=================================== __ /P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.679【定期号】2009.9.15 ◆ _/NIC =================================== ---------- PR -------------------------------------------------------- ■■■ 進化し続ける専用ホスティングサービス『MDEO』 ■■■ MDEOとは、システム開発会社様向けのレンタル開発環境です。 システム保守・瑕疵担保期間中の開発環境の維持を安価に行う事が可能で、 開発環境からシームレスに本番運用に移行する事ができます。 ━━ 株式会社ディーネット 詳細はこちら ⇒ http://www.mdeo.jp/ ━━ ---------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ News & Views vol.679 です ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2009年8月25日から28日にかけて、中国の北京でAPNIC28ミーティングが開催さ れました。本号では、アドレスポリシーの動向について、各提案の内容や結果 などをご報告します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 1 】特集 「APNIC28ミーティング報告 ~アドレスポリシー動向~」 【 2 】News & Views Column 「来るべき変化を乗り越えるために」 JANOG運営委員/シスコシステムズ合同会社 兼松宏明氏 【 3 】インターネット用語1分解説 「OSI参照モデルとは」 【 4 】統計資料 1. JPドメイン名 2. IPアドレス 3. 会員数 4. 指定事業者数 【 5 】イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 1 】特集 「APNIC28ミーティング報告 ~アドレスポリシー動向~」 JPNIC IP事業部 奥谷泉 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回北京で行われたAPNIC28ミーティングは、中国のNIRであるCNNICがローカ ルホストを務め、2009年8月25日(火)~28日(金)の4日間で開催されました。 会場となったホテル、Grand Hyattは、天安門広場から徒歩15分ほどの街の中 心にあり、会議に参加しながらも短い観光ができ、街の雰囲気を味わうことの できる環境となっていました。 参加者は51組織、272名(APNIC26では70組織、237名)と、昨年の単独開催 (APRICOTとの併催型でなかったAPNIC26)と比較した場合、組織単位での参加者 数が昨年よりも多かったことが特徴です。 数年前まではAPNICミーティングというと、アドレスポリシーの提案について 議論を行うカンファレンスとのイメージが強くありましたが、現在はAPOPSや IPv4アドレスの在庫枯渇/IPv6の実装などをテーマにしたテクニカルセッ ションも主なプログラムとして組み込まれ、地域内でオペレーショナルな情報 を共有/議論できる構成になっています。 □Program Highlights トレーニング、APOPS、各種プレナリー、ポリシーSIG(およびNIR SIG)、 APNIC総会、レセプション/懇親会 http://meetings.apnic.net/28/program/ 今回はやはり地元である中国からの発表が普段よりも多く、オペレーション面 では、4バイトAS番号の対応に向けた情報提供や、IPv6の実装について具体的 な事例紹介、また、時事ネタとして2009年7月のDDoS攻撃の事例が紹介されて いました。 本稿ではアドレスポリシー提案の結果を中心にお伝えし、オペレーション面で の内容については、別の号でお伝えする予定です。 ■APNIC28でコンセンサスの得られたポリシー提案 前回までの流れから見ると、IPv4アドレス在庫枯渇に向けた対応、IPv6アドレ スの取得における障壁に向けたポリシー面での対応は一段落したと考えていた ので、あまり多くの提案が提出されないことが予測されていました。 しかし、結果としては今回のミーティングでは、ポリシーSIGにて7点の提案が 提出されました。そのうち、コンセンサス(*1)の得られた提案は、以下の4点 です。 テーマとしてはIPv4アドレスの移転、IPv4保有者に対するIPv6の分配手続きの 簡素化が注目され、残り2点のAS番号に関する提案も、現状の2バイトAS番号の 利用状況を見据えて必要な施策として支持されました。 ---------------------------------------------------------------------- コンセンサスの得られた提案 ---------------------------------------------------------------------- prop-050: IPv4アドレスの移転 http://www.apnic.net/policy/proposals/prop-050 (*)提案の背景については、JPNIC News & Views vol.623(*3)の特 集記事内、「prop-050 IPv4アドレス移転の提案」を参照くだ さい。 移転元、移転先、両者の合意があれば、以下の要件でAPNICから直 接分配を受けているIPv4アドレスの移転(最小移転単位/24)を認め る。 - 移転元は移転後、12ヶ月はAPNICへ追加のアドレス申請を行うこ とができない。ただし正当な事情があることを証明すれば、当該 期間内の申請も可能。 - APNICのIPv4アドレス在庫枯渇前は移転時に利用状況の審議を行 う。枯渇後は、審議は行わない。 prop-073: 現IPv4保有者を対象としたIPv6アドレス申請手続きの簡素化 http://www.apnic.net/policy/proposals/prop-073 (*)旧題:IPv4アドレス保有者へのIPv6の自動的な割り振り/割り当 て IPv4アドレスの分配をAPNICから直接受けている組織は、IPv6にお いても同じく分配対象と想定されており、当該組織が分配を必要と する意思表明をすれば、それ以上の審査をすることなく、以下の IPv6の分配を行う。 - IPv4の割り振りを受けている場合:IPv6/32を割り振る - IPv4の割り当てを受けている場合(*):IPv6/48を割り当てる (*)歴史的PIは対象外 prop-074: 4バイトAS番号の分配に関するIANAからRIRへのAS番号割り振りポリ シー http://www.apnic.net/policy/proposals/prop-074 IANAからRIRへ2バイトから4バイトを区別してAS番号を割り振る期 間を1年間延長する:2009年12月31日→2010年12月31日 グローバルポリシーとして全RIRにて提案中。 prop-075: 歴史的経緯を持つAS番号の有効利用 http://www.apnic.net/policy/proposals/prop-075 経路広告されておらず、利用意思の確認できない歴史的経緯を持つ AS番号を回収する。歴史的PIアドレスの回収と基本的に同じ手続き とする。 ---------------------------------------------------------------------- (*1)コンセンサス http://www.nic.ad.jp/ja/basics/terms/consensus.html (*2)JPNIC News & Views vol.623 http://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/2009/vol623.html ■ポリシー提案の結果について 今回のミーティングにあたって参加者が最も気にかけていたのは、2007年から 議論を行っているIPv4アドレス移転の提案に対する結果でした。 また、「prop-073 現IPv4保有者を対象としたIPv6アドレス申請手続きの簡素 化」提案も当初は懸念の方が強かったものの、コミュニティメンバーの意見を 反映した形で提案内容が見直され、コンセンサスが得られる結果となりまし た。 移転提案については、前回のAPNIC27(マニラ)では、ミーティングのコンセン サスは得られたものの、その後のメーリングリストでの議論により、最終的な 結論としては「継続議論」となり今回に持ち越されたため、提案者も、前回の ミーティングで提案を支持していた参加者も、今回こそは正式な決定に至りた い、という気持ちがあったと思います。 事前に行われていたML上での議論の争点は、IPv4アドレス在庫枯渇前の、移転 目的でのAPNIC在庫消費/再移転を目的とした移転アドレスの取得防止に向けた 要件設定でした。意見の異なるコミュニティメンバーが自主的に調整し、合意 できる要件を見つけられたため、ミーティング当日は大きな反論もなくスムー ズに参加者のコンセンサスが得られる結果となりました。 国内での施行については、2009年11月26日(木)開催のJPNICオープンポリシー ミーティングで議論をする予定です。 また、prop-073に基づき、IPv6の割り振り申請手続きが簡素化されることによ り、これまでもよりも申請時の負荷が軽減されると考えられます。国内におい ては、具体的にIPv6の実装を予定している組織であれば、既存の要件でIPv6ア ドレスを取得済みであるケースが多いと考えられ、具体的な障壁となっている との意見はありませんでした。しかしながら、まずはアドレスを取得しようと 考えている組織にとっては、これまでよりも申請が行いやすくなるのかもしれ ません。 ■今後のプロセス 現在は8週間のメーリングリストでのコメント期間中であり、ここで特筆すべ き懸念が表明されなければ、定義されたその後のプロセスに従って提案が APNICにおいて施行されます。(*3) (*3)APNIC地域におけるポリシー策定プロセス http://www.apnic.net/community/policy/process ■次回のAPNICミーティング 次回はAPRICOTカンファレンスプログラムの一部として、2010年3月にマレーシ アのクアラルンプールで行われる予定です。 http://meetings.apnic.net/29 ■参考情報 □APNIC28 -Beijing 2009 http://meetings.apnic.net/28 □その他APNIC28におけるポリシー提案 継続議論となった提案: prop-076: IPv6追加割り振り申請時における経路集約の要件追加 http://www.apnic.net/policy/proposals/prop-076 JPOPM16でのコンセンサスに基づいた提案。 http://venus.gr.jp/opf-jp/opm16/jpopm16-p1-v1.pdf IPv6追加割り振り申請時にも、初回申請時と同じく、ポリシー 上、割り振りIPv6アドレスを単一の経路に集約することを求め る。 提案者へ差し戻しとなった提案: prop-077: 歴史的経緯を持つPIアドレスにおける移転に関する移転要件の補 完 http://www.apnic.net/policy/proposals/prop-077 APNICと契約/費用支払い関係にない歴史的PIは、LIR管理下に移 転することが認められている。当該アドレスの移転要件も prop-050と統一することをめざしている。なお、JPNIC管理下の 歴史的PIは、全て合意書締結済みのため対象外。 prop-078: IPv6の実装を前提として分配するIPv4アドレスのための/10 IPv4 アドレス空間の確保 http://www.apnic.net/policy/proposals/prop-078 IPv6の実装を前提としたIPv4アドレスの分配専用に、APNICの最 後の/8在庫のうち、/10を別途リザーブする。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 2 】News & Views Column 「来るべき変化を乗り越えるために」 JANOG運営委員/シスコシステムズ合同会社 兼松宏明 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 近い将来、インターネットに大きな変化が訪れようとしています。一つには、 まず技術的なこと。IANAのIPv4アドレス在庫の払底や、それに伴うIPv6の導 入、TLDへの国際化ドメイン名の追加やDNSSECの導入などです。 技術的な変化と同時に、インターネットのabuseなどが増え、呼応するように 法的な規制も増えています。またシステムが巨大になるにつれて、サイロ(*1) 化・部分最適化・組織間の断絶など運用上の問題を抱えているところもありそ うです。 ISOCのScott Bradner氏は、インターネットはgenerativeであると言いまし た(*2)。つまり、誰もがインターネットを利用してイノベーションできるよう になったということです。私は、これはインターネットの本質の一つであると 思います。上に述べたような技術的、また社会的な変化を乗り越える過程で、 この本質を損なってはなりません。 イノベーションの基盤であるインターネットを動かし続けるために、私達には 以下のことが必要なのではないか、と自戒も込めて最近考えています。 1) K.I.S.S.再び(Back to the Basic?) UNIXに由来するインターネットは、"Keep It Simple Stupid"と言われるよう に簡素を旨としてきました。可能な限り複雑さを避け、接続されている自律し たノードやネットワークが、「最善の努力」をもってパケットを送り届けよう という仕組みです(余談ですが、「ベスト・エフォート」という言葉の最近の 使われ方は、どうも間違っている気がしてなりません)。だからこそ、地球全 体を覆うまでにスケールしたのだと思います。技術的問題を解決する際にも、 できる限り簡素な解にすることを念頭に置くべきではないでしょうか。 2) 視野狭窄に陥らないために、サイロを乗り越えてレイヤの違う技術者と意 見交換しよう 大規模なシステムの運用では、大勢の人々で仕事を分担する必要が出てきま す。しかし度が過ぎると、今自分の目の前にある仕事のことにしか考えが及ば なくなってしまいがちです。今一度、自分がやっている仕事の及ぼす影響範囲 を見直し、関係する技術者の人たちと議論する必要があるのではないでしょう か。 3) 技術者ではない人達にインターネットの特質を正しく理解してもらおう Vint Cerf氏は、"The Internet is a mirror. If you don't like what you see, fix the person, don't fix the mirror!"(*3)と言いました。使い方に よって、ツールは良い物にも悪い物にもなります。一律にツールが悪いとし て、インターネットの特質を損なうような規制を設けてはならないと考えま す。そのために、技術者ではない人々にインターネットの特質そのものをきち んと理解してもらう必要があるのではないでしょうか。 "The world is full of fascinating problems waiting to be solved."(*4) Eric S. Raymond氏が書いたハッカーとしての姿勢です。インターネットをさ まざまな形で支える皆さん、間もなくやって来る大きな変化を一緒に乗り越え ましょう。 (*1) サイロ:他の物との連携がなく、孤立している状態のこと。 (*2) Scott Bradner: Where-to-Where (was End-to-End) http://www.sobco.com/presentations/where2where.09.20.05.pdf (*3) Vint Cerf: Internet is beyond political control: Cerf http://www.thehindu.com/2007/02/21/stories/2007022100661500.htm (*4) Eric S. Raymond: How To Become A Hacker http://www.catb.org/~esr/faqs/hacker-howto.html ■著者略歴 兼松宏明 (旧第二種)電気通信事業者にて、専用線やパケット交換サービスなどの保守運 用に従事。(旧第一種)電気通信事業者を経て、現在シスコシステムズ合同会社 アドバンスドサービス所属。2003年より、JANOG(日本ネットワーク・オペレー ターズ・グループ)運営委員。Internet Week 2009プログラム委員。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 3 】インターネット用語1分解説 「OSI参照モデルとは」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ OSI参照モデルとは、コンピュータ間通信を行う際に必要とされる機能を整理 したものです。1977年3月にISO(国際標準化機構)の委員会が設置され、策定が 始まりました。当時コンピュータ間通信はメーカー独自仕様が乱立していて、 互いに通信することが難しかったため、標準的なネットワークとしてOSI(Open Systems Interconnection)を作成する気運が高まりました。そこで開発に先 立って必要な機能を整理するため、OSI参照モデルが策定されたというわけで す。最終的にISO 7498(*1)として規格化されています。 特徴としては、機能を階層ごとに分離して整理したことです。いわゆる、 7. アプリケーション層 6. プレゼンテーション層 5. セッション層 4. トランスポート層 3. ネットワーク層 2. データリンク層 1. 物理層 で、7階層モデルとも言われます。数字の大きな階層は、数字の小さな階層の 機能を利用して、さらに便利で有用な機能を提供します。わざわざ階層を決め ているのは、それぞれの役割と、お互いにデータを交換する方法を決めておけ ば、各階層ごとに自分の役割に専念できるからです。つまり、階層ごとにどの ような機能が期待できるのかを明確にし、各階層の独立性を高めることで、柔 軟性に富んだネットワークシステムが構築できるのです。だからこそ、Web サーバを作るときに、実際の回線が同軸ケーブルなのか光ファイバーなのかを 考えなくてすむのです。 誕生から2009年に至るまで、インターネットは必ずしもOSI参照モデルに従っ ているわけではありません。しかし、ネットワーク機能の基本概念を説明する には大変有効なモデルです。 (*1) http://www.iso.org/iso/iso_catalogue/catalogue_tc/catalogue_detail.htm?csnumber=20269 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 4 】統計資料 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.JPドメイン名 o 登録ドメイン数(2009年4月~2009年9月) -------------------------------------------------------------------------------- 日付| AD AC CO GO OR NE GR ED LG GEO GA GJ TOTAL -------------------------------------------------------------------------------- 4/1| 270 3516 327911 870 24772 17232 8095 4534 1931 2963 555635 134785 1082514 5/1| 271 3524 329046 849 24904 17207 8086 4552 1931 2954 561571 135581 1090476 6/1| 272 3528 329816 843 24971 17190 8091 4559 1925 2943 565795 131280 1091213 7/1| 271 3532 330644 828 25096 17130 8070 4554 1886 2932 572433 130984 1098360 8/1| 271 3533 331389 812 25210 17092 8069 4572 1884 2916 578376 131589 1105713 9/1| 272 3533 331776 794 25290 17022 8055 4561 1883 2907 583320 131876 1111289 -------------------------------------------------------------------------------- GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字) GJ:汎用ドメイン名 日本語 2.IPアドレス o JPNICからの割り振りとJPNICへの返却ホスト数(2009年3月~2009年8月) ------------------------------------------ 月 | 割振 | 返却 | 現在の総量 ------------------------------------------ 3 | 269312 | 24576 | 58203070 4 | 401408 | 4096 | 58600382 5 | 599040 | 8192 | 59191230 6 | 1357824 | 12288 | 60536766 7 | 4559908 | 2084 | 65094590 8 | 1225728 | 0 | 66320318 ------------------------------------------ □統計情報に関する詳細は → http://www.nic.ad.jp/ja/stat/ 3.会員数 ※2009年9月14日 現在 --------------------- 会員分類 | 会員数 | --------------------- S会員 | 3 | A会員 | 1 | B会員 | 4 | C会員 | 5 | D会員 | 127 | 非営利会員| 10 | 個人推薦 | 35 | 賛助会員 | 39 | --------------------- 合計 | 224 | --------------------- □会員についての詳細は → http://www.nic.ad.jp/ja/member/list/ 4.指定事業者数 ※2009年9月9日 現在 IPアドレス管理指定事業者数 387 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 5 】イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2009.9.17(木) INET Asia Regional Conference (Delhi, India) -------------------------------------------------------------------- 2009.10.1(木)~2(金) 40th CENTR General Assembly (Vilnius, Lithuania) 2009.10.5(月)~9(金) RIPE 59 (Lisbon, Portugal) 2009.10.14(水) 第24回IPアドレス管理指定事業者連絡会 (東京、中央大学 駿河台記念館 670号室) 電子証明書を用いた認証方式に関する説明 会(東京、中央大学 駿河台記念館 670号室) 2009.10.15(木) 第24回IPアドレス管理指定事業者連絡会 (大阪、淀屋橋サンスカイルーム 8C室) 電子証明書を用いた認証方式に関する説明 会(大阪、淀屋橋サンスカイルーム 8C室) 2009.10.18(日)~21(水) NANOG 47 (Dearborn, Michigan, USA) 2009.10.21(水)~23(金) ARIN XXIV (Dearborn, Michigan, USA) 2009.10.25(日)~30(金) ICANN (Seoul, Korea) -------------------------------------------------------------------- 2009.11.8(日)~13(金) 76th IETF (広島) 2009.11.15(日)~18(水) IGF 2009 (Sharm El Sheikh, Egypt) 2009.11.21(土)~27(金) AfriNIC-11 (Dakar, Senegal) 2009.11.24(火)~27(金) Internet Week 2009 (東京、秋葉原コンベンションホール) 2009.11.26(水) 第17回JPNICオープンポリシーミーティング (東京、秋葉原コンベンションホール) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。 http://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ___________________________________ ■■■■■ JPNICの活動はJPNIC会員によって支えられています ■■■■■ ::::: 会員リスト ::::: http://www.nic.ad.jp/ja/member/list/ :::: 会員専用サイト :::: http://www.nic.ad.jp/member/ (PASSWORD有) □┓ ━━━ N e w s & V i e w s への会員広告無料掲載実施中 ━━━┏□ ┗┛ お問い合わせは jpnic-news@nic.ad.jp まで ┗┛  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ =================================== JPNIC News & Views vol.679 【定期号】 @ 発行 社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター 101-0047 東京都千代田区内神田2-3-4 国際興業神田ビル6F @ 問い合わせ先 jpnic-news@nic.ad.jp =================================== ___________________________________ 本メールを転載・複製・再配布・引用される際には http://www.nic.ad.jp/ja/copyright.html をご確認ください  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 登録・削除・変更 http://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/ ■■◆ @ Japan Network Information Center ■■◆ @ http://www.nic.ad.jp/ ■■ Copyright(C), 2009 Japan Network Information Center