.orgの運用動向
最終更新 2006年3月28日
(レジストリ:Public Interest Registry(PIR))
※2002年末まではVeriSign, Inc.
2005年11月30日 |
登録数が400万件を突破
PIRは、「.org」ドメイン名の登録数が400万件を越えたと発表しました。
>>ドメイン名トピックス:「.org」の登録数が400万件を突破
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2005年7月23日 |
8つの言語によるIDN登録を開始
PIRは、デンマーク語、ハンガリア語、アイスランド語、韓国語、
ラトビア語、リトアニア語、ポーランド語、
スウェーデン語の文字を使用した国際化ドメイン名(IDN)の登録を
Punycode方式により開始しました。
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2005年1月20日 |
EPP 1.0をサポート
PIRは、新バージョンのEPP 1.0をサポートしたと発表しました。
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2005年1月18日 |
ドイツ語文字を使用したIDN登録を開始
PIRは、ドイツ語文字のウムラウト(“a”“o”および“u”の変音文字)
を使用した国際化ドメイン名(IDN)の登録を
Punycode方式により開始しました。
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2003年6月9日 |
削除済みドメイン名のための「請戻猶予期間」を導入
PIRは、削除済みドメイン名のための「請戻猶予期間」(Redemption
Grace Period。登録者の意図によらず削除されたドメイン名について、
一定期間内に申請すれば回復させることができるサービス)
を導入しました。
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2003年1月27日 |
レジストリ移管に伴う技術システム移行作業が完了
新レジストリとなったPIRは、
旧レジストリであるVeriSignからの技術システム移行作業が完了したと発表しました。
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2003年1月1日 |
レジストリがVeriSignからPublic Interest Registry(PIR)へ移管
ISOCの下部組織であるPublic Interest Registry(PIR)
がレジストリ業務をVeriSignから正式に引き継ぎ、
新レジストリとして運用業務を開始しました。
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2002年10月14日 | 次期レジストリがPublic Interest Registry(PIR)に決定 |
2001年5月2日 |
IDNテストベッドでWebアクセスが可能に
VeriSignは、
国際化ドメイン名(IDN。元の名称は「多言語ドメイン名」)
テストベッドで登録されたドメイン名で
Webアクセスが可能になったと発表しました。
(ただし、「mltbd.com」「mltbd.net」「mltbd.org」という形で
mltdbというセカンドレベルを使用し、
登録者の登録文字列はサードレベルに配置)
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2001年4月20日 |
多言語ドメイン名テストベッドでのサポート言語が350種以上に
VeriSignは、多言語ドメイン名のテストベッド登録において、
180種を超える新たな言語(アラビア語、ヘブライ語、ヒンディー語、
タイ語、ウルドゥー語など)のサポートを開始し、
合計で350種以上の言語での登録が可能になったと発表しました。
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2001年2月26日 |
多言語ドメイン名テストベッドでのサポート言語を拡大
VeriSignは、多言語ドメイン名のテストベッド登録において、
新たに数種の西ヨーロッパ言語(フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、
スペイン語、ギリシャ語など)、および数種の東ヨーロッパ言語
(アルメニア語、ロシア語、ブルガリア語など)
のサポートを開始したと発表しました。
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2000年11月10日 |
多言語ドメイン名のテストベッド登録を開始
VeriSignは、
中国語/日本語/韓国語文字を使用した多言語ドメイン名のテストベッド登録を開始したと発表しました。
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