申請手続きの流れ
申請窓口と申請方法
指定事業者専用のWeb申請システム へアクセスして申請を行ってください。 なお、Web申請システムへのアクセスの際には、 電子証明書(資源申請者証明書)による認証を行っています。 IPv4とIPv6の申請では、ご利用になる電子証明書(資源申請者証明書) がそれぞれ異なりますので、正しいものをご利用のうえ、アクセスするようご注意ください。 申請における認証については 「申請における認証について」 をご覧ください。
申請書の提出
Web申請システムからの申請 |
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※ 用途別の申請フォームの分類表は「IPアドレス登録管理業務について」からご確認ください。
申請完了に伴う通知
申請の処理が完了すると、JPNICから申請完了通知を送りします。 申請完了通知は、申請者メールアドレスの他、 登録がある場合には資源管理者通知アドレス(指定事業者通知アドレス)宛てにも通知が送付されます。 また、登録情報が変更されると、 その時点で登録情報されている[通知アドレス] 宛てにも通知が送付されます(ただし、登録がない場合には送付されません)。
資源管理者通知アドレス(指定事業者通知アドレス)は、 資源管理者(指定事業者)の申請(宛て) により生じた登録情報の変更をお知らせする電子メールアドレスとして、 1指定事業者につき一つの電子メールアドレスを任意で登録可能です。 資源管理者通知アドレス(指定事業者通知アドレス) の登録・変更は 「契約者情報・資源管理情報の変更について」 をご覧ください。
申請を行った情報の登録と公開
申請を行った情報のJPNICデータベースへの登録と公開については 「公開・開示対象情報一覧」 をご覧ください。
申請手続きの流れ
申請を受理した時点で、 JPNICは受理した旨の申請受理通知を送信します。 申請受理通知は、提出された申請の受理をお知らせするもので、 申請が完了したことをお知らせするものではありません。 当該申請に関するお問い合わせを行う際に、 この通知に記述されている受理番号をお知らせください。
その後、申請内容が正しければそのままJPNICデータベースに登録され、 申請完了通知をお送りします。 そして、当該登録情報は 「IPアドレス割り当て管理業務における情報の取り扱いに関するガイドライン」 に基づき、WHOISに公開されます。
なお、割り当て審議申請等、 JPNIC担当者とのやりとりが発生する一部の申請においては、 処理完了までに数日かかりますことをあらかじめご了承ください。
IPv4とIPv6に関する申請の違い
IPv4とIPv6アドレスに関する申請は手続き等についていくつか違いがあり、 「IPv4とIPv6アドレスに関する手続きの違い」 でまとめてご紹介しています。 申請手続きの違いを整理して理解したい場合にご覧ください。
その他申請に関する情報
申請の取り下げ | 一度提出した「IPアドレス割り当て報告申請」や「IPアドレス返却申請」は、取り下げることはできません。 「IPアドレス割り当て報告申請」の場合には返却申請を、「IPアドレス返却申請」の場合には、 JPNICデータベースから当該ネットワーク情報が削除された後に、IPアドレス割り当て報告申請を再度行なっていただくことでご対応ください。 |
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割り当て済みアドレスの部分返却 | 割り当て済みのIPアドレスを部分的に返却する場合は、Web申請システムの「IPv4割り当て済み統廃合申請」を利用してください。Web申請システムによる対応が難しい場合には、JPNICまでご連絡ください。 |