou, Esther Dyson, Olivier Iteanu, Ching-Yi Liu, Thomas Niles, とOscar Roblesを委員とし、そして、Denise MichelをALSC幹部理事とする選出を承認しており、
ALSCはオーストラリア、メルボルン、とスウェーデン、ストックホルム、アメリカ合衆国シリコンバレー、ウルグアイ、モンテビデオにおいて公開会議を開催し、ALSC委員はインターネットコミュニティの各種会議に下記の通り出席している。
Kuala Lumpur (APRICOT - Asia Pacific Regional Internet Conference on Operational Technologies), Taiwan (APNIC/TWNIC Taiwan Network Information Centre), San Francisco, California USA (ARIN-American Registry for International Numbers), Bologna, Italy (RIPE -- Reseaux IP Europeens), Hong Kong (WWW Conference - World Wide Web Consortium), Accra, Ghana (AfNOG - African Network Operators Group/AfriNIC - African Network Information Centre), Shanghai, China (APNIC Outreach Seminar), Caracas, Venezuela (Workshop for Latin American Countries), Singapore (CEO Tech Summit: Building the REAL New Economy), Beijing, China (CNNIC, "Internet 2001 China"), and Paris, France (Paris Chamber of Commerce/ISOC France/Afnic);
ALSCは世界的にアウトリーチや議論の展開、リサーチ、コンセンサス作りに取り組み、電子メールによる通常の通知や請願書(アフリカ地域の言語や中国語、デンマーク語、フランス語、北京語、ノルウェー語、ロシア語、スペイン語、スェーデン語による通信を提案)を、登録随意の「ALSCアナウンスメーリングリスト」に送付している。このMLは登録者数が10月31日時点で5985件あり(143,789件規模のICANN At-Largeメーリングリスト宛てに届いた一通の電子メールにより、このMLへ登録して、「参加する」方を選んだ人たち多く出たのである)。また、会員制度諮問委員会(MAC)や会員制度実行タスクフォースそれぞれの旧メンバ、一般選出理事の候補者、ICANN支持組織と部会のリーダー、関連するリサーチ事業とウェブサイトのマネージャなど、関心のありそうな団体や個人に電子メールを送信している。さらに、低速回線にも対応するALSCウェブサイト(www.atlargestudy.org)を作成し、内部からの情報を発信し、外部からの関与を用意にした。 "Call for Studies"(調査協力の呼びかけ)を通して、多くの国の研究者や、関心のある個人から、調査研究や文書が集められ、個人による国際組織への参与について、その役割、求められるもの、プロセス、構造を研究した。また、オンラインによる討論会を開催している。
ALSCは討議文書と中間報告書、最終報告書を作成し、理事会に対して、ICANNコミュニティにおいてALSCは幅広い支持を得ている、または、今後得られるだろうとする勧告を行っており、
ICANNコミュニティは重要かつ複雑な問題について、今日まで究極的な解決を図ってきたALSCの多大なる貢献に深く感謝しており、
また、ICANNコミュニティは、この先ALSC勧告の一部または全部が理事会によって採択されたあと、勧告の内容を現実的に実行する段階で発生する複雑な問題について、ALSCの有志がICANNスタッフやコミュニティと協力して、今後も取り組んでいこうとしているその積極的な姿勢についても感謝していて、
決議[2001年第124号]:理事会はインターネットコミュニティを代表して、下記の方々の顕著な貢献について深遠なる謝辞を表明する。
Carl Bildt, Chuck Costello, Pierre Dandjinou, Esther Dyson, Olivier Iteanu, Ching-Yi Liu, Thomas Niles, Oscar Robles,とPindar WongのALSCへの持続的な尽力、とりわけ、Denise Michel氏はALSC幹部理事として貴重な尽力をしてくれている。
決議[2001年第125号]:理事会は2001年11月5日付のALSC最終報告書と勧告書を受託し、理事会とICANNコミュニティによる今後の議論の基礎とする。
決議[2001年第126号]:理事会はALSC最終報告書について、DNSO Names CouncilとASO Address Council, PSO Protocol Councilのほか、インターネットコミュニティ全般よりよりコメントを求め、それらのコメントはこの決議の日付より45日の間に提出するよう要請する。
決議[2001年第127号]:理事会は、ALSCの報告書にあるように、各インターネットユーザ一人一人はICANNの活動について利害関係を持っており、ICANNに参加する機会がもたらされるべきで、代表者として選出される者は、ICANNのポリシ策定や意思決定について関心のある個人が、情報に通じている継続的な関与を実現するために、参加を伴うものとするべき、としているALSCの結論について、同意する。
決議[2001年第128号]:理事会は、ICANN定款に述べられているこれらスケジュールの問題について、意思決定をするつもりであり、一般選出によって選ばれた理事が2002年ICANN年次会合の終わりまでに着任できるようにする。
決議[2001年第129号]:理事会は、この先理事会がALSC勧告の一部または全部を採択した場合に発生する、多種多様な現実的実行方法に関する問題―ICANNのプロセスに参加しようとする個人の受け皿となる支部団体や地域団体の設立など―について、さらなる調査を実施すべく、ALSC委員が有志による取り組みを今後も継続しようとする委員の積極的な姿勢を高く評価しており、よってここに、ALSCの設置期間をガーナ、アクラのICANN会議まで延長するものとする。
決議[2001年第130号]:事務総長とCEOは、ALSCと協議のうえ、また、定期的に理事会に報告を行ったうえで、2002年に一般会員選出理事の選挙を実施できるよう、非常対策案を計画するものとする。その際に、ALSC最終報告書にあった勧告事項について考慮し、理事会がそれらの勧告事項の一部または全部を採択し選挙が必要となった場合に、そのような選択肢が実行可能であるようにしておかなければならない。また、ALSCの継続的取り組みとよく協力し、特に、ICANNのプロセス関心のある個人が参加できるような媒介としての役割を果たせるような支部団体や地域団体設立の実現可能性について調査するものとする。
決議[2001年第131号]:理事会は、ALSC最終報告書の中にある勧告事項や、今後ALSCとスタッフからさらなる調査研究の報告がが提出された場合の報告事項、各ICANN Councilやコミュニティからのコメントについて、議論、検討を重ね、2002年3月ガーナ、アクラのICANN会議までに意思決定を行い、ICANN定款のなかで述べられているタイムラインに間に合うようにする。
構造改革に関する委員会
多数のDNSO構成部会(constituency)を含むICANNコミュニティ内において、新たな支持組織の可能性の検討やICANN理事会の構成変更を含めた、ICANNの構造変更の可能性の是非について、相当な議論が継続して行なわれており、
現在進行中のALSC最終報告書の評価においてもまた、ICANNの構造と理事会の構成の問題に関与しており、
コミュニティ内には、DNSの技術的管理と運用、インターネットアドレス空間の管理、そして技術的プロトコル識別子の管理というICANNの限定された使命を再確認して明確にすることが、これらの議論の文脈においては有益となるであろうと考える者もおり、
理事会内に委員会を設置し、これらの議論の監視、評価、および何らかの具体的な提案書によって理事会への勧告を行なうことをその責務とすることが望ましく、
よって以下のように決議する。
決議[2001年 第132号]:ここに理事会内委員会を設置し、それを構造改革に関する委員会と称し、当問題についての監視や理事会への報告書提出を行い、また、ICANNの構造あるいは理事会の構成に影響を与えることになる、もしくは与え得るような具体的な提案書または申請書に関して、その評価と理事会への勧告を行なうこととする。
決議[2001年 第134号]:さらに、Alejandro Pisanty氏を構造改革に関する委員会の委員長に指名し、Lyman Chapin, Phil Davidson, Hans Kraaijenbrink, Nii Quaynor の諸氏を委員に指名する。
決議[2001年 第133号]:さらに、事務総長に対し、ICANNの限定された使命の性質と範囲を再確認して明確にする最善の方法についての提案を、理事会に提示し、検討・承認するために、自身が適切と判断する手段を講じるよう命じる。
プログラム委員会、話者、パネリストへの謝辞
決議[2001年 第135号]:ICANN理事会は、2001年マリーナデルレイ会議 DNSセキュリティの部のプログラム委員会に対し、その尽力と創造的献身に感謝の意を表明する。DNSセキュリティのプログラムは、厳しい時間的制約の中で計画されたにもかかわらず、情報が豊富で興味深く、かつ実りあるものとなった。ICANN理事会はICANNコミュニティを代表して、以下のプログラム委員会メンバー諸氏に対し、その貴重な支援を賞賛するものである:
Mike Roberts, Klaas Bouma, Demi Getschko, Chuck Gomes, John Klensin, Lars-Johan Liman, Jun Murai, Elliot Noss, Ray Plzak, Karl Auerbach, Vint Cerf, Lyman Chapin, Andy Muller-Maguhn, Alejandro Pisanty, Stuart Lynn 。
決議[2001年 第136号]:理事会はとりわけ、プログラム委員長であり前ICANN事務総長兼CEOであるMike Roberts氏とAndrew McLaughlin氏に対し、感謝する。Roberts 氏は、過去6週間にわたり、インターネットのネーミングとアドレスの割当てシステムの安全性に関する見事なプログラムをまとめるために膨大な時間を費やし、インターネットコミュニティへ継続して奉仕してくれている。
決議[2001年 第137号]:理事会は、パネリスト、話者、各セッションの議長、司会者に感謝する。彼らが時間と労力を犠牲にしてDNSセキュリティプログラムに参加してくれたことにより、今週の会合が、インターネットのネーミングとアドレスの割当てシステムの安全性全体を評価・促進する上での大きな一歩となることに役立った。理事会はICANNコミュニティ全体を代表して、彼らがそのデータ、経験、提案、知識をもって貢献してくれたことに対し、心より感謝の意を表す。また理事会は、公共の利益のもとで、今後も継続して協力していくことを期待する。
スポンサーへの謝辞
決議[2001年 第138号]:ICANN理事会は、カリフォルニア州マリーナデルレイでの2001年ICANN年次会議のスポンサーに対し、深甚なる感謝の意を表明する。スポンサー諸氏の寛大なる厚意により、ICANNは会議参加費、登録費を徴収することなく本会議を開催でき、また、遠隔地の参加者のために、同時ウェブ放送を無料で提供することができた。
トップレベルスポンサー:
- Afilias
- Chagres Technologies
- NeuLevel
- Nominum
- UltraDNS
- VeriSign Inc.
セカンドレベルスポンサー:
- RealNames
サードレベルスポンサー:
- Register.com
- Tucows
- VeriSign Registra