用語集 な

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内部利用を目的としたドメイン名の証明書

インターネット用語1分解説:内部利用を目的としたドメイン名の証明書とは

名前衝突

インターネット用語1分解説:名前衝突(Name Collision)とは

日本ネットワークインフォメーションセンター

JPNIC

日本レジストリサービス

JPRS

認証局(CA:Certificate Authority)

ネットワーク上で公開鍵暗号技術による暗号化や本人認証などを利用する場合、 使用される鍵の正当性を保証する電子証明書を発行するための第三者機関が認証局です。 身近なところでは、wwwの通信を暗号化するSSLなどで必要になります。
参考:PKI

ネットワークアドレス

あるサブネット、もしくは、 アドレスプリフィクスの先頭のIPアドレスを指します。 例えば、ネットマスクが255.255.255.128で、 IP アドレス10.1.2.3を含むネットワークアドレスは、 そのサブネットの先頭である10.1.2.0となります。
一般に、サブネットもしくはアドレスプリフィクス全体を指すような場合はこのネットワークアドレスで表現されます。

ネットワークアドレス調整委員会

1989年2月から1992年6月まで日本国内の IPアドレス割り当てを行っていた組織。 大学教官等によりボランタリに運営されていました。 ネットワークアドレス調整委員会ができる以前は、 IPアドレスの国際割り当て機関であったSRI NICへ直接申請していましたが、 以降は日本の分を取りまとめてSRI NICに申請・取得して日本国内に再割り当てを行っていました。

ネットワーク情報

JPNICデータベースで管理されている、ネットワークに関する情報です。 IPアドレスの割り当てを受けた場合に、 IPアドレス割り当て報告申請フォームの内容に従って、 JPNICデータベースにネットワーク情報が登録されます。

ネットワークトポロジ

ネットワーク構成を指します。

ネームサーバ

ネームサービスを提供するコンピュータまたはプログラムのことです。

ネームサービス

コンピュータに付けられた名前と、 そのアドレスを対応づける仕組みのことです。 また、その対応情報を提供することも「ネームサービス」と呼びます。 通常、インターネットで単にネームサービスと言う場合、 DNSによるネームサービスを意味します。