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    /P▲        ◆ JPNIC News & Views vol.1570【定期号】2018.2.15 ◆
  _/NIC
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◆ News & Views vol.1570 です
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毎月15日(土日祝の場合はその翌日)に発行している定期号では、特集記事の
みならず、業界メンバーのコラムや用語解説、統計などもお届けしています。

本号では、2018年2月1日と2日に新潟で開催したIPv6対応セミナーのレポート
を中心に、IPv6の普及啓発に向けたJPNICの取り組みと、昨今のIPv6に関する
動向についてご紹介します。

News & Views Columnでは、アンダーソン・毛利・友常法律事務所の井上葵弁
護士に、日本の裁判手続きのIT化に関する動きを、諸外国との比較をふまえ
て語っていただきました。インターネット用語1分解説では、電子メールにお
ける送信ドメイン認証技術である、「DMARC」について解説しています。

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◆ 目次
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【 1 】特集 「JPNICにおけるIPv6の普及啓発に向けた取り組みのご紹介
              ~IPv6対応セミナー(新潟)開催報告~」
【 2 】News & Views Column
       「紛争解決手続のIT化」
         アンダーソン・毛利・友常法律事務所  井上葵氏
【 3 】インターネット用語1分解説
       「DMARCとは」
【 4 】統計資料
         1. JPドメイン名
         2. IPアドレス
         3. 会員数
         4. 指定事業者数
【 5 】イベントカレンダー

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【 1 】特集 「JPNICにおけるIPv6の普及啓発に向けた取り組みのご紹介
              ~IPv6対応セミナー(新潟)開催報告~」
                                                 JPNIC IP事業部 佐藤晋
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2017年度も残り少なくなってきましたが、今年度を振り返ってみると、IPv6
に関して大きな進展があった年だと言えるのではないかと思います。本稿で
は、昨今のIPv6に関する動向を振り返りつつ、2018年2月1日(木)および2日
(金)に新潟で開催した、IPv6対応セミナーについて報告します。


■ 2017年度のIPv6動向

一昨年2016年のソフトバンクを皮切りに、2017年の半ばまでにauおよびNTTド
コモも、スマートフォンにおけるIPv6のデフォルト提供を開始しました。ま
た、2017年9月末時点の集計では、NTT東日本と西日本が提供するフレッツ光
ネクストユーザーの約4割が、IPv6によるインターネット接続を利用している
という結果が出ており、徐々にIPv6が身近なものになってきているようです。

こういった状況の中、総務省の「IPv6によるインターネットの利用高度化に
関する研究会」(*1)の会合が、2017年10月16日(月)から再開されました。今
期の会合では、前述のスマートフォンやフレッツ光ネクストなど、通信イン
フラのIPv6利用環境整備が進展してきている状況を踏まえ、ネットワーク側
のIPv6対応が先か、コンテンツ側のIPv6対応が先かといった、いわゆる「鶏
と卵」問題は脱したといった意見も出てきています。そのような視点のもと
で、今後はコンテンツレイヤーや企業ネットワークのIPv6利用促進のための
議論を進めると同時に、通信インフラのIPv6対応に一定のめどが立ったこと
から、研究会の役割自体の見直しも検討が行われています。

(*1) IPv6によるインターネットの利用高度化に関する研究会
     http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/chousa/ipv6_internet/


■ JPNICのIPv6普及啓発活動と直近のセミナー

JPNICでは、IPv6の普及啓発活動の一環として2015年から、IPv4アドレス枯渇
対応タスクフォース(IPv4枯渇TF)の、教育テストベッドワーキンググループ
の活動を引き継ぐ形で、全国各地でIPv6対応セミナーを実施しています。こ
れらのセミナーでは、IPv6を含むネットワーク技術を学ぶ機会の少ない地域
在住の技術者の方を対象として、IPv6に直接触れて学んでいただく機会を設
けてきました。

これまで、高松、岡山、名古屋、福岡、仙台、大阪、広島といった都市で開
催し、2017年は2回目の広島と金沢で開催しました。地域のセミナーは、毎回
必ず各地域の事業者、あるいはコミュニティなどの団体に協力をいただき、
連携して実施するようにしています。

そして、直近では2018年2月1日(木)、2日(金)の2日間にわたり新潟市で、新
潟地域のネットワーク技術者コミュニティであるEchigo Network Operators'
Group (ENOG)との共催で、IPv6対応セミナー(新潟)を開催しました。ここか
らは、この新潟でのセミナーの内容を少しご紹介します。

会場は、新潟の大規模コンベンションセンター「朱鷺メッセ」に隣接し、新
潟のランドマークとも言える万代島ビルに入居する、公益財団法人にいがた
産業創造機構NICOプラザ会議室をお借りしました。万代島ビルの最上階31階
には「Befcoばかうけ展望室」があり、新潟市内を一望できるようなのです
が、残念ながら今回は展望室に赴くことはできませんでした。しかし、会場
の会議室がある11階からも、信濃川を挟んだ新潟市街地や、反対側の沼垂地
区の工場地帯を見渡すことができ、その様子はJPNICブログで取り上げた、本
セミナーの記事(*2)でもご確認いただけます。

(*2) 冬のIPv6対応セミナー in 新潟
     https://blog.nic.ad.jp/blog/ipv6seminar-niigata/


■ IPv6対応セミナー(新潟) 1日目:座学セミナー

セミナーの1日目は座学で行われ、前半が「IPv6最新動向」、後半が「IPv6基
礎解説」の2部構成となっています。

まずは、現在の国内外におけるIPv6の普及状況や今後の見通しなどを理解し、
IPv6対応の必要性を実感してもらった上で、IPv6の技術的な知識や実践的な
ノウハウを学んでいくという流れで進んでいきます。

「IPv6最新動向」では、本セミナーのために総務省 総合通信基盤局 データ
通信課 課長補佐である中川将史氏にお越しいただき、「IoT社会の実現に向
けたIPv6の普及促進に係る総務省の取組」 というタイトルでご講演いただき
ました。中川氏からは、IPv4アドレス在庫枯渇とそれに伴う課題、IPv6の普
及状況とIoT時代を見据えた今後の展望、そして前述の「IPv6によるインター
ネットの利用高度化に関する研究会」をはじめとする、総務省としての取り
組みについて説明をいただきました。

このパートでは、これに加えて筆者からIPアドレス最新レポートとして、IPv6
アドレスの分配状況と取得に関する解説、現状のIPv4アドレス分配方法と移
転に関する説明を行いました。

1日目の後半「IPv6基礎解説」は、JPNICのIPv6教育専門家チームメンバーと
しても活躍いただいている、NTTコミュニケーションズ株式会社の西塚要氏に
よる「入門IPv6」です。

IPv6プロトコルの仕様に関しては、これまでに改善、変更された部分も含め
て解説するため、以前一度IPv6について学習した方でも、知識をアップデー
トする上で非常に役に立つ内容となっています。

実際に今回受講された方でも、「あらためて聞くと知らない部分も多かった」
という印象を受けられた方もいたようです。また「入門IPv6」では、基本的
な知識だけではなく、実際にIPv6ネットワークを設計、構築、運用する上で
のノウハウについても詳しく解説しており、実践的な学習ができたのではな
いかと思われます。

1日目は40名弱の受講者の方が参加されて、皆さん各プログラムに熱心に耳を
傾けている姿が印象的でした。


■ IPv6対応セミナー(新潟) 2日目:ハンズオンセミナー

2日目はハンズオンセミナーとなり、午前中がネットワーク編、午後がサーバ
編ということで、19名の方に受講者として参加いただきました。

ネットワーク編は、JPNICのIPv6教育専門家チームメンバーである、ジュニ
パーネットワークス株式会社の清水一貴氏に講師を務めていただき、受講者
にはジュニパー製の仮想ルータを操作しながら学習していただくという内容
です。

受講者のほとんどの方が、ジュニパー社のOS (Junos OS)に触れるのが初めて
ということで、当初はコマンド操作に戸惑う部分もありましたが、徐々に馴
れて、アドレス設定やルーティングプロトコル設定などを、テキストに従い
ながら体験していただきました。

昼休みを挟んで午後からはサーバ編ということで、IPv4枯渇TF時代から引き
続き、IPv6教育専門家チームメンバーにも参加いただいている、株式会社IoT
スクエアの許先明氏に講師を務めていただきました。

CentOSによるサーバ環境を前提とし、はじめにDNS、メール、Webなどの基本
的なサーバに関する解説を行い、続いて実際に設定、動作確認を行ってみる
という流れでセミナーは進行していきました。ところどころ、構築、運用に
おいて「ハマリやすいところ」といった実践的な部分についても、詳しい解
説が行われていました。

ちなみに、ハンズオンセミナーの受講者数として19名は、これまで地域で開
催したセミナーでも最多数規模ではありましたが、講師および講師アシスタ
ントのご尽力と、それに加えて受講者の皆さんのご協力により、スムーズな
セミナー運営を行うことができましたことを感謝したいと思います。


■ 最後に

今回の新潟でのセミナー開催に当たっては、共催いただいたENOGのほか、開
催に協力していただいた有限会社銀座堂、株式会社グローバルネットコアの
両社には、大変ご尽力いただきました。あらためて感謝いたします。

JPNICでは2018年度も、引き続き地域におけるセミナー活動を継続していこう
と考えております。地域在住の技術者の方に対する、IPv6をはじめとした技
術学習の支援を行うとともに、地域のJPNIC会員の方、コミュニティや事業者
の方々との交流機会を設けていければと思っていますので、もしご自身の地
域におけるセミナー開催のご希望などあれば、お気軽にご相談ください。

なお、JPNIC会員の方に対しては、会員向けの出張セミナー(*3)もご用意して
おりますので、こちらのご活用も検討いただければと思います。

(*3) 出張セミナーのご利用に当たって
     https://www.nic.ad.jp/ja/member/seminar/


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【 2 】News & Views Column
       「紛争解決手続のIT化」
                             アンダーソン・毛利・友常法律事務所 井上葵
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

弁護士として国際仲裁や訴訟といった紛争解決手続の仕事をメインにしてい
ますが、仲裁手続では、仲裁廷との交信や主張書面・証拠書類の提出の際は
主にEmailを使用しています。また、各国に所在する仲裁人と各当事者の代理
人弁護士が一堂に会することは容易ではないので、例えば証人尋問以外の、
手続に関するミーティング等ではビデオ会議システムを利用することもあり
ます。

これに対して、日本の民事訴訟における書面の提出の際には、いまだにファッ
クスが使用されています。大量の書類を送受信する中で、ページが抜ける、
写りが悪い、といったトラブルも起こります。また、裁判期日で当事者が遠
隔地にいる場合は電話会議システムが日常的に使用されていますが、ビデオ
会議システムの利用はほとんど進んでいません。社会におけるインターネッ
トの発展は弁護士の業務のあり方も大きく変えましたが、その間、日本の裁
判実務はさほど変化がなかったように思います。

現在、日本経済再生本部のもとで、裁判手続のIT化の検討が進められていま
す。ここでは、(1) e-Filing(書面提出方法としてのサーバへのアップロー
ド、Emailの利用等)、(2) e-Court(裁判期日におけるテレビ会議システムの
利用等)、(3) e-Case Management (Web上での日程・手続進行管理、訴訟記録
の閲覧等)がトピックとして挙げられています。

IT化にはセキュリティ面の課題もあるとされていますが、諸外国の裁判手続
も相当IT化が進んでいることからすると、利用者の目線に立った上で、これ
らの改革を早期に実現させていくべきだと思います。


■筆者略歴

井上 葵(いのうえ あおい)
弁護士・ニューヨーク州弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所
http://www.amt-law.com/professional/profile/AII)。慶應義塾大学法科大
学院非常勤講師。国内外の訴訟・仲裁などの紛争解決及び国際取引案件を主
要な業務分野とする。JPNIC・DRP検討委員会委員長。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 3 】インターネット用語1分解説
         「DMARCとは」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

DMARC (Domain-based Message Authentication, Reporting, and
Conformance)とは、電子メールにおける送信ドメイン認証技術の一つであり、
RFC 7489(*1)で標準化されています。

送信ドメイン認証で用いられる技術には、SPF (Sender Policy Framework)
(*2)やDKIM (DomainKeys Identified Mail)(*3)があります。前者のSPFは、
送信元メールサーバのIPアドレス等が正当なものかどうかを判別する手段で
す。そして後者のDKIMは、メールに電子署名を付加することで、メールの送
信者および内容が改ざんされていないかどうかを検証できるようにするもの
です。DMARCは、両者を利用したメールのドメイン認証を補強する技術です。

SPFおよびDKIMを用いて送信元ドメインを認証する際、認証に失敗したメール
をどのように取り扱うかは、受信者の判断に任せられています。また、認証
に失敗したことやそのメールがどのように処理されたかは、送信者には把握
することができません。

そういったSPFおよびDKIMの挙動を補強するために、DMARCが提案されました。
DMARCでは、認証失敗時にどのようにメールを処理すればよいかを、送信者が
受信者に対してポリシーと呼ばれるレコードをDNS上で公開することで表明す
る仕組みになっています。受信者は認証に失敗した場合に送信者のポリシー
を参照し、それに基づいてメールをどのように取り扱うかを決定します。

さらにDMARCでは、受信者から送信者に対して認証に失敗した旨を通知するレ
ポートを送ることができます。送信者は受信者から送られてきたレポートの
内容を調べることで、自身のメールシステムが正しく運用されているかどう
かの判断や、迷惑メール対策などに役立てることができます。

(*1) RFC7489: Domain-based Message Authentication, Reporting, and
     Conformance (DMARC)
     https://tools.ietf.org/html/rfc7489

(*2) RFC7208: Sender Policy Framework (SPF) for Authorizing Use of
     Domains in Email,Version 1
     https://tools.ietf.org/html/rfc7208

(*3) RFC6376: DomainKeys Identified Mail (DKIM) Signatures
     https://tools.ietf.org/html/rfc6376


■参考

dmarc.org
https://dmarc.org/

インターネット用語1分解説~SPFとは~
https://www.nic.ad.jp/ja/basics/terms/spf.html

インターネット用語1分解説~DKIMとは~
https://www.nic.ad.jp/ja/basics/terms/dkim.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 4 】統計資料
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. JPドメイン名

o 登録ドメイン数(2017年9月~2018年2月)
--------------------------------------------------------------------------------------------
日付|  AD  AC    CO    GO   OR    NE   GR   ED   LG   GEO   GA     GJ     PA   PJ   TOTAL
--------------------------------------------------------------------------------------------
  9/1|259 3602 399816 584 34693 13618 6254 5237 1883 2273 891623 110751  9395 2382 1482370
 10/1|259 3605 401006 588 34785 13608 6237 5243 1884 2272 894143 108443  9327 2379 1483779
 11/1|259 3607 402213 587 34907 13576 6214 5242 1884 2269 896815 108379  9440 2432 1487824
 12/1|259 3609 403090 585 35003 13549 6208 5252 1885 2266 900180 107378  9346 2399 1491009
  1/1|257 3603 404222 586 35112 13524 6193 5262 1885 2262 903252 107363  9432 2524 1495477
  2/1|257 3604 405143 584 35189 13528 6180 5274 1886 2258 909794 104507  9431 2501 1500136
--------------------------------------------------------------------------------------------

 GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
 GJ:汎用ドメイン名 日本語
 PA:都道府県型ドメイン名 ASCII(英数字)
 PJ:都道府県型ドメイン名 日本語


2. IPアドレス

o JPNICからのIPv4アドレス割り振りとJPNICへのIPv4アドレス返却ホスト数
  (2017年8月~2018年1月)
------------------------------------------
  月 |   割振   |   返却   | 現在の総量
------------------------------------------
   8 |     2048 |        0 |   93127112
   9 |     3072 |        0 |   93130184
  10 |     1536 |        0 |   93131720
  11 |     4096 |     1024 |   93134792
  12 |     5120 |        0 |   93139912
   1 |     6144 |     4096 |   93141960
------------------------------------------


□統計情報に関する詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/stat/


3. 会員数  ※2018年2月2日 現在

 ---------------------
  会員分類  | 会員数 |
 ---------------------
  S会員     |      3 |
  A会員     |      1 |
  B会員     |      2 |
  C会員     |      2 |
  D会員     |     95 |
  非営利会員|     10 |
  個人推薦  |     33 |
  賛助会員  |     41 |
 ---------------------
  合計      |    187 |
 ---------------------

□会員についての詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/


4. 指定事業者数  ※2018年2月5日 現在

   IPアドレス管理指定事業者数           426


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 5 】イベントカレンダー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  2018.2.19(月)~28(水)        APRICOT 2018/APNIC 45/SANOG 31
                               (Kathmandu, Nepal)
  2018.2.22(木)~23(金)        APTLD73 Members Meeting & 2018 AGM
                               (Kathmandu, Nepal)
  2018.2.24(土)                AP* Retreat Meeting (Kathmandu, Nepal)
 ---------------------------------------------------------------------
  2018.3.2(金)                 これだけ覚えれば大丈夫! 1日IPv6技術セ
                               ミナー ~知っておくべき最新動向から、
                               システム構築に必要な技術まで~
                               (島根、松江オープンソースラボ)
  2018.3.10(土)~15(木)        ICANN61 (San Juan, Puerto Rico)
  2018.3.16(金)                第62回臨時総会(東京、アーバンネット神
                               田カンファレンス)
  2018.3.17(土)~23(金)        IETF 101 (London, United Kingdom)
  2018.3.25(日)~29(木)        APAN 45
                               (Singapore, Republic of Singapore)
 ---------------------------------------------------------------------
  2018.4.15(日)~18(水)        ARIN 41 (Miami, U.S.A.)
  2018.4.16(月)~17(火)        初心者向け「インターネット入門」(東京、
                               パンドウイットコーポレーション セミナー
                               ルーム)
  2018.4.23(火)~27(金)        JPNIC技術セミナー(東京、JPNIC会議室)
  2018.4.29(日)~5.1(火)       Africa Internet Summit 2018
                               (Dakar, Republique du Senegal)
  2018.4.30(月)~5.4(金)       LACNIC29
                               (Panama City, Republica de Panama)


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